日々の覚書

MFCオーナーのブログ

Can't Slow Down

2009年11月14日 20時40分01秒 | 音楽ネタ

Cantslowdown

Can't Slow Down/Foreigner

1. Can't Slow Down
2. In Pieces
3. When It Comes To Love
4. Living In A Dream
5. I Can't Give Up
6. Ready
7. Gime Me A Sign
8. I'll Be Home Tonight
9. Too Late
10. Lonely
11. As Long As I Live
12. Angel Tonight
13. Fool For You Anyway

2009年という年は、フォリナー・ファンにとって記憶に残る年になるだろう。なにしろ、7月のルー・グラム・バンドの新作に続いて、本家フォリナーの新作まで発売されたのだから。片や20年ぶり、片や15年ぶりのオリジナル・アルバムである。これは奇跡と言ってもいいのでは...

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あれから二ヶ月

2009年11月08日 11時41分22秒 | 時事・社会ネタ

8月末の衆議院選挙で、民主党が圧倒的な勝利を収めたのは記憶に新しいところ。あれから二ヶ月とちょっと、政権を握った民主党は、あれこれ軋轢はあれど、独自のカラーを打つ出し、改革を進めようとしている。それはそれでいい。が、個人的には最も恐れていたことが、ついに動き出したようだ。

外国人参政権、民主・山岡氏が成立に意欲

今度の国会に、法案を提出し成立を目指す、というのである。ついにきたな、という感じ。

民主党という政党は、元々外国人参政権には積極的である。ホームページには以前から掲載されている。しかし、8月の総選挙の時は、マニフェストからはずしていた。何故かというと、これをマニフェストに載せると国民の反発を招き、選挙が不利になる、と判断したからだろう。つまり、民主党は、外国人参政権に関しては、国民の大半が反対である、と認識していたという事になる。なので、マニフェストから削除し、政権を取ったら成立させようとしてきた。二言目には、「マニフェストに謳ってますから」と状況も把握せず、強引に政策を進めようとしている反面、裏ではマニフェストに載ってない(尚且つ、国民が反対してると思われる)事までゴリ押ししようとしている。正に二枚舌。もっとも、自民党も似たようなものだったけど(笑)

ま、政権を取る、というのは、そういう事なのだろう。

僕は、当ブログでも公言したが、民主党不支持の立場である。確かに、長く続いた自民党政権が生み出した“負”の部分は、政権交代しない限り改革はされないだろう、と思っていたので、政権交代に期待していたというのはある。ただ、それをやるなら民主党ではダメ、ということだ。何故なら、民主党は中韓ベッタリの売国・亡国政党だからである。その点では、社民党といい勝負だ。そんな政党に日本を任せてはならない、と思っていた。

今回の外国人参政権については、かなり前から野党から法案が何度も提出されていたらしい。それを、与党である自民党がかろうじて抑えてきた訳だ。もちろん、自民党内部にも中韓ベッタリはいるし、公明党と連立していた時期もあり、数の論理だけで言えば、食い止めるのは相当大変だったと思うのだが、それでも何とか抑えてきた。が、政権交代により、その防波堤がなくなり、法案成立に何の支障もないように見える。

これについては、民主党内部にも慎重論があり、断固反対を主張する議員もいるそうな。また、連立した国民新党の亀井党首も慎重派らしい。国民新党は、衆院選挙までは綿貫民輔氏が党首だったが、投票日前の公開党首会談の席で、はっきりと外国人参政権については反対だ、と言っていた。残念ながら綿貫氏が落選し、亀井氏が党首になった訳だが、反対の方針は変わらないようだ。多少はホッとしたけど、連立与党とはいえ弱小だからね。どこまで影響力があるのか。けど、今は、その慎重派たちの奮闘に、わずかな望みを託すしかない。

どうして、外国人参政権の事を気にするのですか、もっと重要なことがあるでしょう、と言われた事はある。けど、僕に言わせれば、これが最も重要なのだ。外国人に参政権が認められたら、これは間違いなく憲法違反であり、日本及び日本人の存亡の危機でもある。大げさな、と言う人もいる。けど、中韓に有利な政策を掲げる候補者に、在日がこぞって投票したらどうなる? 小学生でも分かる理屈だろう。その上外国人に立候補までされたら、たまったものではない。日本の政治が、外国人(おそらく中韓)に好きなようにされてしまう。これは明らかに内政干渉だが、それを法律で認めてしまっている、という訳分からない状態になってしまうのだ。

だいたい、民主党は、外国人参政権を含む中韓寄りの政策が、以前から気に入らないし、民団や日教組を支持母体としている点でも胡散臭い。ただ、そういう事を知らない有権者も多かったと思う。マスコミは、民主党が不利になるようなことは報道しなかったし。で、結局、子供手当だの高速無料化だの、といった甘言に惹かれて一票を投じてしまった訳だ(自民党にお灸をすえる、という立派な理由もあったと思うが)。景気さえ良くなれば、韓国の属国になってもいい、というのが“国民の総意”であるのなら、仕方ないとしか言いようがないけど。

自分の生活や老後も不安だけど、日本がどうなってしまうのか、というのも不安だ。こうした不安を払拭してくれることを、現政権には望みたい。無理かもしれないけど(苦笑)

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洋楽愛好者受難の時代

2009年11月03日 22時55分24秒 | 与太話

アース、ウィンド&ファイアが来日するそうな。90年代以降、よく日本に来ている印象があるが、今回は3年ぶりらしい。噂では、モーリス・ホワイトは来ないとか。モーリスのいないEWFを、EWFと呼んでいいのかどうか疑問だが、フィリップ・ベイリーは来るらしいので、差し引きゼロといった所だろうか(意味不明)。見てみたい気もするなぁ。どうしようか。

話変わるが、最近レコード屋へ行くのが少なくなってしまった。かつては、週2~3回は会社の帰りに寄ってたし、休みの日でも必ず一度は覗きに行ってた。行けば必ず何か買う、という訳ではなかったが、新譜情報や売れ筋情報目当てで、よく顔を出していたものだ。

もちろん、いつも同じ店に行く訳ではない。一昨日新星堂の横浜ジョイナス店に行ったから、今日は同じ新星堂でも茅ヶ崎店にしようとか、その都度違う店舗をうろうろしていた。休日の場合は、神奈川県下にチェーン展開していたすみやというレコード屋の、あちこちの店舗に行っていた。それと、藤沢の東急ハンズの近くに、やはりチェーンのTAHARAというレコード屋があり、そこへもよく通ってた。全部合わせると、10軒ほど知ってる店があり、少々マイナーなCDでも、それらを隈なく回れば入手できたので、ほんの10年程前までは、取り寄せとか通販とか、ほとんど経験したことはない。

要するに、ヒマだったのか(笑)

昔も昔、学生の頃までは、茅ヶ崎駅前にあるローカルなレコード屋で、いつも買っていた。ここでも、取り寄せとか頼んだ事はない。僕の趣味がそれほどマイナーではない、というのもあるが、昔は日本盤が出てれば、LPでもシングルでも、洋楽のレコードは、そこいらでだいたい買えたのだ。

一体いつ頃からだろうか。タワーやHMVといった、外国資本のレコード屋が、輸入盤だけでなく日本盤も扱い始め、J-POPも販売するようになり、結果店舗が巨大化し、チェーン店が増えだすのに合わせ、ローカルなレコード屋は姿を消していった。或いは、売れ筋のJ-POPと演歌のカセットだけを置くようになった。茅ヶ崎駅前の、学生の頃世話になったレコード屋は、駅ビルに新星堂が進出してきたあたりから、新譜を扱うのを止め、中古レコード屋となった。そして、いつの間にか、店を畳んでいた。

CDは、大手或いは中小のレコードチェーンで買う、というのが定着してン10年、最近また事情が変わってきた。ま、なんというか、欲しいモノが、いくら探しても店頭にはない、というケースが増えてきたのである。

近頃では、タワーのような大手でさえ、洋楽の売り場面積が目に見えて減っている。しかも、少なくなった洋楽コーナーに並んでいるのは、名前も知らない“近頃の”アーティストか、超ビッグネームがほとんど。そりゃ確かに、毎日のように新譜は出るし、若い世代も続々とデビューしてるだろうから、昔のアーティストにまで目配りは出来ないだろう。売れるモノを中心に、店頭に並べる、というのも理解できる。けど、昔は苦労しなくても、店頭で見つける事が出来たのに、今では相当困難になっている、というのは事実なのだ。実際、かつては世話になった新星堂ですら、現在では全く役に立たなくなってしまった。

