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はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

ゲイの友人

2010-09-12 | 友人たち
この夜 バーでは ライブ があり

夜もふけてきた頃  酔い心地 の私は

ルイース君に誘われ 

ダンスホールの外側で 二人で 躍った。

酔ってくると 音が 体に響き 体が動く。






私は ダンスは 下手で 

その辺を動きまわってるだけだ。

時には かなりの範囲 を使うので

人にぶつかったり カウンターから落ちたり、、(これは1度だけだけど、、。)


私と違い ルイース君は うまく 体を動かせる。


聞くと 子どもの頃 バレーやタップダンス を習ったらしい。


”君たちはまだ 僕のダンスを見た事はないよ。

今度ブルースでも聞きに行こう。”



と言う。




ルイース君もゲイだが

彼が それを家族に 打ち明けた 高校時代

カトリック教の母親は 大きなショック を受け


”私の育て方が悪かったに違いない”

と 自分を 責めた らしい。


責めた理由のひとつに 彼をバレーやタップダンスのクラスに

通わせた事もあったという。

そんな事はもちろんゲイとは 無関係 だが、、、。



同性結婚 についての賛否が

この国では 大きく 注目 される。



ゲイメリッジの 反対運動 をする

キリスト教の 保守的な宗派 の人たちを見ると

腹だたしくなる。

神様は 全ての人たちに 平等で

全てを受け入れるんじゃないのか


同性愛の人たちが 何をしたというのだろう


私は同性結婚には 賛成で

全てにおいて 非同性愛者と 同等な権利 を持つべきだと思う。

私たちには ゲイの友人もおり

ゲイだから  と言って 人を判断する事はない。


ただ 20年以上前には 

ゲイへの 心理的な抵抗 ?のようなものが あったのか

主人側の家族に 何人か ゲイの人たちがいる事から

自分の子どもがゲイでない事を 望んだ時期 はあった。


今の私には、、 たとえば孫に そんな事を 望む気持ちもない。




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