こんにちは、お昼の新橋です。
今日も新橋強化週間を続けてまいります。
今日は先日うなぎをいただきました宇奈ととのお隣。
その時から気になっていた、
台湾料理香味
う~んなかなか趣がありますねえ。
開業は1986年とのこと、もうこの地で35年。
台湾から移住した先代のご主人が開いたお店で、現在は二代目の店主さん夫婦が切り盛りしているそうです。
ランチメニューも充実
今日の目的はこちら。
魯肉飯に担仔麺のセット
しばらく前から魯肉飯は日本でも人気になっていて、最近ではファミリーレストランとかでも提供があるのですが、
いつかしかるべきところで食べてみたいと思っていました。
それに担仔麺(タンツーメン)も台湾のメジャーな麺料理、麺好きとしてはぜひ食べてみたい一品です。
自分にとっては夢のようなセットですね。
というわけで、入店いたします。
店内は、手作り感があって、異国文化を感じられます。
ちょっと台湾に旅行に来たんではないかと思えるくらい。
日替わりランチは、豚肉生姜焼、麻婆豆腐炒め・・・オプションが結構複雑ですねえ。
魯肉飯の単品もありますね。
いろいろ迷うところありますが、でもやっぱりこちら
魯肉飯と担仔麺セット!
こちらを注文してしばらく待ちます。
そしてやってきた・・・
魯肉飯・担仔麺セット!
担仔麺は茹でた麺に、肉味噌を乗せて、海老のスープを上からかけたもともとは屋台料理。
屋台料理だと、麺とスープと肉味噌だけって感じなのですが、これは海老と煮玉子、魚のすり身がのってちょっと豪華版。
魯肉飯もトロトロの豚角煮が乗っただけのものを知っていたのですが、豚角煮の他、挽肉、豚皮、かしら肉も入っているそうです。
こちらにも煮玉子、そして高菜漬けが添えてあります。
じゃあ担仔麺からいただきましょうか。
スープは思ったよりも醤油が濃い感じ。
日本のラーメンに比べると、かなりさっぱりとしたスープです。
じゃあ麺をいただきます。
あっさりしてますねえ、でも素っ気ないわけではなく、味わい深い。
肉と海老の組み合わせってのは日本では珍しいですけど、でも日本のラーメンでやると、スープが強いし、もっとえびを強くしないといけないし、同じもの使っていても別物になっちゃうでしょうね。
そして魯肉飯。
角煮なので、もっとこってりしているかと思ったんですけど、意外と重くありません。
ってのは甘辛く味付けられている中で、少し酢が使われているらしく、それがさっぱり感を出してるんですね。
台湾って沖縄の石垣島くらいの緯度にあって、高温多湿。
暑い中だと、ちょっとさっぱりした味付けにしたくなるんでしょうね。
そういえばもっと南に行くと、フィリピンではアドボという鶏肉を醤油と砂糖、そこに酢を加えてさっぱりいただく煮込み料理がある聞きました。
地理的に近いところの地域ってのは、食べ物的にも影響し合うんでしょう。
ごちそうさま。
ついに憧れの魯肉飯とのご対面となりました。
魯肉飯も担仔麺も基本的にはさほど手の込んだ料理ではないので、今度家で作ってみたいですねえ。
さて、次はどこの新橋に・・・
ではでは
【台湾料理 香味】〒105-0004 東京都港区新橋3丁目16?19
登録しています
今日も新橋強化週間を続けてまいります。
今日は先日うなぎをいただきました宇奈ととのお隣。
その時から気になっていた、
台湾料理香味
う~んなかなか趣がありますねえ。
開業は1986年とのこと、もうこの地で35年。
台湾から移住した先代のご主人が開いたお店で、現在は二代目の店主さん夫婦が切り盛りしているそうです。
ランチメニューも充実
今日の目的はこちら。
魯肉飯に担仔麺のセット
しばらく前から魯肉飯は日本でも人気になっていて、最近ではファミリーレストランとかでも提供があるのですが、
いつかしかるべきところで食べてみたいと思っていました。
それに担仔麺(タンツーメン)も台湾のメジャーな麺料理、麺好きとしてはぜひ食べてみたい一品です。
自分にとっては夢のようなセットですね。
というわけで、入店いたします。
店内は、手作り感があって、異国文化を感じられます。
ちょっと台湾に旅行に来たんではないかと思えるくらい。
日替わりランチは、豚肉生姜焼、麻婆豆腐炒め・・・オプションが結構複雑ですねえ。
魯肉飯の単品もありますね。
いろいろ迷うところありますが、でもやっぱりこちら
魯肉飯と担仔麺セット!
こちらを注文してしばらく待ちます。
そしてやってきた・・・
魯肉飯・担仔麺セット!
担仔麺は茹でた麺に、肉味噌を乗せて、海老のスープを上からかけたもともとは屋台料理。
屋台料理だと、麺とスープと肉味噌だけって感じなのですが、これは海老と煮玉子、魚のすり身がのってちょっと豪華版。
魯肉飯もトロトロの豚角煮が乗っただけのものを知っていたのですが、豚角煮の他、挽肉、豚皮、かしら肉も入っているそうです。
こちらにも煮玉子、そして高菜漬けが添えてあります。
じゃあ担仔麺からいただきましょうか。
スープは思ったよりも醤油が濃い感じ。
日本のラーメンに比べると、かなりさっぱりとしたスープです。
じゃあ麺をいただきます。
あっさりしてますねえ、でも素っ気ないわけではなく、味わい深い。
肉と海老の組み合わせってのは日本では珍しいですけど、でも日本のラーメンでやると、スープが強いし、もっとえびを強くしないといけないし、同じもの使っていても別物になっちゃうでしょうね。
そして魯肉飯。
角煮なので、もっとこってりしているかと思ったんですけど、意外と重くありません。
ってのは甘辛く味付けられている中で、少し酢が使われているらしく、それがさっぱり感を出してるんですね。
台湾って沖縄の石垣島くらいの緯度にあって、高温多湿。
暑い中だと、ちょっとさっぱりした味付けにしたくなるんでしょうね。
そういえばもっと南に行くと、フィリピンではアドボという鶏肉を醤油と砂糖、そこに酢を加えてさっぱりいただく煮込み料理がある聞きました。
地理的に近いところの地域ってのは、食べ物的にも影響し合うんでしょう。
ごちそうさま。
ついに憧れの魯肉飯とのご対面となりました。
魯肉飯も担仔麺も基本的にはさほど手の込んだ料理ではないので、今度家で作ってみたいですねえ。
さて、次はどこの新橋に・・・
ではでは
【台湾料理 香味】〒105-0004 東京都港区新橋3丁目16?19
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