晋ちゃんまんじゅう＆太郎ちゃんの牛乳カステラ

千歳空港から福岡へ移動中。
途中羽田を経由しており、現在羽田で次の飛行機を大気中なのですが・・・こんなものを発見してしまいました。

誰が買うんだ？


ついでに隣にこれもありました。

ある種必死なのでしょうね。
もちろん両方とも買っていないので味のレポートは無しです！


■【マスク・かぶりもの】M4　晋ちゃんマスク　

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ラーメン てつや 南7条店

しょうゆラーメン 735円

2007年1月23日 午後23時半頃訪問

さて一杯やった後、やっぱり札幌にきたらすみれかてつやでしょう！
2店舗とも知名度から観光名所化したお店というイメージになりつつあることは否定できませんが、やはり札幌に来たからには行っておきたいものです。
タクシーの運転手さんに聞くと、すみれはもう閉まっているので、てつやへ！
みそかしょうゆか迷いましたが、ずっと味噌ラーメンなので、ここはしょうゆを行ってみましょう。

背脂が浮いた濃厚なしょうゆスープは、こくもあり寒さに答えた体に染みます。
麺はかなりの硬茹ででガシッとした歯ごたえ。
最近では非常に無難な味になりつつありますが、この味を札幌で作り上げたことは賞賛に値すると思います。
ごちそうさまでした。

【地図】北海道札幌市中央区南7条西12丁目2-19


■らーめんてつや　正油（2食入）


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ラーメン横丁 一粒庵＠すすきの

みそラーメン 750円

2007年1月23日 午後9時半頃訪問

さて、空港のラーメン屋さんとかチェーン店とか回ってしまいましたが、ようやく本格的にレポートです。
一粒庵は「ちゃぶや」から独立したご主人のお店。
カウンター8席ほどしかないお店はすでに一杯で、しばし待ってから注文。
一番人気のみそラーメンを頼みました。
一杯づつ丁寧に作るために少々時間がかかります。
というわけで、北海道限定のビールを呑みながら、ゆっくり待ちます。


さて運ばれてきたみそラーメン。
スープは味噌ラーメンにありがちな、味噌の旨みに頼り切ったものではなく、出汁をしっかりとって、山椒なども加えて香りに重層性があります。
麺は黄色身が強く、がっちりとした食感でこの個性の強いスープもよく絡みます。
チャーシューもよく味がしみて美味。
注文ごとにゆでるもやしもシャキシャキです。
味噌ラーメンの本場にあって、東京でもはやりつつある新しいタイプの味噌ラーメンですね。
ごちそうさまでした。

【ラーメン横丁 一粒庵】

【地図】北海道札幌市中央区南5条西3丁目 元祖ラーメン横丁


■ラーメンのある町へ！

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大漁居酒屋てっちゃん＠すすきの

2007年1月22日 午後7時頃訪問

札幌の仕事も順調に進みまして、中打上げですすきのにやってきました。
ちょっと遅れていったのですが、店内に入るといきなり

こんな壁が広がるすごい空間。
一瞬「店を間違えました」と出て行きそうになりました。

まずは突き出しでビールで静かに始まりましたが・・・
「船盛りで～す」
と運ばれてきたものを見てびっくり！



なんじゃこりゃあ！！
くじら、タラバの外子、たらの白子、うに、ぼたん海老、鰯・・・・
北海たこはまだ動いております！
しかもこの下にはまだ、鯖やマグロ、ホタテ、牡蠣などなどが埋まっております。
この船盛りが4人にひとつづつ・・・。
4時間の制限時間の間にお酒類以外に頼んだのはこれと、これを手巻き寿司にする、手巻きセットのみ！
どの刺身も新鮮で、非常に美味しかったのですが・・・しばらく刺身はいいです・・・。
ごちそうさまでした。

