はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

夫も緊張 どきどき

2021-11-18 | 病気や老い

2週間前に外反母趾手術を受けたバッキーは今日、抜糸をする為 病院に行った。

 

 

待合室にいると バッキーと同じ手術を受けられたような患者さんが何人もいる。 その中のお一人、、年齢にして7−80代の男性は医者が私達にも勧めていたスクーターを使って移動されていた。

 

 

松葉杖を使うバッキーに比べスピードは高く スイスイと移動されていたけど その位置から椅子に腰掛けようとされる時にちょっとバランスを崩し奥様と見受けられる方の援助を必要とされていた。

 

松葉杖にしてもそうだけど 何を使うにせよ 年齢は高過ぎないほうがいいなぁ とその患者さんを見てて思った。

バッキーがかかえた足の病は命にかかわるものではないけど、将来少しでも歩くのが楽になることを思えば手術を決めたのは正解。

 

ほら 夫婦でハイキングに行くとか、そうして旅行にしても やっぱり足が丈夫でなくては楽しめないしねぇ。

足が痛いから歩数も減る。 筋肉が衰える。呼吸も浅くなる。血液循環も悪くなる。睡眠も浅くなる。いろいろあるけど ”年寄駅一直線” ってやつですよネ  (古)

お互いの将来を考えてもこの選択が一番

 

術後の不便さを考えると、待たなくて良かったんじゃないかなぁとも思う。

今なら保険も効くし、、(これが一番の理由)

 

 

 

まずはナースの手で抜糸が始まった。

 

         

 

それこそ糸を抜く瞬間を写真に撮ってみたかったけど

私もお客さんに寿司を握る姿をじぃーっと見つめられるのが苦手なので

無理はせず 壁際に置かれた椅子に腰掛け静かにしていた。

 

それにしても腫れててびっくりした。

 

 

ナースは抜糸に手こずっておられ 幾つか残った糸は医者によって抜かれた。

 

       

 

 

そのあと足は又ラッピングされ2週間後の予約を入れ帰宅。

 

2週間後にはエックスレイで患部を診て経過が良ければ医療用のウォーキングブーツが履けるようになる。

”そしたら仕事に出るぞ” と 何やら責任感のある仕事好きな男のような顔をしてバッキーが言った。

 

                    

 

病院も物不足なんだろうなぁ と今日の抜糸の様子を見てて思った。

 

私の職場では寿司パックに入れるお醤油の注文が入らず、暫くの間、醤油なしの寿司パックを売っていた。

今週仕事に戻ると以前の物よりチープな醤油パックが入荷していた。

 

 

 

<おまけ>

 

 

カッコだけで飲んでません。 でもコーヒーは入ってまぁーす。

 

ぽちっとね

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