日々の覚書

MFCオーナーのブログ

Monday, start of my holiday...

2007年04月30日 22時48分01秒 | 与太話

今年から、4月29日は『みどりの日』ではなく、『昭和の日』に名前が変わったらしい。そして、今日30日は『昭和の日』の振替休日なのであった。道理で学校も休みな訳だ。てっきり、最近の小学校はゴールデン・ウィークを9連休にしてるのかけしからん、と思ってた。

ま、それはともかく、今日は見事な五月晴れであり(まだ5月じゃないけど^^;)、ちょいと近所の小学校まで行ってきたのである。

200704301323000

野球部の少年たちがランニングをしている。キャッチボールをしている少年たちもいたので、走っているのは、低学年(補欠?)のようだ。掛け声は勇ましいが、チンタラ走ってるような感じだったのが、ちと気に入らんなぁ(笑)

200704301328000

ブランコの二人乗りは危ないよ。 すぐ止めたけど。

200704301338000

どこの小学校にもある(と思われる)タイヤの遊び場。これを見ると、懐かしい気がしてホッするのは何故? このタイヤに限らず、ブランコやら鉄棒やらジャングルジム(もどき)やら、妙に懐かしい。自分の帰る場所は、もしかしたらここなのでは、なんて気がしてしまう。もっとも、この小学校は僕の母校ではないのだが(笑)

と、らしくない事を書いてしまったが、こういう時間も僕には必要なので、勘弁して下さい(意味不明)

コメント (13)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

想い出のアルバム-ZABRISKIE POINT

2007年04月28日 01時32分07秒 | 想い出のアルバムシリーズ

Zabriskiepoint2

砂丘 オリジナル・サウンドトラック(1970)

1.若者の鼓動/ピンク・フロイド
2.ブラザー・マリー/カレイドスコープ             
3.ダーク・スター/グレイトフル・デッド
4.崩れゆく大地/ピンク・フロイド
5.テネシー・ワルツ/パティ・ペイジ 
6.シュガー・ベイブ/ヤングブラッズ
7.ラブ・シーン/ジェリー・ガルシア
8.一人ものになれたら/ロスコー・オルコム      
9.ミッキーの歌/カレイドスコープ      
10.死のダンス/ジョン・ファヘイ               
11.51号の幻想/ピンク・フロイド

ピンク・フロイドのファンはたくさんいるが、『砂丘』でフロイドの事を知った、というのは僕ぐらいではなかろうか(笑)

以前にも書いた事があるが、僕はかつて映画少年だった。映画を見る事以上に音楽に興味を持ち、FMの映画音楽特集をよく聴いていた。今では信じられないだろうが、昔は映画音楽の特集を2時間放送するとか、映画音楽しかかけない番組とかは、別に珍しくはなかったのだ。1970年代半ば頃の話だけどね(笑) で、そんな中で『砂丘』を知り、ピンク・フロイドを知ったという訳である。まだ『原子心母』も『狂気』も聴いた事なかった。

でもって、その『砂丘』のフロイドの音楽が、僕にとっては物凄く衝撃的だったのだ。エコーをかけたバスドラによる心臓の鼓動のようなビートに効果音がコラージュされる「若者の鼓動」、静かに潜行するものの突如歌ではなく絶叫が炸裂する「51号の幻想」、特にこの2曲は凄かった。音楽であるようなないような、正に“前衛”という言葉がふさわしい音楽。もちろん、それまでこんな音楽は聴いた事なかった。「ロックって、こういうものなんだ」と10代前半のガキが、誤った認識を持ってしまったのも仕方あるまい(笑)

そういえば、中学1年の時、同じクラスにロック好きのませた女子生徒がいて、彼女と話をしている時に、何気なく「ピンク・フロイドっていいね」と言ったら、「あら生意気ねぇ、どのアルバムが好きなの?」なんて突っ込まれて、あたふたした記憶がある(爆) なにせ、小学生の頃からクイーンやツェッペリンを聴いてて、中学生になる頃には飽きてしまった、という人だったしね、彼女は。よく音楽室に自分のLPを持ってきて、皆に聴かせていたけど、僕にはちんぷんかんぷんだった。思えば、その頃彼女が持ってきたのはジェネシスとかキャラバンとかだったような。

と、話がそれたが(笑)、『砂丘』でピンク・フロイドを知り、その後『狂気』や『炎』を聴いて、新たに衝撃を受ける訳だが、今でも「若者の鼓動」や「51号の幻想」のインパクトは強烈だ。このサントラの曲は、フロイドのベスト盤等には収録されておらず(権利関係か)、サントラ自体がCD化されてから、ようやく手に入れる事が出来た。その時に初めて、フロイド以外の曲も聴いたのだが、はっきり言ってフロイドの曲ほどのインパクトはなかった。なので、今でも『砂丘』のサントラはフロイドしか聴かない。でも、この3曲の為だけに金を払っても惜しくない、とすら僕には思える。

