はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

35年間税金納付したかでも違う

2018-06-26 | 定年後の暮らし


80年代の終わりに1年半ほど働いていた会社は

日本や中国から

アメリカにやって来る留学生のお世話をする会社だった。


私はその会社にあったトラベルエージェンシーで

 トラベルコンサルタントとして働いていた。



先日その会社で働いていたシンディーさんに

偶然再会し

その頃の仲間たちの事を懐かしく話した事だった。





この会社は1年半ほどで倒産したのだけれど

それだけでなく

この会社を設立した中国系マレーシア人の青年(ジョセフ タン )は

 私たちの給与から税金を引きながらも

それを収めなかったので

その年の私のソーシャルセキュリティー税納付額は

   ゼロになっている。







ソーシャルセキュリティーと言うのは

老齢年金、遺族年金、障害者年金などの年金制度

老齢年金は62歳から受給可能となり

満期となる65-7歳まで待つか

はたまた受給最高額が受け取れる70歳まで待つか


  受給額が変わって来る。




受給可能である62歳を寸前にした事もあり

何時から貰い始めるか、、考える事も多くなった私は

この受給額が

 受給開始する年齢で変わるだけでなく

過去35年間の収入でも変わって来る事を知り

この旅行会社で働いた1年半の納付額ゼロと言うのが

  少々響いてくる事に気づいた。


 (34年間働いても平均値は35で割り決まるので、、、)




まあ 年金受給額に関係なく

健康であれば働き続けよう、、、とは思っているし

私の収入は微々たるものなので

悩むほどの事はないのだろけど、、、。







 国の年金積立も怪しい状態で

 破綻すると額も保証はされていないし

年金の受給法が改訂される事はいつでもあり得る。



 今の健康状態をみると

 100歳まで生きそうな私と

 3歳年下だけれど先に逝ってしまいそうなバッキー


 バッキー亡きあとは

 年金額の多い彼の年金を受け取る事になる。



 健康ではあるけれど

 ボケて来た私が交通事故などで早くに逝く事はあり得る





、、、、となると

私が最高額を貰える70歳まで待つのは意味なし



35年税金を納付した年、、多分64-5歳にもらい始めるか

満期となる66歳半まで待つか

最低支給額になる62歳から貰い始めるか、、
、を考え合わせればいい



因みに今年の夏62歳になる私だ。


ソーシャルセキュリティーもオンライン

 情報をチェックする事が出来るので

まずはアカウントを持ち

 受給額がどう変わるか調べてみよう。



間違った事や

私ならこうする  というご意見がありましたら

コメント頂けると嬉しく思います。


写真はすっかり年老いたレイラ、、、、

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 あっという間に年金族だワン