木曜日はラインダンスで１日がスタート。
ステップに慣れてくると
それを踏みながら音楽を聴く余裕も出来てくる。
”これだ 音楽の波に乗ってサーフィンでもするように
心を放つのは”
とダンスを心地良く楽しめる瞬間が何度かあった。
ダンスの集まりには
ピックルボールにも参加している人が数人いる。
その中の一人で長身の夫人が
親しみを持って挨拶をしてくれ、心地よかった。
こうやって徐々に仲間である皆さんを知り合っていけたらと願う。
ダンスを教えてくれている婦人 ラインさんは
トランプのゲーム ブリッジも 毎週されている。
その会のメンバーに、お一人
９２歳になるご婦人がおられるらしい。
バッキーから”ブリッジは難しい” と聞いていた私は
９２歳になってもプレイされているシャープな婦人を想像した。
その９２歳のシャープな婦人は
金曜日にブリッジゲームを仲間とした翌日 亡くなられたらしい。
”私も彼女のように逝きたいのよねぇ” と
その話をしてくれたラインさんは
人生そうは上手く運ばない と思うのだろう
悔しがるようにそう最後につぶやいた。
ピンピンコロリは理想の逝き方だ。
内臓が強い私が恐れているのは脳が先にやられること。
ピンコロをするにはボケスピードを緩めることだ。と
働いたり、集まりに参加したりして家に引き込もらないようにし
脳を刺激するようにしている。
ボケ防止に
どんな方法を取るかは人それぞれだろうけど
私の場合は人と接することが脳や心に良いと思うんで
機会があるごとに集まりに参加するようにしているのだ。
それに６０年以上生きてきた人々との時間に
興味も湧く。
皆それぞれ いろんな人生を歩んできている。
そうして皆 それぞれ近づく死を考えもしている。
夕飯は硬いお豆腐を使ってラザニア
マッシュルームたっぷりにリコッタチーズも加えた。
いけた！
デザートはアイスクリームに フルーツいろいろ
トッピングのピーナツに満足感アップ
満足したら量はいらない。
私はイジーさんのように行動的になれません。
それは聞こえないというハンディキャップがあるからだと私は思っているんですが、それだけでもないんでしょうね。
が、聴覚障害者は認知症になりやすいらしいですから、やはり関係もあるかもしれません。
と、余計なことを書いてしまいましたが、私は、イジーさんが人生を楽しんでいるのを楽しませていただいていますから、これからも楽しい記事を読ませてくださいね。
私の祖母も父も認知症だったので、私も危ないんですけど、じゃあ具体的にどうしたらいいかはわかりませんし、izyさんのように何かを積極的にするっていうのもできないんですよねえ(~_~;)
ま、何事も一寸先はわかりませんから、考えても仕方がないですけどね。
お豆腐のラザニア、おいしそうですね～!(^^)!
母もよく口にします。
迷惑はかけたくない。とも
足腰が弱くなっていますが
89でひとり暮らしの母です。
自転車にも乗れず
車の免許もなかったので
ひたすら歩いた母。
私は無理だなぁ〜とつくづく思います。
彼女と同じ年齢に、同じようには生きられないと
人との交流は刺激的ですよね。
いいことも、悪いことも？
ポジティブにいくしかないですね？
父が55歳と若かったですが、まさにピンコロで、朝元気に仕事に行って、夕方車の中で頸動脈破裂で即死だったんですよ。
周りから理想的な亡くなり方と未だに言われてますし、私もそう言う死に方をしたいけど、なかなかそううまく行かないものだろうな、と思っています。
人生の愉しみ方は人それぞれです。
本を読んだり歌を作ったりされ
言葉で思考を表現されるのがお上手な水仙さんです。
＊Ｔｒｉｓｔａｎさんへ
脳の衰えは皆ありますよね
それへの対策も人それぞれ
英語での生活なので単語力が少なく 少ない単語で思考している暮らしが４０年以上になりました。苦笑
お豆腐のラザニア 結構美味しかったです
＊Nekoさんへ
お一人で自立して暮らされているのは 素晴らしいですよね。
一人暮らしになったとして この家でいつまで暮らせるか そうならないとわかりませんが出来る限り長くを望むことです
医学の発達で寿命も伸びている今
脳と臓器がバランス良く衰えるのが一番かな？
＊姥桜さんへ
麻雀されるんですね
私はしたことないんですが しているのを見ていた頃はありました。
脳って筋肉のように使わないでいるとどんどん衰えるのを今回の怪我で感じました
仕事を初めた当時 それが脳を活性させ心地よかったことです 今は普通のことになり以前のようには感じませんが 脳が働くようになったんだとは思います。
＊reeさんへ
５５歳はお若いですよね。
私の父は５６歳でした
入院中でしたが死因は心筋梗塞でした。
どう逝くかは誰にもわかりませんよね
出来るのは今の命をどう燃やすかかなぁ
笑って楽しむしかない と思っています