は、で、映画としての『砂丘』はどうなのか、ですか? すいません、見てないです(爆)

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

代打の極意

2007年04月23日 23時59分34秒 | 与太話

だい-だ【代打】『体』野球で、ある打者と代わって打つこと。または、その人。ピンチ・ヒッター。

実は、代打を頼まれてしまったのである。もちろん、僕がある人の代わりに打席に立つ訳ではなく(笑)、とあるバンドのライブでヘルプとしてドラムを叩くのである。そのバンドとは、当ブログでも何度か名前の出ている(有)かるぱっちょ、なんである。

このかるぱっちょ、メンバーとも知り合いだし、何回かライブも見ている。洋楽(ロック)と日本の歌(アニメソング?)を折衷させ、摩訶不思議な音楽を披露するバンドだ。ここのドラマー氏が入院した、というのは聞いていたが、予想以上に退院が長引き、予定されていたライブには間に合いそうもない、という事で、僕が代打つまり代わりにライブに出てドラムを叩く事を要請されてしまったのだ。ま、バンドにとって、事情が何であれ。予定していたライブが出来ない、というのは一大事であるので、不安はあれど引き受ける事にしたのである。

長くバンド活動またはドラムを叩いているが、代打というのは意外と経験少ない。強烈に覚えているのは、高校を卒業して間もない頃、やはりライブを目前に控えた友人のバンドで、ドラムが急に参加出来なくなり、代打を依頼された時のこと。確か、本番3日前くらいだったと思う。そのバンドは、当時人気だったオフコースのコピーをやっており、依頼を受けてその場でテープを貰ったのだが、僕にはちんぷんかんぷんだった。何せ、オフコースなんて、その頃はまともに聴いた事なかったのだ。ま、とにかく必死で覚え、前日に4時間程スタジオで練習しただけで、本番に臨んだ。その時は、時間がない割にはよく覚えたな、なんて悦に入っていたが、後日演奏を録音したのを聴いて少々落ち込んだ。大まかに曲は覚えていたけど、細かい部分が全く出来ていなかったのだ。つくづく、代打というのは難しいものだと思った。バンド演奏というのは、メンバーが集って何度も練習を重ねて、ようやくモノになるものなのに、それをたった一度合わせだけで上手くいくはずがないのだ。曲もろくに知らないのに。プロじゃあるまいし。

にもかかわらず、今回かるぱっちょの代打を引き受けたのは、昔のケースと同じで、早い話、誰かが引き受けなければ、ライブに支障をきたすからだ。予定していたライブは、確実にこなさねばならない。プロもアマも関係ない。

ここで、代打と聞くと思い出す話があるのだが、かつて南海ホークスに山本雅夫という代打要員がいた。後に巨人に移籍して、左キラーの代打の切り札として活躍したから、覚えている人もいるだろう。当時、南海のプレイング・マネージャーだった野村克也は、山本の代打成功率の高さに注目し、ある時彼に、何故代打でよく打てるのか、聞いてみたことがあるらしい。それに対して山本は、「この場面で自分を代打に起用するのは、全て監督の決断である。つまり打てても打てなくても、責任の全ては選手ではなく、起用した監督にある。だから、凡退しても監督が悪いんだ、と言い聞かせて打席に立つようにしている」と答えたそうな。それを聞いて野村監督は、はたと膝を打ったという。山本は自分にプレッシャーをかけない様、わざと監督に責任転嫁をしていたのだ。

こういう話をしたからといって、僕がかるぱっちょライブで代打をするにあたって、上手くいかなくて当たり前、なんて開き直っている訳ではない(笑) 不安と緊張感がついて回る代打ではあるが、あまり気にせずリラックスして本番に臨む事にしよう、と言ってるだけなのである(爆) 誤解しないで下さいね(爆)

という訳で、おヒマでしたら、僕が代打を務めるかるぱっちょのライブ、是非見に来て下さいね。来る4月28日、場所は神戸・新開地の一番星食堂、19時出演予定です。詳しくは、かるぱっちょのホームページを見て下さいね。どうぞ、よろしく!

と、結局は宣伝なのだった(爆)

コメント (13)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

また徒然と...

2007年04月17日 22時59分13秒 | 時事・社会ネタ

忘れた頃に社会派ブログである(勘違)。そう、当ブログは決して食べ物ブログではないのである(意味不明)。

アメリカの大学で銃乱射事件 死者32人に
なんといっても、今日一番の話題はこれだろう。ライフル二挺を持った男がバージニア工科大学の授業中の教室に押し入り、銃を乱射して32人を射殺したという。犯人は自殺したそうだ。公共の場での銃乱射事件というと、映画にもなったコロラド州コロンバイン高校での事件を思い出してしまったが、あの時も犠牲者は13人だったのだそうで、今回は未曾有の大量殺人事件である。こういう事件が起こると、必ずアメリカの銃社会を非難する声が上がるが、日本でも似たような事件は起こる。事実、今日だって長崎市長が狙撃されて重体、という事件が起きている。銃を規制すれば、こういう犯罪はなくなる、という事はない。少なくはなるだろうけど。でも、アメリカでだって、こんな事件が日常茶飯事ではなかろう。やはり、特殊な事件なのだと思いたい。銃だって単なる道具なすぎない訳で、要は使う人次第なのだ。

