6月、獣医から 耳ダニの薬 を処方されたレイラは
耳を掻く事もしなくなり
私たちも安心していたが
また 同じ耳を掻き始め
頭を左右に振ることも多くなった。
この獣医に 不信を持ち始めていた私たちは

今回 別の動物病院に
レイラを連れて行く事にした。

小さな田舎町にあるこの動物病院は
古いレンガ造りのビルにあった。

古い医療機具に囲まれた診療室で レイラは

”なんだか ドキドキしちゃう ワン。” と
神経質になって そわそわ
獣医さんは 綿棒を レイラの耳の中にいれ

それについた耳垢?を 顕微鏡で調べてくれた。
前の獣医さんは
レイラの耳の中を見ようとしたけど
レイラが嫌がって動くので すぐ諦め
こうした検査もせず
私が話したレイラの様態で
”耳ダニ” と診断した。
この時 もしかして この獣医さんは
ピットブルが苦手なのかな と思ったのだけど
耳ダニに違いない と
思っていた私はその診断には不信を持たなかった。
今回 耳垢の検査の結果
耳ダニでなく 炎症であると診断され

”この薬を1日1回 5日間 与えるように、、、。” と
云った 獣医さんは
薬の入れ方を私に教える 為に
レイラの耳の中に 薬を入れ
細かい注意 も与えてくれた。
前の獣医さんは それもしなかった。
これについては
私から話を聞いたバッキーが不満を持っていた。
時々 お尻を床につけ ずるように移動する 事も話すと
肛門嚢がたまっている と云い
それも絞り取ってくれた。
良い獣医さん にめぐり合える事が出来
それが 本当に嬉しくて
”良かったね 良かったね。” と
レイラに 何度も 何度も 繰り返して話した、、私、、、。
神経がつかれきっていたのか
家に帰り着くと

”目も開けていられない ワン” と
ソファーに横になるや

眠りに着くレイラ

ふと 彼女に目をやると

” くたくたに疲れた ワン” と
ガァ~~ ガァ~~と 深い眠り に入っていた。

可愛いレイラの顔もこんなになるんだ、、、、と
驚いた1枚、、、だ。
、、、、って 人(犬)の事は言えない私だが、、、。

そんな今日だった。
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”なんだか ドキドキしちゃう ワン。” と
神経質になって そわそわ
獣医さんは 綿棒を レイラの耳の中にいれ

それについた耳垢?を 顕微鏡で調べてくれた。
前の獣医さんは
レイラの耳の中を見ようとしたけど
レイラが嫌がって動くので すぐ諦め
こうした検査もせず
私が話したレイラの様態で
”耳ダニ” と診断した。
この時 もしかして この獣医さんは
ピットブルが苦手なのかな と思ったのだけど
耳ダニに違いない と
思っていた私はその診断には不信を持たなかった。
今回 耳垢の検査の結果
耳ダニでなく 炎症であると診断され

”この薬を1日1回 5日間 与えるように、、、。” と
云った 獣医さんは
薬の入れ方を私に教える 為に
レイラの耳の中に 薬を入れ
細かい注意 も与えてくれた。
前の獣医さんは それもしなかった。

これについては
私から話を聞いたバッキーが不満を持っていた。
時々 お尻を床につけ ずるように移動する 事も話すと
肛門嚢がたまっている と云い
それも絞り取ってくれた。
良い獣医さん にめぐり合える事が出来
それが 本当に嬉しくて
”良かったね 良かったね。” と
レイラに 何度も 何度も 繰り返して話した、、私、、、。

神経がつかれきっていたのか
家に帰り着くと

”目も開けていられない ワン” と
ソファーに横になるや

眠りに着くレイラ


ふと 彼女に目をやると

” くたくたに疲れた ワン” と
ガァ~~ ガァ~~と 深い眠り に入っていた。

可愛いレイラの顔もこんなになるんだ、、、、と
驚いた1枚、、、だ。
、、、、って 人(犬)の事は言えない私だが、、、。


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