日々の覚書

MFCオーナーのブログ

年の瀬2016

2016年12月29日 21時49分43秒 | 与太話
いよいよ2016年も終わりである。早いものだ。毎年言ってるけど^^;、時の経つのは早い。今年のブログ更新は22回。一ヶ月で2回以下(笑) と、そんなこんなで年の瀬だ。毎年公私ともに忙しくなる師走だが、今年の12月は特に忙しかった気がする。そんな年の瀬を振り返ってみると...

 

今年もフォリナー・セッションに参加してきた。いつも9月頃なんだけど、今年12月だった。今回は、こじんまりとスタジオを借り切ってのセッション。参加者は残念ながら少なかったけど、それはそれでそれなりに盛り上がったので、良しとしよう(笑)



茅ヶ崎防災ラジオ買った。なかなか可愛い(笑) 思ったほど喋らないけどね(笑)

 

このところ、毎年のように発売されるクイーンの発掘ライブ音源だが、今年はBBCセッションだ。思い起こせば10代の頃、毎週欠かさず聴いていた『渋谷陽一のヤング・ジョッキー』で、BBCライブと称して、色々なアーティストのライブ音源を放送していたが、クイーンも何回か登場していたなぁ。クイーンは1973年から1977年の間に、6回BBCに出演したそうで、その全ての音源が網羅されたコンプリートBBCという訳だ。その中の半分くらいは、1990年の『女王凱旋/At The Beeb』や、2011年に再発されたオリジナル・アルバムのリミテッド・エディションで聴けたのだが、こうして1枚にまとまると感慨深いものがある。もちろん、ブートレッグでは昔から出回っていたので、大半のファンからすると珍しくも何ともないんだろうけどね。

このBBCライブ、以前にも書いたけど、通常盤はCDだと2枚組だが、リミテッド・エディションには、未発表ライブCDが1枚とインタビューCDが3枚付いてて、計6枚組である。はっきり言って、インタビューCDなんていらないのだが(爆)、未発表ライブ目当てで6枚組を買った。これ、なかなか良い。1981年の『South America Bites The Dust』ツアーの演奏なんて、荒削りだけどカッコいい。もしかすると、ライブ・バンドとしてのクイーンは、70年代終わりから80年代にかけての頃が一番良かったのでは、なんて思ったりもする。

あ、インタビューCDは未聴です(爆)



今年は、例年になく大物ミュージシャンが亡くなったうに思うが、元L⇔Rの黒沢健一の訃報はショックだった。48歳とは若過ぎる。昔、L⇔Rをよく聴いていた事もあり、本当に残念だ。音楽性もさることながら、ジャケットにも凝ってたバンドだった。慎んでご冥福を祈り致します。

 

新宿御苑に初めて行った。広かった。(それだけかいっ!)

 

 

今年も、第九演奏会に行ってきた。NHKホールでNHK交響楽団である。さすが、日本が誇るオーケストラだけあって、素晴らしい演奏だ。なんか、ここ数年、第九を聴かないと年が越せないような心境になってしまっている(爆)
コンサート後、外に出ると空が赤くて不穏な感じだった。渋谷の電飾は青かった(なんのこっちゃ)

 

こないだのFLASHライブの時に知り合った人が、五反田でバーをやってるというので、行ってきた。DJイベントにも行ったけど(ちなみに、この時のテーマはジュリーだった)、写真はクイーン・セッションの時のもの。少人数だけど、面白かった。



ショックな訃報が続いた2016年だったが、暮れも押し詰まってのこの人の訃報もショックだった。ジョージ・マイケル、享年53歳。死因不明。確かに、若い頃からむちゃくちゃな生活してたみたいだし、なんとなく長生きしないな、なんて思ってたけど、でも早過ぎる。「ラスト・クリスマス」は永遠に聴き継がれていくことだろう。安らかに。



芸能界も色々な事があったけど、やっぱり本命はSMAPでしょう。解散だなんて、残念というか何というか。スマスマを毎週のように見てた時もあったんだよね。惜しいよなぁ。解散に至った経緯も腹立たしいものがある。ジャニーズ事務所なんて、とっとと消滅してしまえばいいのに(笑)

という訳で、今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いします。

良いお年をお迎え下さい。
コメント (6)
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