それより、海外でこういう事件や事故が起こると、すぐ日本人の安否を確認したがる報道は何とかならないのか。

東国原知事「定例会見は必要ない」地元記者クラブと論争
いきなり余談だが、うちの上司が先週福岡市内で行なわれた某パーティで、東国原宮崎県知事を見たそうな。思ったより小柄で、腰の低い人だったらしい。やはり人気で、取材陣に取り囲まれて登場し、会場にいる間は周りに人だかりが出来ていたそうで、主役そっちのけで目立っていたそうな。当たり前か。

で、この記事だが、東国原知事が記者クラブ相手に月2回開いている「定例会見」への疑問を口にし、記者たちと論争になったそうだ。これを読んで感じたのだが、警察や役所に設置されている記者クラブってヤツ、あんなもの廃止したほうがいいのではないか。前から思ってたけど。だいたい、新聞記者というものは、自分の足や情報網を駆使してネタを集め記事を書く、というのが本来の姿であるはずで、単にその場で会見が開かれるまで待機してネタを貰う記者なんぞ、はっきり言って新聞記者と呼ぶべきではない。一日ボーッとしていても、最後にはネタが貰えるのだ。それこそ、バイトにでもやらせておけばいいではないか。もともと、公の場に記者クラブなんてのが出来たのは、かつての大本営のように、お上が都合の悪い事を隠してしまわないように見張る、という意味合いもあったらしい。ま、最初の頃はどうか知らないが、今では記者が楽してネタを貰う場になってしまっている訳だし、また政治家なども大勢の記者が集まる場を利用して自身のイメージアップに務めたりもしているらしい。すっかり馴れ合いの場である。先の「定例会見」についても、県民には知る権利がある、などとほざく記者もいたらしいが、これを堕落といわずして何という。自分とこの社員の不祥事すら、まともに報道しない奴らに、言われたくないわ。

という訳で、この問題については、僕は断固東国原知事を支持する。

昭和生まれ人口が1億人割れ
ついにこの日が来てしまった(笑) なんたって、高校球児が全員平成生まれ、なんて時代だもんな。昭和生まれが少なくなるのは、時間の問題だ。そのうち珍しくなるんだろうな、昭和生まれも。いずれ、新聞・テレビ等で「今日、日本人最後の昭和生まれ、○○さんが亡くなりました。」なんてニュースが流れる日が来るのだろう(笑)

で、この記事によると、一昨年から去年にかけて、人口増加率が一番高かったのは、愛知県だそうな。やはり、景気いいんだなぁ。それと、県別の人口でいくと、神奈川県が大阪府を抜いて全国2位になったらしい。増加率でいくと、神奈川は微増、大阪は横ばい、といった所らしいが。大阪ガンバレ!よく分からんけど(笑)

福島県檜枝岐村で44年ぶり選挙
一瞬、何のことか、と思ったけど、福島県の檜枝岐村という所で、村長選挙が行なわれるそうなのだが、これなんと44年ぶり、つまり44年間ずっと立候補が一人しかおらず、無選挙で村長が決まっていたらしい。驚いてしまった。なんでも、この檜枝岐村は人口620人しかおらず、44年前の選挙の時、村が真っ二つとなってしこりが残ってしまったので、ずっと選挙を行なわないのが、慣例になっていたとか。う~ん、今イチ信じられん(笑) 620人だもんなぁ。喜楽院さんの愛人の数とあまり変わらない(爆) ほんと、村民みんなが知り合いって感じなんだろうな。それとも、親戚がたくさんいるようなもんか。村の中では、悪さは出来ないな。村民同士の結婚も難しそう。

そういえば、この44年ぶりの村長選挙に立候補してる人、2人共苗字が同じ“星”さんである。やはり親戚なんだろうか?

と、久々の社会派プログだった訳だ。どうやら、また仕事がヒマだったらしい(爆)

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

恐るべし無限回廊

2007年04月16日 22時44分24秒 | 与太話

これ、身に覚えのある人も多いのではなかろうか(笑)

Infiniteloop

う~む、ハマったら抜けられない。正に無限回廊。他人事ではない。僕だって、似たようなものだ。パソコン立ち上げて、ネットに繋いで、メールチェックして、ブログのチェックして、コメントがあったらレス入れて、人のブログやHP巡回して、興味深いのがあったらコメントして、またメールのチェックして....合間にしりとりもしたりして(爆)

せめて一周したらパソコンを切る勇気を持とう(笑) でも、そうすると、携帯に手がのびたりして...(爆)

ネタ元はこちら

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする