去年の夏頃から、何でもかんでも“平成最後の”という冠をされるようになって、“平成最後のクリスマス”とか“平成最後の大晦日”とかまでなら、まぁ良いとしても、段々エスカレートしてきて、近頃ではネタもなくなったのか、“平成最後の4月”とか“平成最後の花見”とか、もう無茶苦茶である。その法則で言うなら、今日は“平成最後の土曜日”だし、僕は昨日・一昨日と出張だったので、これは“平成最後の出張”ってことになる(笑) ま、こういった事は、平成を惜しみつつ令和を待ちわびる、国民感情のなせる技でもある訳で(意味不明)、改元が慶事として捉えられている、というのは決して悪い事ではないと思う。違和感のある人もいると思うが^^;
という訳で、当ブログも“平成最後”の更新であり(たぶん)、今回のお題は毎年恒例の“U-500決算報告”であり、これも“平成最後”である(笑)
という訳で、U-500である。2001年4月のスタートなので、既に18年(!)続いている訳だ。うむ、正に“継続は力なり”(違) で、まずは、実績報告から。
U-500(2018年4月~2019年3月)
総昼食回数 243回
総昼食代 108,403円
1回当たりの昼食代 446.1円
昨年度の一年間も、1回当たりの昼食代は500円をクリアしたのみならず、450円をも下回る事が出来たので、やはり上出来と言わねばなるまい(ただ、この数字には多少のからくりもあるが。もちろん、不正ではない。笑) ま、18年も続けてると、いつでもどこでも500円以下のメニューを探すのが自然となっている。これは凄いと我ながら思う(爆)
続いては、月別実績をどうぞ。数字は1回当たりの昼食代です。
2018年 4月 463.9円
2018年 5月 462.3円
2018年 6月 434.8円
2018年 7月 487.1円
2018年 8月 454.5円
2018年 9月 455.0円
2018年10月 425.7円
2018年11月 464.5円
2018年12月 435.3円
2019年 1月 452.6円
2019年 2月 466.8円
2019年 3月 353.9円
前述の「からくり」というのがここだ。ご覧頂いてお分かりの通り、3月が極端に少ない。これが、年間平均での450円割れを助けているのは間違いない。まぁ、ここでは言えませんけど、あれこれと事情がありまして、上海の件も絡んでますし...と、そんなとこです(爆)
↑をご覧頂ければ分かるが、12回中450円を上回ったのが8回もある。それら8回の月の傾向としては、昼食代が安く済む社員食堂の利用が少なかった、単価の高い店の利用が多かった、といった所であり、こういう事が続くと、450円を下回るのが難しくなるし、何か手を打たなければならないが、そういう昼食代高騰の要因のひとつに、近年、営業車を使っての外回りが圧倒的に多くなった、というのがある。というか、これが全てと言ってもいい(笑) 何故、営業車だと昼食代が高くなるのかというと、ずばり駅チカ(この場合は、駅の近く、という意味です。笑)を通る事が少なくなるからである。大きな駅であればあるほど、駅チカには安く利用出来る食事処が多い。が、営業車だと、普段そんなとこ通らないし、駐車出来る食事処すなわちファミレスとか高速道路のPAとかの利用が多くなる。そういうとこは、やはりお高めだ。富士そばも小諸そばもないし、吉野家はすき家とかに比べると、圧倒的に店舗少ないし。せいぜい、讃岐うどん系だが、毎日では飽きるし(笑) 車で出かけて昼食代安くするのは、ほんと大変。そういった事実も、この数字の背景にはあるのである。なんと奥深いことか(違)
で、今回は、上記を踏まえて、こんな統計を取ってみた。昼食を取った場所を、ジャンル別に分類してみたものだ。数字は、左から、総回数・総金額・一回平均、となります。
社員食堂 100回 40,000円 400円
牛丼屋 29回 12,970円 447.2円
うどん、そば 27回 11,640円 431.1円
ファミレス 27回 15,249円 564.8円
コンビニ 10回 4,938円 493.8円
その他 39回 23,606円 605.3円
牛丼屋は、ほとんど吉野家・松屋・すき家・なか卯の四天王と思って下さい(笑) ちなみに、この四天王の内訳は、吉野家14回・松屋5回・すき家4回・なか卯6回、となっている。なんだかんだ言っても、吉野家多い(笑)
立ち食いそばだけでなく、丸亀製麺や瀬戸うどんといった讃岐うどん系も、うどんそば、のカテゴリーに入っている。
ガスト、サイゼリヤ、バーミヤンとかだけでなく、かつや、Coco壱あたりもファミレスに分類している。
その他は、いわゆるチェーンでない、個人経営の店である。
このデータで何が分かるかというと、牛丼屋や立ち食いそばや讃岐うどんは、やっぱり安い、という事くらいかな(爆) でも、ファミレスで1回当たり600円以下に抑えているのは、我ながら凄いと思う(爆) ま、去年の夏頃から、かつやが行く度に100円割引券くれるもんで、ついつい利用回数が増えた、というからくりはあるのだが(爆) ちなみに、昨年一年間での、かつや利用回数は8回、すき家よりは多い(だから?)
