日曜日も昼前から二人で出かけた。
↑ アメリカで三番目に大きなコンビニチェーン
行き先は家具屋
目的は居間に置く椅子やソファーを買うこと。
ところがその家具屋に着くや日曜定休と知る。
従業員が教会に行けるように日曜日を休みにする店はあるので納得。
お天気の良い日だったので、その辺りをドライブすることにした。
1件のバーに入ってランチ
その日の写真を載せ 今日はパン子さんの話。
パン子さんは私がパートで働くベーカリーのマネージャー。
3年前に脳腫瘍の手術を受けられたご主人が脳機能に障害を持たれ、ご主人の介護をしながら週6日も働かれている。
パン子さんご夫婦は職場から15分先にある小さな町のトレーラーパークで暮らされている。ところがそのトレーラーハウスの屋根に問題が生じて雨漏れがするようになったらしい。
修繕には大きなお金も必要で、途方に暮れていたパン子さんに天使が手を差し伸べた。
職場から30分先にはなるけれど、ある小さな町に借家が見つかったのだ。寝室は2つで大き過ぎない。 キッチンも綺麗 その上ペットもOK。
お家賃は光熱費込みで月800ドルと田舎でも珍しく安い。
問題はパン子さんが所有するトレーラーハウスだ。
そのトレーラーハウスを移動させない限り、借地料金月400ドルを支払わなくてはいけないらしい。
無料で人に手渡すか
貰い手がなければトレーラーハウスを解体する事を考えておられる
”今回の事ではほんとに感謝しかないわ。” と神様に感謝でもするように上を見上げてパン子さんが言う。
数週間前に駐車場で転倒したパン子さんはその時の検査で肝臓や心臓に問題が有ることを指摘された。詳しい検査をする為、医療保険会社の了解を待っていたら,その許可もやっとおり、今週の金曜日に検査が行われるらしい。
その事も明るい表情で話された。
大きな病気でなく、事がうまく運ぶことを心から願う。
検査結果が投薬で安定する程度ならいいですよね。
老人ホームの話ですが、お友達から聞いた話なんですけど、彼女のお友達が、日本人である母親を老人ホームに入所させたんですって。
お母さんは認知症もあり英語は理解しても話すのが日本語だけになってしまって、スタッフに何か言うけど何を言っているか理解出来ない、って呼び出されたら「白米が食べたい、味噌汁が欲しい」って言っていたらしいです。
それでも日本語が使えて日本の食事が出る老人ホームがある訳ではない(フロリダもないです)ので、行く度に和食を差し入れているらしいです。
私も将来そうなるだろうな・・・なんて思うので、子供達に超お金持ちになってね、と話しています(笑)。
私はてっきり彼女たちがメディケイドを受けていると思ってたんですがそれを受けるには収入が多すぎるんです
本人も受ける事は望んでいないようですが
ご主人の障害者年金だけでした。義父も56歳の時からそれを受けていました。
トレーラーは売れるといいですがそれがだめでもなんとか誰かに引き取ってもらえるといいですがね。解体した時部分的にうれるものとかないでしょうかねぇ
車でもジャンクに出すと2−300ドルはもらえるし
以前住んでいた街で1年に1度家具とかマットレスとかテレビとか大きなゴミを無料で引き取ってくれる日があったんですが そういうのも調べるといいですね。
パン子さんは以前 乗馬を楽しみ馬も数匹飼う生活をしてたんです 確かドーナツやさんも経営していた時もあったみたい
ご主人の病で生活が一変したんですよ。
そんな事を想像しただけで私などため息です
やっぱり 味噌汁ですよね。
今はお湯を注ぐだけの味噌汁も出ていますが
あういうのを毎日飲んだら身体壊しそうですよね。でも 最後は健康より美味しいものを食べて暮らす事でしょうかね😅
認知症にはなりたくないですがね。