金曜はアートクラス
今日のクラスは
3つの原色とそれから作られたセカンダリーカラー3色の6色を使い
好きなように線を描きそれらの色でペイントするというもの
まずは先生のお孫さんが描かれた絵を見せて頂いた
右手前は6歳のお孫さんの作品
その隣2作は彼より年長のお孫さんの作品で
3番目の絵はお孫さんがペイントしたがらなくて
先生が色を付けられたんだって、、。
一番奥の左端は先生の作品
6歳のお孫さんの作品が何とも良い
五味太郎氏の金魚が海底まで逃げて泳いでいるような絵。
抽象画を描け と 突然言われ
何故だか北斎の絵が浮かび
それをイメージして線を描いた。
北斎のどの絵? なんて突っ込まないでください。
私がイメージしていた北斎の絵と随分かけ離れていたので、、 汗
前回のクラスで心を開放させる快感を得た私は
その時の心を思い起こしていた。
線を描く時に迷いが起こったら
それを消しとり
手の動くままに描いた。
色をつける時は
どうしても色が重なり合わない様にと考える
4色を使ってペイントした山の絵は
4という数字が頭から離れなかった。
たったの4色なのに
数秒間考え込む自分、、、、笑
考え込む時間以外は快感が吹き抜けていた。