両親を亡くしたJさんこちら の 続き です。
写真は 今日あった NFCチャンピオン戦 のパーテイー、、、。
Jさんのお父さんの会社は
経営が うまく運んでいなかった。
そんな時の 行くえ不明 から
７年以上 が経ったある日
彼が イリノイ州から 離れた ニューヨーク州で
新しく家族 も持ち
生活をしていることが分かったのは
その昔 Jさんのお父さんの会社で働いていたAさんが
年金を集め始めた からだった。
そう Jさんのお父さんは
Aさんの 社会保障番号 を使い
Aさんになりすまし ニューヨークで暮らしていた。
父親が失踪してから ４人の子どもたちは
彼の 生命保険金 や （本人が失踪して７年後には
法律上 死亡した事になり 生命保険金がおりる。）
年金 を受け取っているが
それらの 払い戻し の必要は 子どもたちには なかったそうだ。
そして 他人に なりすました Jさんのお父さんは
罰金はあったかも知れないが
連邦の刑務所 に入ることもなく すんでいる。
４人の子どもたちの中 一人は
その後 父親と 交友を持つ ようになったが
Jさん他は 連絡を取っていないと聞いた。
こうやって この話を考えていると
いろいろと 疑問も 出てくる。
なぜ Aさんは
誰かが自分の番号を使っている事 に 気付かなかったのか
毎年受け取る 年金のステイツメント には
社会保証金を支払い始めてから
現在までの 額が 年別に 記されているから
不思議に思って 当然だ。
社会保障カードは 前の記事にも書いたように
写真もなく 名前と番号が
薄っぺらい紙 に印刷されただけの物
偽札を作るより簡単にコピーも出来
カードの 提示の必要 がない事も多い。
今日の日曜は NFCのチャンピオン戦
私達が応援する パッカーズは
見事にシカゴ ベヤーズを負かし
２月にある スーパーボール出場 が決まった。
写真は今日のパーテイー
グリーンベイの勝利 を祝い
グリーンベイファンたちで
シャンペンを 回し飲み
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