ベーカリーのマネージャー パン子さんのご主人パン男さんは
3年前に悪性脳腫瘍の手術をされ
障害者年金を受け取って家で暮らされている。
なんでも酷い頭痛がしたことから分かり
医者からはステージ4で
残された命も短いと宣告されたらしい。
そんな内容をパン子さんが私に淡々と話された。
医者から術後 患者が攻撃的になるかも知れない。
との話もあったらしいけれど
それは見られずパン男さんは温厚との事。
パン男さんの写真を見せてもらったけど
写真の表情から子供のような純粋さを感じる人だった。
脳の病だと性格までが変わることもあるから
病で攻撃的になると家族としては
難しい状況に追いこまれる。
施設に家族を入居させる事に罪悪感を持つ人は多いと思うけど
”施設には入居させたくないの” と
言ったパン子さんもその一人のように感じられた。
そういう人は無理をしてしまいそう。
施設だけでなく
在宅医療サービスとか
様々な援助はあると思うから
そういう情報を得たり
相談できる専門の人を探したり
自分の事は大切にしてほしい。
周りの私達が出来る事は
彼女の様子を注意して見ていることかなぁ。
家の前の道路は
1日中 静か
今晩はポークを焼いた。
マッシュルームが
セール価格240グラムで99セントだったんで2パック購入。
刻まれたキャベツ1袋も99セントだったんで
コールスローにした。
インスタで見たデザートの動画を真似て
りんごをパイ生地で包んで焼いた。
アイスクリームをのせて頂いたら
いけた。 笑
今日のようにこれと言って何もなかった日は
バッキーと夕飯を食べるのが一番の楽しみかも 笑
明日は午前中 リハビリ
その後 午後からガーデンクラブの催しに参加してきます。
おやすみなさい。
以前働いていた老人ホームにはアルツハイマーだけの病棟があったんですよ
神父さまは いつもあのユニフォーム?を着ておられ 犬を飼っていた婦人は私達には見えない犬にいつも話しかけていました。
義母は逆にストロークになってから笑顔の多い人になったんですよね
私が働いた老人ホームはイリノイ州ですが ほとんどの方はメディケアが支払っていたと思います。
訪問ケアー?のようなものも国の援助が出ると思います 知人が経営しているシニアのデイケアもほとんどメディケアから支払ってもらってたと話していました。
介護について、我が家も今後どうするか、なんですよね~。
日本に比べると高額ですし。