ある朝 居間にある リクライナーチェアーに座った義母が
興奮したように 早口で
何かを訴えようとしていた。
興奮すると さらに
何を言っているのかが分かりにくく
しばらく あちこち見た私は
やっとの事で その訳をつきとめた。
リクライナーチェアーの
フットスツールの上に座っていた
モリーの片目が開かなくなっていた のを見て
心配し

それを 私に知らせようとしていたのだった。
義母はそうやって
ワンズや私が充分 満たされた状態でいる事に
いつも 注意をし
想いをやっている。
”イジーも食べなさい”
”イジーの飲み物は、、?” は ショッチュウ

はたまた
”イジーは もう00歳なんだから
安い老眼鏡なんて 使ってないで
眼科に行って きちんと 目の検査をしてもらいなさい。”と、、。
そんな心配もしてくれる。

私のベッドが好きな モリーとステラが
私が使うブランケットに
小さな足跡をつけたのを見つけた時も
大騒ぎで 義弟にそれを訴えていた、、っけ、。
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