天候が悪かった昨日、
デッキ作業が中止された事もあってか
作業4日目の今日は8時前から
コンストラクターさんたちがやって来た。
私が留守にしていた数時間に
ここまで進めてくれていたよ。
ちなみに作業3日目は
買い出しから帰宅した私が家に入るため
作業途中のデッキに上がろうとしたら
一人の職人が私が手に持っていた買い物袋を取り
もう一人が私に
”そっちに足を持っていかずに、
ここを歩いてください” と
ドアまで(2メートル 笑)のガイドをしてくれた。
きっと 頼りなさそうに見えたんだろう。
私が足を滑らし転んだりしたら
面倒なことになるからとしても
親切で丁寧な人たちだ。
ガレージに置いている冷蔵庫にはペットボトルを用意し
職人さんたちが十分な水分補給が出来るようにしている。
この地方、過ごしやすい夏とは言っても
陽をうけての作業は厳しい。
”大変ですね。暑い中ありがとうございます。” と言うと
”いえ 大丈夫です。暑いのには慣れていますから” と
若い職人さんが気持の良い声で返してくれた。
明日は職人さんたちにランチを用意することにした。
夫婦揃って仕事で留守にするので
ハムやバンズを用意し
それぞれ好みのサンドイッチが作れるようにした。
”職人さんたちにランチを用意しよう” と
言い出したのはバッキー
最初は仕事を半日で上がって
サンドイッチ用のリブアイステーキを
家で焼いてリブアイサンドを食べてもらおうと
思っていたようだったけど
どうも 半日で仕事を上がる事が出来ないようで
ハムサンドになった訳。
ランチを用意するなど
彼らしい親切だと感心しながら聞いていると
”作業が終わりかける来週より
大事な作業に取り掛かる前の今週に
おもてなしをしたら
俺たちの感謝を感じて
職人さんたちもやる気が出るだろう。” と
解説する。 笑
いつも思うんですが、心配りが細かいですよね。
そう言えばうちでエアコンの交換取り付けをお願いした人達はみなさんお弁当持参でしたっけ。
細かく気づく人ですが 魂胆?のようなものもあって私にはそれを話すので そんな見返りまで考えるのだ と
驚くこともあります 笑
いつもはランチ持参のようですのでランチを用意する事を前もって伝えました。
屋根を新しくしてもらったときなど 何もしませんでした
今回は大変な作業ですし うまく運んで2週間半とながいですからねぇ