はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

サロンを開く

2022-09-24 | 友人たち

中国人の寿司子(同僚)は寿司シェフとして週40時間働き

休みの日はネイルサロンでも働いている。

 

自分のネイルサロンを持つのが彼女の

 

 

 

数週間前に貸店舗を見つけた寿司子は不動産屋を通して

物件を見に行ったらしい。

 

サロンにする部屋が狭かった事から

一つの壁を取り除き広くする事を相談した所

 

「リノベーションにかかる経費が15000ドルになりそうなので

まず 10000ドルを支払ってもらい

あとの5000ドルはその後の2年間に分けて支払ってもらえば良い」 と

大家さんから不動産やに連絡が来たと言う。

 

ペディキュアのチェアー他 

ネイルサロンをオープンするのにかかる経費も馬鹿にならない。

 

貸店舗なのにリノベーションの経費まで

自分で支払う事に抵抗もある寿司子は

只今考え中。

 

「昔は家の地下で美容院を開く婦人もいたらしいけど

家の一部をネイルサロンにするのはどう?」

 

と 私が訊くと

 

「子供の教育に悪いわ」

 

と すぐに寿司子に反対された。

 

「そうかなぁ 

一生懸命働く母親の姿を子供が見て育つって素晴らしいと思うけど」

と 私が返した。

 

 

寿司子の家に行ったことはないけれど

両親と同居するつもりだった寿司子夫婦は

寝室も5つある大きな家を購入したので広さはある。

 

使っていない地下室をサロンにし

客が出入り出来る専用のドアや 

サロン用のトイレがあれば問題はないように思う。

 

 

 

州やその土地のゾーンによっても決まりがあるだろうけど

調べてみる価値はあると思うけどなぁ

 

そうすればレンタル費もかからないし一石二鳥じゃない?

 

 

ぽちっとね

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