【地図】北海道札幌市中央区南3条西4丁目 カミヤビル7F


■北海道

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拉麺三昧おおくら山＠すすきの

チーズラーメン（赤） 840円

2007年1月22日 昼12時訪問

引続き札幌で仕事です。
昼休みに仕事場のすぐ裏にあるお店に行ってきました。
味噌、醤油、塩、鶏がら、豚骨と何でもあるチェーン店ですね。
せっかくなので一番ジャンクそうなチーズラーメンを頼んでみました。
スープは辛めの味噌味、その上に大量の粉チーズが降りかけられております。
麺はオーソドックスな黄色い縮れ麺。
チーズはを良く絡めて食べるとあんまり違和感がありませんねえ。

テーブルの上に揚げねぎがあって、それを少々振り掛けると、香ばしさと甘さが増します。
ジャンクフード感満載のラーメンですが、美味しく頂きました。
ごちそうさまでした。


【地図】北海道札幌市中央区南3条西12丁目

■ラーメンのある町へ！

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お替り自由

さて札幌の夜は・・・っていうかずいぶん仕事が手間取りまして、終わったのが日付が変わった夜の12時半。

「さっさとメシ食って寝よう」

という人と

「いや、やはりここは一杯やってからでねえと・・・」

という意見に分かれた結果、夜中の2時までやっている居酒屋兼定食屋にやってきました。

普通に注文するものもありますが、冷蔵ショーケースに置いてあるおかずを自分で取ってくることも出来るややこしい店。
お酒も注文とセルフとあるのでよりややこしい・・・。

そのセルフメニューの中にふと見ると「お茶漬けバイキング」なる文字が！？


しかも

「だし汁お替り自由」の文字！
ってことはルール的に

ご飯、具材一式がご飯一杯分盛り付け出来て、だし汁以外はお変わりしちゃ駄目ということですか？

バイキングじゃないジャン！


■人気の麺・ご飯料理

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味の時計台 千歳空港店

味噌ラーメン 735円 野菜 52円

2007年1月21日 午後1時頃訪問

さて札幌にやってきました。
ちょうど昼時なのでこちらでご飯を食べてしまいましょう。
ということで、空港内にあるラーメンテーマパーク「北海道ラーメン道場」なんてとこにやってきました。
有名どころのラーメン屋さんが並んでおります。
というわけで早速入ったのは味の時計台。サッポロ味噌ラーメンを語る上では欠かせないお店ですね。
というわけで、味噌ラーメンに最近不足気味の野菜をトッピング（気休めです）

白っぽい味噌スープはちょっと甘めですが、味噌に重点を置いた札幌ラーメンらしい味。
麺も黄色身が強く、縮れていて定番を外しておりません。
チャーシューもまあまあ美味しいのですが、ちょっと野菜がやわやわになってしまっておりましたな。
しかし、札幌に来て最初の一杯目としてはなかなか良いチョイスではなかったかと思います。
ごちそうさまでした。

【地図】北海道千歳市美々 新千歳空港ターミナルビル3F 北海道ラーメン道場内


■味の時計台 ラーメン 4食入り

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網焼き牛たん弁当

網焼き牛たん弁当 1100円

2007年1月19日 夜

さてほとんど一度も落ち着くことなく、終わった仙台出張でしたが、せめて帰りの新幹線くらいでは落ち着いて呑みながら帰りたいものです。
ところが帰りは帰りでちょうど週末で新幹線が混む時間。
時間も夜なのでみんな車内で食事を済ませようと思っているらしく、軒並み駅弁が売り切れ！
しかし、このお弁当だけは残っておりました。
紐を引っ張ると熱々になるというあれです。
まあ確かにボリュームのわりに高いからねえ。

というわけで選択の余地無く牛たん弁当とカップ酒は菊水のふなくちを購入。
車内に乗り込みます。



さて紐を引っ張って抜くと、一気に湯気が出てきます。底の方は熱くて持てません！


2分ほど待つと熱々の牛たん弁当が完成。
いや、麦飯と牛たん、なかなか美味いっすよ！

麦飯のゴワゴワ具合が牛たんと合って、これはなかなか酒の肴になるわ～。
ごちそうさまでした。

それにしても・・・超満員の新幹線。
私の座席指定は最後尾車輌の、最後尾座席。
全席指定なのに指定を取らず、一か八かで乗り込んできた人がず～～～～～～っと空席を探して、最後に私の隣で絶望的な顔をするので、なんだかイタタマレません。

