日曜はバッキーと2歳違いの義理妹りたに誘われ
支援金集めのイベントに参加して来た。
りたが働く店のオーナーが
ご主人を交通事故で亡くされ
オーナーの友人たちが
”一家に経済的な支援を、、” と開かれたのだ。
ただ オーナー一家は豪邸に住んでおり
亡くなられたご主人の生命保険金もおり
経済的に困るという事情ではないようだ。
”彼女(オーナー)より経済的な援助を必要としている人は
他にたくさんいるけどね、、。” と
驚くほど多くの人達から寄付さた数々の品々を目にし
りたが私の耳元で囁いた。
突然の災難に襲われた家族を支援しようとするこうした催しが
アメリカでは数多く
お見舞金として現金で援助するのでなく
主催者は町のビジネスや知人たちに声をかけ寄付を呼びかけ
寄付された品々は人々が楽しめるよう
くじ引きやオークション形式で競い合う
商品を寄付するビジネス側にとっても
これは一つの広告にもなる。
それこそ 一石2~3鳥
イベントが催された川べりに建つレストランの披露宴場の壁には
寄付された品がずらぁーーりと並んでいた。
写真はないけど
もう一面の壁にも品々は並び
くじ引きやサイレントオークションSilent auctionで競われた。
主催者の方がどれほどこのイベントに力を入れられたが感じられた。
テラスでは子供たちが楽しめるようにゲームが行われたりと
細かい配慮もされていたしねぇー。
ご主人を亡くされたオーナーに経済的な援助が必要ないとしても
このイベントを通し
多くの人達の気持ちが彼女に届き
”一人じゃない” って感じられたら
明日に光も見えてきそう。
以前は犯罪が多く怖い国、のイメージでしたが、
助け合いの気持ちや優しさは素晴らしいです。
日本人も見習う必要があると思います。
素敵なイベントです。
経済的支援より、精神的サポートというのがいい
ご近所付き合いどころか
親族とも疎遠になりがちな今
特にそう思います。
孤独死とか、悲しいですものね。。。
でも、ヘタに声掛けすると不審者?扱いもされかねない?
生きにくい世の中です。
日本ではまず聞かないことです
今 さあやりましょう・・・・・と声をあげても
賛同されるかどうか
支援の主催者は友人 知人なども多いのですか?
それともビジネス?が多いのでしょうか
でも 本当に自分のために 多くの方々の気持ちが寄せられたら 有難いです
なかなか しばらくは気持ちが普通にならない時に やはり寄り添っていただけると嬉しいことです
慈善活動はキリスト教の教えもあり定着していますね
それこそ小さい頃から支援金集めのお手伝いをしたりもします
ボランティア活動も同じく子供の頃から触れ育っています
犯罪も多いですし 銃問題ほかドラッグの問題も抱えていますが、、。
*Nekoさんへ
日本はお香典とかお見舞金とか大きな現金を使われますよね
私たちには出来ない程の額を普通に暮らされている方々も使われ驚く事です
こういったイベントの形にすると楽しいですよね
大きな額が使えなくとも何かで援助出来るというのも貧しい者にとっては有難い事とも思います。
今までもこういったイベントには多く参加しましたが今回程大きな援助金集めは初めてでした。
*Anneさんへ
日本のようにお見舞金を現金で手渡す形でなく
品を寄付する→参加者がそれをオークション形式で落とす→使われたお金が当人に行く
、、、というように遠回りですが
楽しいし 自分が出来る額を贈る事が出来るのも助かりますね
それはユニークな物もオークションにかけられ楽しかったです
慈善精神はやはりキリスト教の教えとして多くの国民の中にありからでしょうね
>支援の主催者は友人 知人なども多いのですか?
主催者は友人知人、また教会関係やNPO関係などでしょうか
多くの寄付品はビジネスからでしょうかね
日本の場合 こういった催しが定着していないから 寄付してください と言われても なかなかハイどうぞ とはいかないでしょうか?
人生のパートナーを突然(即死されました)亡くされる事の辛さは深いですよね
そうでない者には想像も出来ない程、、、
このイベントでは約150人の人達が集まったようですが小さな町でそれほど多くの人が駆け付けてくれオーナーさんも力を頂いたのではと思います、、願います
>”彼女(オーナー)より経済的な援助を必要としている人は他にたくさんいるけどね、、。”
なるほど。
だったら「支援金集めのイベント」といタイトルが違っているんですかね?
それこそ「お別れの会」とい名の方が近い気もします。
>くじ引きやオークション形式で競い合う
明るい雰囲気がいいですね。
>寄付された品がずらぁーーりと並んでいた。
これは凄い!
>多くの人達の気持ちが彼女に届き”一人じゃない” って感じられたら
そう思いますね。
長患いして寿命で亡くなれても、つれあいの喪失感の大きさをよく耳にします。
父も55歳で急死だったので、いくら私と弟が成人していたとは言え大変だったと思います。
そんな風に周りが立ち上がるって、本当に素晴らしい事と思います。
アメリカ人はなんでも楽しいものにしますね
ビジネスにとっては広告になるし
ただ現金を当人に手渡すのでなく同じ額を使う事で品を手にする事が出来るというおまけつき
良いですよね
私も二つゲットしました
>だったら「支援金集めのイベント」といタイトルが違っているんですかね?
身近な人しか知らない深い事情を今知り
なぜここまで大きな催しが開かれたか納得しました
>長患いして寿命で亡くなれても、つれあいの喪失感の大きさをよく耳にします。
そうなんですよね
*Reeさんへ
急に家族を亡くすって受け入れるのがとても大変ですよね。
Reeさんのお母さまもどんなにお辛かったか、、、。