さて、初めてのタイ旅行レポートの続きな訳だが、もちろん今回観光もしてきたのである。東南アジア諸国の中でも、タイは観光資源が乏しい、なんて話を聞いてたけど、本当のとこはどうなのか?
まず行ったのは王宮(ワットプラケオ)。先代の国王までが住んでいた王宮である。ここは、バンコクへ来たら外せない観光スポットらしい。今は、国王は住んでいないけど、催し物には使用されるそうで、建物としてはまだ現役なのだ。単なる観光資源ではないのである。
ちなみに、先代の国王が王宮で暗殺されたこともあり、現国王(先代の弟)は悪い思い出がある。と現在の王宮に引っ越されたのだそうな。19才の時に即位して、現在90才で在位なんと70年! 世界的に見ても長いらしい。
写真でなんとなく分かると思うが、物凄い人だった。さすが、バンコク一の観光名所である。で。やっぱりというか何というか、観光客は中国人が多かった。
続いては、ワットポーへ。バンコク最古の寺院だそうな。ワットプラケオからは近い。
こちらは礼拝堂。
ここの目玉は、なんといっても、涅槃仏でしょう。あの、横になってる大仏だ。
なかなかに感動的だったが、大き過ぎてよく分からなかった。全体が見れると良かったのだが。あと、改宗もとい改修工事中で、大仏の足の裏とか見れなかったのが残念。
それと、観光というか何というか、タイ舞踏を見る機会もあった。
多分観光客向けと思うけど、レストランでタイ舞踊ショーも見れるのだ。派手さはないものの、なかなか見応えがあった。指先で全てを表現するのがタイ舞踊らしいが、確かに独特の動きだった。ちょっとマネ出来ないな。
そして、旅の最大の楽しみと言えば、やっぱり食事であろう(笑)
まずは機内食である(笑) 行きも帰りもJALだったので、ある程度は期待していたのだが、ほぼ期待通りだった。写真左が行きで、メインはちらし寿司。右は帰りで、メインはガパオライス。
これはタイスキという、タイの鍋料理。意外とあっさりとしたスープで野菜等を煮込んでおり、全然辛くなかった。やや拍子抜け(笑) ビールはタイのシンハービール。とっても飲みやすい。タイはフルーツも美味しいそうで、同行者の一人がタイに来たらフルーツ食べるべき、と力説してた(笑) 写真は、バイナップル・ドラゴンフルーツ・すいか・パパイヤの盛り合わせ。確かに美味かった。
滞在中、何故か中華も食べた(笑) この写真のラーメンも飲茶も美味かったのだが、その後に続けて出てきた料理(酢豚みたいなのとか八宝菜みたいなのとか)は、普通にイメージする中華とは違う味がした。八宝菜みたいなのは甘かったし。
ついに登場、トムヤンクンである。これこそ、タイへ来たら食べなければ。美味かったと思う。やはり、ダメな人はいたけど。
余談だが、このトムヤンクンが出てきたレストランは、座席数が世界一という事でギネスに載ってるのだそうな。店内広いもんで、給仕はローラースケートで移動してる、ってんで、そのローラースケートボーイの写真を撮ろうと狙ってたのはいいとして、結局良い写真が撮れなかった。奴ら、急に現れるし速いし(爆) 中庭というか、蓮の葉がいっばいに浮かんだ池は見事だった。
これが、前述したタイ舞踊のレストランで食べたメニューである。タイカレーが美味かった。もっと辛くてもよかったけど、観光客向けに辛さを抑えてるのだろうか。
最後に、ホテルの朝食から(笑) バイキングなんだけど、種類が多くて、マジ悩んでしまうほどであった。僕は、1日目は洋食、2日目はライス系中心にしてみた。ここはレベル高い。とても美味かった。タイで食べた中では、ここが一番良かったかも(笑)
と、何しに行ったか分からない(笑)タイ旅行であったが、思ってた以上にバンコクが近代的な都市であったので驚いた(失礼)。町の中はきれいだったし(ゴミもなかった)、観光地がメインとはいえ、どこへ行ってもトイレが清潔で、全て水洗であったのも驚き。タイは微笑みの国と言われるが、皆が皆ニコニコしてるわけでもなかったけど、確かに感じ悪い人はいなかった。総じて好印象。正直な所、タイのイメージが、今回の旅行でかなり変わった。また行ってもいいかも。象が見れなかったのは残念だったが(笑)
で、最後に、今回の獲物というか収穫。
左は、日本メーカーのタイ仕様食品。観光の途中で、地元のスーパに寄ったので、買い込んできたのだ。かっぱえびせんにプリッツにコアラのマーチに出前一丁に日新カップヌードルに...この時が一番楽しかったかも(爆) 右は、タイならではのシルク製品等々。象のTシャツとかトートバッグとか、なかなか可愛いデザインのがなくて大変だった(爆)
