ミステリーショッパー

ある日　主人が　会社の持つ　一つの店に買い物に行った。

休みだったので　野球帽にTシャツの　いでたち　の主人。

レジに行くと

一人のキャッシャーである　Mさんが　

レジスターの後ろで　腕を組んで　立っている。






会社では　レジに　客がいない時　は

レジの前に立ち

お客様を迎えるように　　と

教育している　ので


主人は　Mさんに

”そうやって客を迎えるの？”

と　話しかけた所

”給料は同じだよ。”（Pay's same)

と　、、、、、Mさん。




たぶん　主人が　普通の客だと思い

半分　ジョークのつもりで　言ったんだろうが、、

相手が悪かった。


それを聞き主人は　タコのように　真っ赤になって　

その場で　Mさんに　怒鳴りつけた　そうだ。






そんな事があった　数日後

Mさんは　お客様から　暴言を受ける　はめになった。


Mさんが　溺酔している　と思った客に

お酒を売ることを　拒否した為　だ。


散々な目にあうMさんだが　

今回の　販売拒否　は　上出来　だった。




　　　　(２階の白い物体はなんだあ～～～？？）

こちらで　ミステリーショッパー　と言うのがある。


店のサービスなどを　調べる為に

会社から　送り込まれた　スパイ、、、みたいな感じかな、、。


都会では　これが　けっこう　いい収入　になると

聞いた事がある。

買った商品も　食べた食事も　会社持ちで　無料になり　

プラス　自分の収入が入る。





サービスのいい日本　で　暮らしていた私たちは

その　評価も厳しい　だろう。

いいスパイ　になれそうだが

この田舎では　スパイを雇う大きな会社の持つ店も少なく

難しそうだ。


写真は　近所で見たかぼちゃたち。


どこも　オレンジ色　に輝いています。


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