はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

獣医を変えたら、、

2013-11-21 | ペット
 6月、獣医から 耳ダニの薬 を処方されたレイラは

  耳を掻く事もしなくなり 

私たちも安心していたが

また 同じ耳を掻き始め 

頭を左右に振ることも多くなった。



この獣医に 不信を持ち始めていた私たちは


     

  今回 別の動物病院

     レイラを連れて行く事にした。



  

 小さな田舎町にあるこの動物病院


  古いレンガ造りのビルにあった。 


   

  
 古い医療機具に囲まれた診療室で レイラは


  

     ”なんだか ドキドキしちゃう ワン。” と

 神経質になって そわそわ



 獣医さんは 綿棒を レイラの耳の中にいれ


   

  それについた耳垢?を 顕微鏡で調べてくれた。


前の獣医さんは 

レイラの耳の中を見ようとしたけど

  レイラが嫌がって動くので すぐ諦め

 こうした検査もせず

私が話したレイラの様態で 

   ”耳ダニ” と診断した。


この時 もしかして この獣医さんは

  ピットブルが苦手なのかな  と思ったのだけど


 耳ダニに違いない  と

 思っていた私はその診断には不信を持たなかった。




 今回 耳垢の検査の結果 

  耳ダニでなく 炎症であると診断され


 


 ”この薬を1日1回 5日間 与えるように、、、。” 
  と


 云った 獣医さんは 

  薬の入れ方を私に教える 為に

 レイラの耳の中に 薬を入れ 

   細かい注意 も与えてくれた。
 


前の獣医さんは それもしなかった。

これについては 

私から話を聞いたバッキーが不満を持っていた。



 

時々 お尻を床につけ ずるように移動する 事も話すと


 肛門嚢がたまっている と云い

それも絞り取ってくれた。


 良い獣医さん にめぐり合える事が出来


   それが 本当に嬉しくて


”良かったね 良かったね。”  と


 レイラに 何度も 何度も 繰り返して話した、、私、、、。




神経がつかれきっていたのか

家に帰り着くと


  


  ”目も開けていられない ワン” と

ソファーに横になるや


 


眠りに着くレイラ  


ふと 彼女に目をやると

  

 ” くたくたに疲れた  ワン”  と


  ガァ~~ ガァ~~と 深い眠り に入っていた。


   


可愛いレイラの顔もこんなになるんだ、、、、と


      驚いた1枚、、、だ。


、、、、って 人(犬)の事は言えない私だが、、、。



そんな今日だった。

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