今週のホスピストレーニングクラスもとても楽しかった。
2時間のクラスでは毎週
2人の講師によって1時間ずつのクラスがもたれる。
今週は
家族や患者さんの教育に携わる講師1
栄養士であられる講師2 によって話があった。
講師1は 人が亡くなる前の身体的な変化
講師2は 死を前にした人に必要な栄養
、、、、と言っても
患者さんに栄養をつけさせるのではないです
講師1のクラスについていくのは大変だった
伝えたい事を1時間に絞って話すのは
講師1にとって難しかったのもあるだろうね
シャベル シャベル シャベル、、、事
話を聞いても 聞く先から忘れる私は
不安も起こって来た。
かと言って
”早すぎます。” と言う度胸もない。
話の途中で数回
”何か質問はありますか?” と
聞いてはくれたけれど
皆 しーーーーーーーーん
(あっ もしかして 皆も私と一緒でついていけないから
質問もないのかな、、)、と
勝手な想像をして安心したり、、、、^0^
多分私よりは
いくつか年齢の低い講師1の話を聞きながら
長い経験と多くの知識で頭の中が一杯なんだろうな、、、と
関心もした事だ。
講師2のクラスは非常に好感が持てるものだった。
翌々日になった今も講師2の顔も覚えているし
話の内容もいくつか記憶に残っている
まず
”人は何故食べる、、、食事をする んだと思いますか?” という質問をされ
一人一人が言う”食べる、、食事をする理由” を
黒板に書きながら話を進められた。
そして黒板に書かれたそれらの食べる理由で
死を前にした人にあてはまらないものを
順に消していき
患者さんや家族の方の心身の状態などを聞かせてくださった。
”貴方は何故食べるんですか?” と
質問を受けたら どんな理由が浮かびますか?
お腹が空いたから、、、、以外の理由で、、、。^0^
カテゴリーに ”ホスピスボランティア”を加えた。
これは定年後にしたい事であったので
”定年後の暮らし”に入れていたけれど
別にした方が読みやすい事もあり、、、。
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皆さんが言った食べる理由に
ストレスから とか 気持ちが沈むから とか言うのもあったんですが
それを聞きながら私の場合はそんな時 逆に食べないな と思った事です
食と心って深い関係ですよね
@びこさんへ
私は若い頃にちょっとした拒食症になり
その頃の癖でカロリーとか栄養を考えてしまいます
自分が好きな食べ物が分からない時期も長かったです
だからいつも好きなものを食べています。
今日の(お昼は)(夜は)何を食べようかなと考える時間が一番の幸せな時間かも。
簡単に言えば、
生きるため、命をつなげるため
いろいろな欲があるけれど、
最後まで残るのは、食欲かも
>最後は食べたいモノだけ
そうなんです。
所がそれが上手く出来ない事はあるようです
家族にとって愛する人の死を1時間でも伸ばそうと
する気持
弱っている身体を栄養を付ける事で強くしようと無理をする考え
いろいろあるようです
飲むカロリーはとりやすいようですね
死を前にした人に必要な栄養、難しいですね。
>簡単な言い方をしたら講師1は講義が下手だと想像します。
確かにそれはそうでしょうね。
でもそれを専門職にされている方でもないし
一生懸命に知って欲しいと思う事を話されていた印象です
ボランティアでも相手(患者さんや家族)はプロの仲間として見ているから、、、と
そう言えば以前とった英語のクラスで先生が
物の使い方の説明などは小学4年生が理解できる文法を使う とかいってましたね
>意外」の理由で、、、。^0^→「以外」 かと思います)
そうでした
以前は意外を以外と書き教えていただきましたのに、、、、笑
*二階堂朱哩さんへ
力が出なくなるのを感じ食べたり
食事の時間を決めており食べたり、、しますね
私もすぐお腹がすくんです
朝食食べても職場でお昼までもたない
*Reeさんへ
空腹感や頭で考える栄養補給って大きいですよね
多分録音もできるでしょうね、、、。
体が必要としているから・・・しか思い浮かばないです。
講義って録音しても大丈夫なんですか?
私だったらそうでもしないと覚えられなそうです。
ガス欠になると止まっちゃいますからね(T-T)
あ、でも私わりと燃費が良いです。少食!でもカロリー考えないから太ってしまう…
はっはっは
> ”早すぎます。” と言う度胸もない。
そうですよね
>勝手な想像をして安心したり、、、、^0^
簡単な言い方をしたら講師1は講義が下手だと想像します。
私も高齢者大学でいろんな人の話を聞きますが、反面教師だと思っています。
長兄も人前で話す機会が多かったようですが、「中学生に理解できる話をしなければいけない」と言っていました。
>”貴方は何故食べるんですか?” と
うわっ、重要なテーマな気がしますね。
(「意外」の理由で、、、。^0^→「以外」 かと思います)
とても参考になる気がします。
このページも高齢者大学の延長に思えますね