ステーキはグリルで焼くのが一番
アイオワの娘宅にはグリルがないので
イリノイの家に帰ってくると
無性にステーキが食べたくなる。
土曜の朝、
"ねえ 今晩 グリルでステーキ焼いてくれる?" と
バッキーに聞くと
即 OKサイン が返ってきた。
リブアイステーキ二枚に海老やベビータコも
冷凍室から出した。
ゆっくりと 解凍されていくベビータコを
覗き込んでは
後ろに 退いて それこそ 怖がるけいちゃん。^^
いや 本当に 今にも 悲鳴を出しそうであった。
午後、買い物から帰宅したバッキーが
赤いバラの花束を手に持って帰宅。@0@
日本と違い アメリカのバレンタインズデーは
男性が女性に花束やチョコなどのギフトを
カードと一緒に贈る。
そうして
素敵なレストランで
ロマンチックな食事をするカップルも多い。
その為、
バレンタインの日は多くのレストランが混み合い
待つのが嫌いなバッキーの機嫌が悪くなり
ロマンチックな食事どころでなかった年も
過去にあった。^^;
、、、で
カードやギフトを男性に贈る女性たちも多くおり
それだけでなくその夜、
セクシーなランジェリーやナイティーを
身に付け
大サービスをする女性も 結構いるようだ、、、、が
私はそういった物を身につけることもなく
この年になった。 ^^
可哀想に、、、そんな奥さんの姿を見ることなく
爺さんになってしまった バッキーだ。^^
バッキーが買って来た
赤いローズをテーブルに飾り
バレンタインディナーと称し
カメ君 けいちゃんと一緒に
土曜の夜、 皆でお祝いをした。