寿司屋で
2018-12-30 | 外食
昨夜は床屋のジェイク君他
2-30代の若者たちと
日本レストラン、、、と言っても
中国人経営の店 ”侍(仮名)”に行って来た。
アメリカンな寿司や
ヒバチ料理をオーダー
ジェイク君はお気に入りの ラブボート
50ドルのこの料理は値もするだけあり
迫力満点
テーブルに運ばれるや
スポットライトを浴びる。
すると
このラブボートを飾っていた大きな葉が
何の葉なのか
疑問に思った女性群
女性1さん ”トウモロコシの葉じゃない?”
女性2さん ”バナナの葉よ”
えっ バナナ???
突拍子のない名が出た事から
”それは、、バンブー、、だと思うけど、、” と
私が言うと
女性1さん ”バンブーの葉はもっと細くない?” と
そう言われ自信がなくなった私は
即スマホでグーグル (便利な時代)
検索すると 笹の葉 とある。
自分の中で竹や笹の違いが
今一つ良く分かっていないけれど
寿司皿を飾っているのは
英語で banboo Leaf と言う笹の葉であるから
バンブー と言った私が正解
笹の葉を寿司と一緒に使い始めたのは
江戸時代
殺菌効果がある事から
寿司の下に敷くことで、
寿司の腐敗を防ごうとした ともある。
笹切りのこんな動画も見つかった。
こういう動画を観ていると
日本での事がぼんやりと思い出されもする。
リビューも良かったフレッシュな笹の葉は
アマゾンでも購入可(Vacuum Packed Bamboo Leaves )
ホームパーティーでの寿司や刺身の飾りに
これらを使用する家庭もあるみたい、、。
ぽちっと、、ね