今日は家から車で10分ほど先にある街の病院に行った。
小さな病院ではあるけれど
それなりの検査が出来る設備はある。
今まで住んでいた街にはクリニックしかなく
その上 医者がやぶとの評判。
そのクリニックでは検査が必要な時は
車で1時間ちょっと先の病院まで行く必要もあったので
10分先に病院があるのは助かる。
近くに病院がある事も
この家を終の棲家にした理由の一つだ。
健康であった事や仕事をしていた事
街のクリニックに満足していなかった事などなどで
主治医を持たずに来たのだけど
66歳というこの年令
心身の健康の相談が出来る主治医 primary care physicianを持とうと
予約を入れた。
ドクターはカナダ出身の女医さん。
彼女の名前はメディケアからのメールに
安価な請求をする医者として紹介された事で知り
女医さんを探していた私は悩む事なく彼女に決めた。
”去年の暮れに受けた血液検査の結果も良いわね。
貧血の心配も全くないわ”
と 女医さん
あーそう言えば
指を怪我した時、この病院のERで血液検査も受けたんだった。
今日のバイタルも正常。
健康そのものとの事。
次回は1年後だ。
マンモも勧めなかったし
パップテスト(子宮頸がん検診)などは
65歳以上だとしなくて良いとの事に
複雑な気持ち