また、業界再編なのか、吸収合併も多い。前述した、神奈川県下でチェーン展開してたすみや(本部は静岡らしい)が、いつの間にかTSUTAYAに吸収され、店舗は全てレンタルのみになってしまった。それに、東急ハンズの近くにあったTAHARAがなくなっていた。ついでに言うと、東急ハンズもなくなってユニクロになってた。そのことに最近気づいたのだが、これはショックでかい(笑)。休日のレコード屋巡りが出来なくなってしまったのである。

こうなると、頼みの綱はタワーくらいだが、これまた前述したように、洋楽の売り場面積は小さくなって、欲しいモノが見当たらない。ルー・グラムの新作を買えたのは奇跡に近い(苦笑)。洋楽だけではない。松本伊代の紙ジャケも、置いてる店舗が少ない。売れてしまったのか、仕入れてないのか(苦笑)

という訳で、近頃すっかりレコード屋へ行かなくなってるのである。全然行ってない訳ではないか、回数は確実に減った。だって、用を足せないんだもん。代わりに、アマゾンやHMVのネット通販でCDを買うのが習慣になってしまった。確かに、品揃えは豊富だし、検索一発で欲しいもの見つかるし、店頭で買うより安いし、ってんで、実に便利である。けど、一抹の寂しさも感じる。

正に、(古い)洋楽愛好者受難の時代なのである。

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止めたら太る?

2009年11月02日 19時35分26秒 | 与太話

大物女優の中でも、黒木瞳・松たか子・小雪、の3人は3大ヘビースモーカーと呼ばれているらしい。幻滅した、とお嘆きの方も多いかも(笑)

その3人のうち、小雪は最近禁煙してるそうな。どうも、年下のカレシの影響らしい。さらに幻滅か(笑)

禁煙と言えば、よく聞くのが、「タバコを止めたら太った」という話。実際、周囲でも、禁煙したら目に見えて太った人って、何人かいる。女性でも、そういう人がいる。本当に、禁煙したせいなのかどうか分からないけど、禁煙してから太ってるので、やはり禁煙が原因なのだろう。けど、何故、禁煙すると太るのか? タバコ止めて小雪が太った、なんて事になったら、それこそ幻滅では?(笑)

禁煙すると太る、考えられる理由としては、

1.禁煙すると、口が寂しいので、つい飴玉やらチョコレートやらを、口に入れてしまう
2.禁煙すると、ミョーに腹が減る
3.禁煙すると、食べ物が美味しく感じられ、ついたくさん食べてしまう

2.と3.は、現象としては似たようなものか。これに則ると、喫煙者は小食、という事になると思うけど、本当か? ヘビースモーカーのデブって、街中や駅の喫煙コーナーでよく見かけるぞ。空腹時にタバコ吸うと、空腹を抑えられる、なんて聞いたことないし。自分でやってみて、効果なしというのは経験してるので、はっきり言える(笑)。それとも、ニコチンを摂取すると、中枢神経がおかしくなって、脳から満腹信号送りっ放しになるので、空腹を感じない、とか。これが本当だと、ちと問題だな(笑)

でも、それだと、元々吸ってない人はどうなるのだ? 喫煙者は禁煙すると太るけど、元々吸わない人が喫煙始めても痩せるわけではないのか?

覚醒剤を使用すると、痩せるらしい。ま、ダイエット効果があるのは確かなようだ(でも、手を出しちゃいけませんよ)。しかし、タバコにダイエット効果がある、とは聞いたことない。もしそうなら、「タバコダイエットの本」なんてのが出ていてもいいはずだ。もっとも、今のご時勢では、たとえタバコがダイエットに効果的としても、薦めたり実践したりするのは難しいけど(笑)

という訳で、何故禁煙すると太るのか? 実際に経験した方の見解はどうなんだろう? 是非、聞かせて頂きたいもの。自分は禁煙しても太らなかった、という体験談も是非聞きたいです。もちろん、タバコ吸ってみたけど痩せなかった、という証言もお待ちしてます(笑)

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