はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

まだまだ

2021-12-22 | ペット

我が家で飼っているミックス犬のチャンス18歳の事で、専門家の意見を聞いてみることにした私達は、獣医である婿2のお父さんに相談することにした。

 

直接ではなく娘2を通してだ。

 

バッキー → 娘2 → 婿2 → 獣医父さん

の順で写真と簡単な説明が伝えられた。

 

そして翌日、

 

獣医父さん → 婿2 → バッキー → 私

の順で獣医父さんの考えがテキストメッセージで送られて来た。

 

それによると

犬によく見られる症状で薬で治療ができるから処方箋を出す。という.

 

処方された2種類の薬は 抗生物質とステロイド

 

人間が使うものと同じなので、私達が利用する薬局で受け取ることが出来た。

 

 

抗生物質は朝夕1錠ずつを2週間服用し、

ステロイドは最初の3日間は朝夕1錠ずつで、それ以後7日間は1日1錠ずつ その後1日おきに服用、、、とあって それだけで頭の中が混乱する私は薬の服用表?を書いて、それにチェックマークを入れていくことにした。

 

 

ステロイドで水を飲む量が増え、その分排尿も多くなる と注意がされたけど 今の所さして変化は見られない。元々チャンスは水を飲む量が増えていた事もある。

朝までドライを保つことが出来ない日も時々ある。

 

その度に私はバッキーから

”It's time for him to go” と言われる。

 

 

思うに

家の中でも排尿が出来るように犬のトイレを作ると良いんだろうねぇ。

犬生2度めのトイレトレーニングをすれば良い。

 

バッキーが教えればチャンスは抵抗せずそれに従うし、

教えるのは多分簡単

 

でも家の中に犬のトイレを作るなど、バッキーには考えられない事だろうなぁ。

 

 

例えばチャンスが大病に罹っており、命を伸ばすのに手術が必要としても 18歳のチャンスにそれをする気持ちは私にはない。

 

1日中ほとんど眠っているし、頭は呆けてるし、動くと関節が痛んでそうだけど、外で用を足した後に与えるビスケットを、それはそれは楽しみにしているチャンスは、まだまだ生きてる事を楽しんでいるように私には見えて、周りが勧める安楽死は今の所考えにない。

 

明日、明後日と私が仕事なので チャンスだけで留守番をすることになる。

オムツはあてておこう。

 

 

 

メキシコ湾をバックにした写真はカメくんが釣りをする場所

浅いらしいけど 貝殻などがあって素足では歩けないらしい。

 

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3 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (すみれ)
2021-12-22 15:11:30
ペットを飼うのが、嫌いな私も平成4年から16年間「桃子」という雌犬🐶を飼っていました。世話人が私1人だったのできつかったです。
京都一人旅は、お寺は行かず、専ら和菓子巡りで、大丸京都店の地下1階や、目にとまった店に入り見物しました
以前、貞子さんファミリーと大丸の前で待ち合わせをしたんですよ
亡くなって何年になるかなあ
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はちきんいじー様 (mitu)
2021-12-23 12:53:38
こんにちは~
チャンスは大型犬では長生きの方ですね。
私も秋田犬キクと言う名の犬14歳老衰でしたが。
最期まで自宅で看取りました。
冬はプラスチックのそりに載せてオシッコに行きたいところに連れて行きました。
室内犬ではないので外に大きな小屋を建てましたが、
頭がだんだんあげれなくなった時夜は私の膝に頭を上げて寝せていました、寝ていると思いソーッと頭を下ろして室内に帰ろうとすると私の服を噛んでいかないでくれと言います。息が苦しそうになった時は
私に小屋から出れと鼻で私を追い返しました。
冬でしたがベランダの戸を開けて小屋の様子気にして居ましたら最期にクーンと声を出してそれが終わりでした。
何匹も買いましたがみんな家で看取りました。
今となっては懐かしい思い出です。
長々とすいませんでした。
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くもり空のイブの日です (コメントありがとうございます)
2021-12-25 01:04:41
*すみれさんへ

私達は今まで何匹か犬を飼いましたが皆安楽死です。
チャンスは年はいってますが排尿排便もよく食べる事を楽しみにしておりまだその時ではないように思います こちらの人はすぐに安楽死を考えますがねぇ

母は2018年に亡くなったので3年ですね
元気な人でしたが、朝倒れ翌朝早くになくなったようです。

*Mituさんへ

お話ありがとうございます
そりを使われたんですね
足腰が弱りますものね。階段の上り下りは今のチャンスにもちょっときつそうです。

外で飼っておられた犬の側に息を引き取るまで一緒におられたお話 ジンとしてしまいます。
キクちゃんも安心だったでしょうね。
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