友人のジェイク君は子供や動物たちと
心を交わすのが 非常に上手な人 で
なかなか心を開けないけいちゃんも
ジェイク君との時間には リラックス し
素直な表情で顔がいっぱいになる。



ジェイク君は彼が経営する理髪店の一部に
寝室と居間を作り
猫のキャプテンと一緒に暮らしている。
今回 彼の家に遊びに行くと
約182センチのジェイク君の背丈ほどの
Cat Tower が 居間を 陣取っていた。


親もなくしお腹も空かせ
車や人をも恐れていたのだろうか
生まれて間もなかったキャプテンは
通りの木の上で じっと していたらしい。

それを見つけたジェイク君が木から降ろし
家に連れ帰ったのが3年前、、、。
ノミだらけのキャプテンを洗う作業で
すっかり 怒らせてしまったことから
最初の24時間は小さなバスルームに
餌と猫トイレを入れ
そこに閉じ込めていた と言う。
それから徐々に信頼関係を結び
今に至るようだ。

"僕は犬しか飼った事がなかったから
どうしたものかと悩んだよ。
猫と犬は全然違うからね、、、。" と言うジェイク君だが
犬とのようにキャプテンに接するジェイク君、、、笑
なんかね 見ていて それは 心が温まる、、、んです。



命を感じ
その喜びを膨らませる、、、、愛おしさ、、、に、、、。