という訳で、タイ旅行のレポートなのであった。最後またお付き合い頂いてありがタイ(爆)]
まず行ったのは王宮(ワットプラケオ)。先代の国王までが住んでいた王宮である。ここは、バンコクへ来たら外せない観光スポットらしい。今は、国王は住んでいないけど、催し物には使用されるそうで、建物としてはまだ現役なのだ。単なる観光資源ではないのである。
ちなみに、先代の国王が王宮で暗殺されたこともあり、現国王(先代の弟)は悪い思い出がある。と現在の王宮に引っ越されたのだそうな。19才の時に即位して、現在90才で在位なんと70年! 世界的に見ても長いらしい。
写真でなんとなく分かると思うが、物凄い人だった。さすが、バンコク一の観光名所である。で。やっぱりというか何というか、観光客は中国人が多かった。
続いては、ワットポーへ。バンコク最古の寺院だそうな。ワットプラケオからは近い。
こちらは礼拝堂。
ここの目玉は、なんといっても、涅槃仏でしょう。あの、横になってる大仏だ。
なかなかに感動的だったが、大き過ぎてよく分からなかった。全体が見れると良かったのだが。あと、改宗もとい改修工事中で、大仏の足の裏とか見れなかったのが残念。
それと、観光というか何というか、タイ舞踏を見る機会もあった。
多分観光客向けと思うけど、レストランでタイ舞踊ショーも見れるのだ。派手さはないものの、なかなか見応えがあった。指先で全てを表現するのがタイ舞踊らしいが、確かに独特の動きだった。ちょっとマネ出来ないな。
そして、旅の最大の楽しみと言えば、やっぱり食事であろう(笑)
まずは機内食である(笑) 行きも帰りもJALだったので、ある程度は期待していたのだが、ほぼ期待通りだった。写真左が行きで、メインはちらし寿司。右は帰りで、メインはガパオライス。
これはタイスキという、タイの鍋料理。意外とあっさりとしたスープで野菜等を煮込んでおり、全然辛くなかった。やや拍子抜け(笑) ビールはタイのシンハービール。とっても飲みやすい。タイはフルーツも美味しいそうで、同行者の一人がタイに来たらフルーツ食べるべき、と力説してた(笑) 写真は、バイナップル・ドラゴンフルーツ・すいか・パパイヤの盛り合わせ。確かに美味かった。
滞在中、何故か中華も食べた(笑) この写真のラーメンも飲茶も美味かったのだが、その後に続けて出てきた料理(酢豚みたいなのとか八宝菜みたいなのとか)は、普通にイメージする中華とは違う味がした。八宝菜みたいなのは甘かったし。
ついに登場、トムヤンクンである。これこそ、タイへ来たら食べなければ。美味かったと思う。やはり、ダメな人はいたけど。
余談だが、このトムヤンクンが出てきたレストランは、座席数が世界一という事でギネスに載ってるのだそうな。店内広いもんで、給仕はローラースケートで移動してる、ってんで、そのローラースケートボーイの写真を撮ろうと狙ってたのはいいとして、結局良い写真が撮れなかった。奴ら、急に現れるし速いし(爆) 中庭というか、蓮の葉がいっばいに浮かんだ池は見事だった。
これが、前述したタイ舞踊のレストランで食べたメニューである。タイカレーが美味かった。もっと辛くてもよかったけど、観光客向けに辛さを抑えてるのだろうか。
最後に、ホテルの朝食から(笑) バイキングなんだけど、種類が多くて、マジ悩んでしまうほどであった。僕は、1日目は洋食、2日目はライス系中心にしてみた。ここはレベル高い。とても美味かった。タイで食べた中では、ここが一番良かったかも(笑)
と、何しに行ったか分からない(笑)タイ旅行であったが、思ってた以上にバンコクが近代的な都市であったので驚いた(失礼)。町の中はきれいだったし(ゴミもなかった)、観光地がメインとはいえ、どこへ行ってもトイレが清潔で、全て水洗であったのも驚き。タイは微笑みの国と言われるが、皆が皆ニコニコしてるわけでもなかったけど、確かに感じ悪い人はいなかった。総じて好印象。正直な所、タイのイメージが、今回の旅行でかなり変わった。また行ってもいいかも。象が見れなかったのは残念だったが(笑)
で、最後に、今回の獲物というか収穫。
左は、日本メーカーのタイ仕様食品。観光の途中で、地元のスーパに寄ったので、買い込んできたのだ。かっぱえびせんにプリッツにコアラのマーチに出前一丁に日新カップヌードルに...この時が一番楽しかったかも(爆) 右は、タイならではのシルク製品等々。象のTシャツとかトートバッグとか、なかなか可愛いデザインのがなくて大変だった(爆)
という訳で、タイ旅行のレポートなのであった。最後またお付き合い頂いてありがタイ(爆)]