大忙しの水曜日も終わった。
午前中 暇だったので、一緒に働いている寿司子(中国人)と仕事のスピードを緩めたのが悪かったのか、
午後からのラッシュを乗り切るのに奮闘した。
"イジーはこれでも疲れないって凄いわね。” と
片付けをする時間になって寿司子が私に言う。
(そう言えば この所 これと言った疲れを感じない。
疲労感はゼロに近い。
運動もこれと言ってしていないし
暮らしのパターンに変化もないのに
以前より何か元気やなぁ)
そんな事を思いながら車を走らせること1時間ちょっと
家に着くとバッキーはすでに帰宅し部屋に灯りがついている。
何故か 途端に 気分がルンルン。
いつからか私は夫婦二人の時間を楽しむようになった。
ただ一緒に夕飯を食べて
ただ一緒にドラマを観るだけだけど
そんな夕方からの毎日が楽しいし、
共に老いていくこれからの暮らしも愉しみだ。
仕事がら安い肉を買うことが出来るバッキーが、
ある日10ドル(千円)でハムを買ってきた。
骨や野菜を煮詰めてブロスを作り
数日後、それを使ってハムビーンスープを作ってくれた。
野菜たっぷりであっさりした味付けがめっちゃ私好みだった。
味覚が薄れてきているバッキーがこんな薄味に作るのは、それはそれで大変だったとも思われる。
そんな気持ちも一緒に、ずっと覚えておきたい”ハムビーンスープ” だ。
花を挿した花器は
クラフトフェアーで昔見つけたお気に入り
ぽちっとね
それに比べると私は一人の方がリラックスできますね(汗)。まだまだですねー。というか、歳を重ねて共に老いるうちにイジー3ご夫婦のようになれるのかしら、それとも性格の問題かしら。
うちは完全リモートになってるせいか、義母のところに数日行ってくれるとホッとしていますもん。
お料理もこんな風にやってくれるのは羨ましいです。
良いことも悪いことも、永遠ではないですね。
20年ぐらい前に神奈川県で
工務店を営んでいた夫のところに
シアトルから2×4の大工さんが
手伝いに来てくださったのですが
そのかたからクリスマスの
プレゼントでいただいたのですよ!
スレートで素敵ですよね!
私も玄関に飾っていますよ!
イジーさんも気に入ってらっしゃるご様子に
すごく嬉しく思いメッセージしました!
若い頃は深酒、拒食症とそれこそ身体に無理なことばかりしていました。
母はきちんとした人でしたが18ヶ月間しっかりと世話をしてくれたことも今の健康に関係しているかも知れませんね。
*心配性さんへ
私達夫婦 スタートが悪かったこともあって それに比べると夫婦での時間が楽しめるようになりました。
私も一人の時間は好きですよ 月曜日は貴重な1日です
なにしろ バッキーは口うるさいので 苦笑
*Reeさんへ
平凡な毎日が楽しく感じられるようになったのは年齢もあるんでしょうね
欲も少なくなって気が楽にもなりました。
帰宅が遅くなる日にこうして夕飯の準備をしてくれるのはほんとうに助かります
*すみれさんへ
若い頃の口癖は ”疲れた” だったようですが 私の場合 夜メラトニンを摂るようになってから睡眠の質がよくなって疲れを感じなくなったようにも思います
もう20年以上摂っていますが今も朝までぐっすりです
あの写真は東京で撮ったものですね
多分その翌年に父は精神分裂病と診断されたんではないでしょうかね
実母と生き別れで育った祖母は生まれた時から 不運だったかも知れませんね。
*たぁさんへ
コメントありがとうございます
同じものを持っておられるのですね。
花をいけてなくとも素敵な飾りになる花挿しですよね