とはいいつつも、牛タン弁当開けて、カップ酒でやってる私、さらにその後はケロロ軍曹を見ながらほやの干物でビール。


ちなみに若い男性がここまで来て例の絶望的な顔をして、新幹線道楽の限りを尽くす私を見て独り言
「酒飲んでんじゃねえよ・・・座ってんなよ・・・」

すみませ～～ん！
聞こえてますよ・・・。

【こばやしの駅弁】


■【予約】 鉄子の旅全6巻セット　ウマすぎ駅弁MAP付！！　

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炙焼十兵衛 エスパル店

究極の親子丼とハーフ温麺セット 1300円

2007年1月19日 昼12時頃訪問

さて名古屋の次は仙台です。
とはいえ、今回は呑む隙間も無いほどの激しいスケジュール。
前日の夜に仙台入りして徹夜作業。
2時間ほどの休憩の後に作業再開で、何とか落ち着いたのが本日の昼。
昨夜から今日にかけての労いに先方さんからごちになりました。

会場のホテルの地下にあるこのお店は、比内地鶏を美味しく食べさせてくれるという謳い文句。
「究極の親子丼」なんて書いてあると「ほほ～どれどれどの辺りが究極なのよ」なんて頼んでしまうのは店側の罠でありまして・・・って頼んじゃってます・・・。
麺食いとしては気になったので「温麺（「ううめん」と読む）」もつけたセットにしてみました。

親子丼は、たれを付け焼きした鶏肉をつゆと玉子でとじて、最後にさらに上から玉子を加えているようですな。
焼いた鶏の香ばしさと、玉子のふんわり感がいいですね。
ただ、上からかけてある卵がほとんど生なので、食べている姿がずるずるとお行儀良くないのが難点かも。

温麺はそうめんのをもりそばのような形式でなく、ハジメから汁に使ったものが出てきます。
「温麺」という名前にもかかわらず、「温かい」と「冷たい」が選べるのも変な気分です。
ちなみに写真は冷たい温麺（この矛盾）。
この温麺、素麺によく似た乾麺なのですが、素麺と違って油を使わない、10cm位に短く切りそろえる、というのが特徴のようです。
あっさりした冷やし出汁に、ちょっと芯を残した麺の風味が独特ですね。
ごちそうさまでした。

【Wikipedia】温麺

【地図】宮城県仙台市青葉区中央1-1-1仙台駅ビル エスパルB1

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笑の家＠麻布

※携帯のカメラなので低画質です。
ラーメン 650円

2007年1月18日 昼12時頃訪問

さて、名古屋出張、仙台出張の間に1日だけ都内で仕事です。
笑の家の名前は知っていましたが、仕事場への移動中たまたま通りがかったので寄ってみました。

頼んだのは普通のラーメンとキャベチャー。
このキャベチャー、トッピングというのですっかりラーメンに乗ってくるのかと思ったら、別皿で来ました。
キャベツのざく切りに小さめに切ったチャーシュー、その上からチャーシューの煮汁がかかっているようです。
夜きたら、これだけでビールは激しく有りです。

さてラーメンも来ましたよ。
家系らしいとろみのある濃厚なスープ。
やや太目の麺はちょっと柔らかめに茹でられており、麺カタで注文する人が多いのもうなずけます。
ちなみに私はこれ位でもいいかな。
具はチャーシュー、ほうれんそう、のりの家系三種の神器。
久しぶりの家系でしたが、なかなか美味しいですね。
最後はテーブルの上の豆板醤、おろし生姜、おろしにんにくで好みに味付けして、スープを頂いて完食。
ごちそうさまでした。

【地図】東京都港区南麻布2-7-30


■横浜「六角家」ラーメン（4食入）

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