”何故 人は食べるのでしょう?” と言う質問に
多くの応えがあった。
1、 空腹だから
2、 健康の為
3、 癒す為
4、 退屈だから
5、 気持が沈んでいるから
6、 ストレスから
7、 罪悪感から
8、 義務感から
9、 家族や知人たちとの集まりで
もっとあったけれど 思い出せるのはこれだけ、、。
すぐ忘れる私にしては十分な量だけれど、、、笑
これも皆が参加する形式であった事や
皆からの声を講師が黒板に書き記した事 などからだろう。
9番目の食べる理由
”家族や知人たちとの集まりで、、” は
死を前にした患者さんにとっても食べる理由の一つになる、、、と
孫やひ孫の結婚式に出席出来た患者さんが
ウエディングケーキを口にした話や
それと同じように
家族が集まり会食を共にするイースターやクリスマスなどの席でも
食される事は多い と話された。
孫やひ孫の結婚式に出席する事は
老人にとって一つの目標のようなもの
将来 私も
そんな日を目標に生きていたい と思うんだろうなぁ――
家族と過ごすホリデーには沢山の思い出もある
会食を共にする事でそれらの日が蘇り
それは患者さんが今生きている事を
実感出来るのにも繋がるんだろう。
追記
死を前にした人、、、と言う表現は
危篤状態の人をイメージさせてしまいそうなので
終末期を迎えた方とする事にします。
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左下はコダ君?だとするとお爺ちゃんに抱かれているのはホールデン君かな~?
>死を前にした患者さんにとっても食べる理由の一つになる、、、と
へへへ、ちゃんとイメージ出来ないのですが、死を前にした人って食事できますかね?
すみません、下に結婚式やイースターやクリスマスの事例がありましたね。
でも「死を前にした・・・」は、別の言い方の方が適切な気がします・・・。
>孫やひ孫の結婚式に参列する事は老人にとって一つの目標
また、すみません。
私が経験してきたことでは、そんなご高齢の方は披露宴には出ないことの方が多かったです。
パーティーでも披露宴でもけっこう体力がいる気がしますので・・・。
そうか!!!
ここで書かれている前提に終末期ケアがあったんですね!
私がの勘違いが大きいです
単純な質問ほど難しい。
《チコちゃんに叱られる》
年齢によっても違ってくるのでしょうけど
年と共に、やはり体に良い物をとなりますね
昔、老人病院で事務していましたが
食欲がなくなった方は
お迎えが早かったです。
食べることは、生きること?
食べることができなくなったら、
死を迎えるってことだったと思います
動物の世界は今でもそうではないですか?
食べるいろいろな場面や理由づけはあると思います
食することを用いて家族や友人たちと楽しい時間や心豊かな時間を持つことも
それは、大切なことであると考えますが
それは毎日のことではないですよね?
何故毎日毎日食するか
それはやはり生きるためだと思います
食べる食料がなく食べることができず
命をつなげることができない人々が
この世界にはたくさんいることを忘れてはならないと思います
Izyさん同様、ストレスがたまったり、気持ちが沈んだりしたときには、
私は、食が進みません
母が急死した時には、私は、1週間ほとんど食事はできませんでした
>左下はコダ君?だとするとお爺ちゃんに抱かれているのはホールデン君かな~?
そうです
ホールデン君が10か月の時に義父は亡くなったんですよね
この写真はその前です
ホールデン君とカメ君は1-2か月ちがいですからカメ君も小さかったんですが
何故か彼は義父の事を覚えているかのように話します
>死を前にした人って食事できますかね?
私も死を前にした人、、、というのはどうしても身体も動かず横になり言葉も発せない人をイメージするな とは思いました
危篤状態 というか
終末期におられる方 と言えばいいんですね
その点書き加えます
>ご高齢の方は披露宴には出ないことの方が多かったです。
そうなんですか
私は車いすで高齢の方がひ孫さんの式に出席されているのは何度も見ました
私もバッキーとひ孫の結婚式に出席出来たらいいね などと話す事もありますが
日本ではそんな事は一つの目標にはならないんでしょうかね
健康であれば、、出席、、、になるんでしょうかね
*Nekoさんへ
そうなんですよね
講師の方からの質問に一瞬 エッ?と思いましたが
言葉にしていくと どんどん出て来ましたね
食べようとする気持ちがある人とない人では大きな違いがあるでしょうね
それは栄養が身体に行っていると言うのではなく 精神的なものとして、、。
*Chichiさんへ
>毎日のことではないですよね?
毎日の事でないから終末期を迎えられている方にとって特別なものなのでしょうね
>何故毎日毎日食するか
それはやはり生きるためだと思います
それはそうだと思います
多分先進国程 そういった理由より食で満たされない心を埋める、、、という事も多くなるでしょうかね
>命をつなげることができない人々が
この世界にはたくさんいることを忘れてはならないと思います
本当にその通りです
遺伝子組み換え作物に関して様々な意見がありますが
世界を飢餓から救う という人もいますよね
>ストレスがたまったり、気持ちが沈んだりしたときには、
私が食べれなくなるのは若い頃の拒食症からと想像します
食べない事で自分をコントロール出来ていると思うのでしょうか
それまでは食で心を満たしていた事も思い出します
>母が急死した時には、私は、1週間ほとんど食事はできませんでした
急に愛する人を亡くすほどつらい事はありませんね