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水曜日の今日は、9時からのリハビリに行ってきた。
ベッドに横になって
理学療法士のPTさんに腕をゆっくりと動かしてもらったり
肩の周りにある筋肉をほぐしてもらったり
家で出来る腕の運動を教えてもらったり と
約30分間を過ごした。
日本語クラスのある高校は珍しいのだけど
このPTさんは高校時代4年間日本語をとっていたらしい。
4年間習っていたと聞いても、どの程度話せるか想像も出来ないので
PTさんと日本語で話したことはまだないけど、挨拶から始めてみようかとも考え中。
因みに彼の奥さんは中国人で刺青師なんだって、、。
バッキーが利用する医療保険では今回のリハビリは
20回分の費用しかカバーしないので
この20回のリハビリでしっかり学ばないと行けない。
PTさんの話からも順調に回復してはいるようだけどねぇ
家では手の運動をしたり
装具を外して腕をぶらん としたり
というか 左腕をぶらんとさせ まず左袖に腕を入れ
頭 そして右袖の順で服を着る。
着替えもシャワーも一人でするようになったので
私がするのは
患部を冷やす為に使うアイスセラピーマシーンの準備をするだけ。
氷をいれ水を加えるだけの作業だけど
両腕が使えないと自分では出来ない。
病院が準備したレンタルするマシーンは
氷を入れ替える必要がなく、
スタートボタンを押すだけなので
温度が十分低くならないので
知人から借りた市販されているマシーンを使う事にした。
貸してくれた知人は
ジェイク君が滞在しているキャンプ場のオーナーだ。
貸してくれ とも伝えていないのに
ジェイク君から話を聞き
「アイスセラピーに使うマシーンを持ってるから
僕のを使えば良い」 と
わざわざ 家から持って来てくださった。
ジェイク君はジェイク君で
大きな袋に入ったアイスを買ってきてくれる。
私がそろそろ2袋目を買いに行かなくては と思い始めた頃
新しいアイスの袋入を持って来てくれ
気が効き過ぎ、
感心するような ぞーっとするような
そんな複雑な心境にはなったけど
彼のような友人を持って有り難いのは確か。
感謝しています。
ぽちっとね
片桐書店の2階にある『デポー』知ってます知ってます。
退職してもう11年目になりましたが 現役の頃は朝少し早く出て
よくこの店で朝のモーニングを食べました。
最近街に出ていませんが 片桐書店は今は本屋として存在してないですね。
片桐のすぐ近くの 小川呉服店もずいぶん前になくなりました。
今は帯屋町より 若者が行くのはイオンです。
私など人間がレトロですから 昔の店がなくなるのは寂しいです。
くりまんじゅうさんへ
高知に帰っても、泊まる家がなくさみしくなりました。5月下旬に高知へ行った時、ホテルの夕食をすませた後、帯屋町など徘徊しました。懐かしい!
はりまや橋の近くに、元、片桐書店の2階、「デポー喫茶店」があるのを、ご存知でしょうか?
昭和の匂いがする店で、私は大好きで、それに値段が安い。一度行ってみてください
彼が気が付きすぎ 私がそうでないのでその差が大きいんですよね
細かい人です。
以前 ジェイク君がキャンプ場での仕事に応募した事を話しましたが 残念な事に仕事を手にすることは出来ませんでした。
細かい点にまで気がつく彼には適した仕事でしょうがねぇ
#くりまんじゅうさんへ
人に世話をしてもらうのを嫌う人なので、自分ですることも毎日のように増えていますが 昨晩は大きなトラックを運転し それには怒ったことです。
のうが悪い 分かりますよ。
くりまんじゅうさんのブログに時々登場する高知の方言を見ると昔に返る思いです。
術後のリハビリは大事ですよね 自費でするのは高額なので保険がきく間 しっかりやってほしいと願います
病院が準備した冷却マシーン?は氷が必要なく便利ではありましたがセッティングした温度にならず返却しました
このアイスマシーンはいちいち氷をいれなくてはいけないので面倒ではありますが使い物になっています。
こういう時 一人暮らしの人は大変だと思うことです。
#Nekoさんへ
ジェイクくんがバッキーの世話をしたくてたまらないのを感じる私は競争心を持ってしまいます 苦笑
考えるとあのアイスマシーンにしても私が病院から持ってきたものの欠点を強調し 自分が借りてきたこのアイスマシーンを使うようにしたのも彼です
そんな風にもとれます 笑
#姥桜さんへ
無事ご主人の手術が終えられ良かったです。
話からして大変な手術のように想像します
毎日の介護も大変なことでしょうね
どうかご自愛下さい
私は去年からメディケアにははいってますが サプリメンタル医療保険を持っていません
その手続もそろそろしたほうがいいな と思うこの頃です。
#Reeさんへ
細かいことに気づく人です。
私がその逆なので共同生活をしていた頃はいろいろ問題もありましたが 生活をする上でバランスが取れていると言えばそうとも取れますね
リハビリも高いですよね
これが自費となるとお断りしていたことでしょう
#すみれさんへ
共同生活を初めた頃は気がつくジェイク君と気が付かない私との間で問題も起こりました
でも考えようによれば そういう違いでバランスもとれ良い点は大きいでしょうね
「かんきを出す」「まっこと」「のうが悪い」
これらは今でも土佐人の日常に使われています。
標準語には訳せない風合いの 方言の良さがありますね。
私のまわりには、気がきく人がいないので(自分もです)羨ましいけど、(楽ができるので)苦手なタイプでもあります
バッキーさんは、しばらくは、のうが悪いですが、「かんき」出して乗りきってください。「まっこと」
娘の場合、通常の保険と大学での怪我だったので大学のスポーツ保険がダブルで使えたので、リハビリもちょっと多く出来たんです。
リハビリ1回分、自費だと結構な金額になりますよね。
痒いところに手が届く♡
細やかですね。
バッキーさんと気が合うのも
そんなところ?から?
今までは苦もなく出来ていた日常の動作が しばらくの間は1つ1つ手順を考えつつ
せねばならんとは『のうが悪い』ですね。イジーさんこの土佐弁お分かりですね。
プロ野球の投手が降板後 肩やひじを冷やす画面は何度も見ました。
あれは多分アイスノンみたいなものを巻きつけていたと思います。
私が若いころ言われていた定説は 投手は真夏でもクーラーに
当たってはいかん!でしたから時代が変わりました。
バッキーさんのは本格的ですね。初めてこの器具を見ました。
氷を入れるのですね。協力者がいて有難いですね。
日ごろの お二人のお人柄からでしょう。
に笑ってしまいました。
あまり気が利くというのも考えものですね。
でも、こういう人が必要な仕事というのもあるんでしょうね。