と、これを見つつ、もう少し牛丼屋に行かねば、なんて分析してたりする訳だ(笑)
そんなU-500だが、正真正銘の“平成最後”が、今年の4月つまり今月である。その結果はというと、
昼食回数 20回
昼食代 9,425円
1回当たりの昼食代 471.3円
今月は、いわゆる“その他”で昼食を取ったケースが多く、やや高い数値となった。社内での会議等が多く、社員食堂の利用も多かったので、この程度で済んだようなもの。気を引き締めていかねば。
という訳で、U-500は令和になっても続いていきますので、引き続きよろしくお願い致します。
という訳で、当ブログも“平成最後”の更新であり(たぶん)、今回のお題は毎年恒例の“U-500決算報告”であり、これも“平成最後”である(笑)
という訳で、U-500である。2001年4月のスタートなので、既に18年(!)続いている訳だ。うむ、正に“継続は力なり”(違) で、まずは、実績報告から。
U-500(2018年4月~2019年3月)
総昼食回数 243回
総昼食代 108,403円
1回当たりの昼食代 446.1円
昨年度の一年間も、1回当たりの昼食代は500円をクリアしたのみならず、450円をも下回る事が出来たので、やはり上出来と言わねばなるまい(ただ、この数字には多少のからくりもあるが。もちろん、不正ではない。笑) ま、18年も続けてると、いつでもどこでも500円以下のメニューを探すのが自然となっている。これは凄いと我ながら思う(爆)
続いては、月別実績をどうぞ。数字は1回当たりの昼食代です。
2018年 4月 463.9円
2018年 5月 462.3円
2018年 6月 434.8円
2018年 7月 487.1円
2018年 8月 454.5円
2018年 9月 455.0円
2018年10月 425.7円
2018年11月 464.5円
2018年12月 435.3円
2019年 1月 452.6円
2019年 2月 466.8円
2019年 3月 353.9円
前述の「からくり」というのがここだ。ご覧頂いてお分かりの通り、3月が極端に少ない。これが、年間平均での450円割れを助けているのは間違いない。まぁ、ここでは言えませんけど、あれこれと事情がありまして、上海の件も絡んでますし...と、そんなとこです(爆)
↑をご覧頂ければ分かるが、12回中450円を上回ったのが8回もある。それら8回の月の傾向としては、昼食代が安く済む社員食堂の利用が少なかった、単価の高い店の利用が多かった、といった所であり、こういう事が続くと、450円を下回るのが難しくなるし、何か手を打たなければならないが、そういう昼食代高騰の要因のひとつに、近年、営業車を使っての外回りが圧倒的に多くなった、というのがある。というか、これが全てと言ってもいい(笑) 何故、営業車だと昼食代が高くなるのかというと、ずばり駅チカ(この場合は、駅の近く、という意味です。笑)を通る事が少なくなるからである。大きな駅であればあるほど、駅チカには安く利用出来る食事処が多い。が、営業車だと、普段そんなとこ通らないし、駐車出来る食事処すなわちファミレスとか高速道路のPAとかの利用が多くなる。そういうとこは、やはりお高めだ。富士そばも小諸そばもないし、吉野家はすき家とかに比べると、圧倒的に店舗少ないし。せいぜい、讃岐うどん系だが、毎日では飽きるし(笑) 車で出かけて昼食代安くするのは、ほんと大変。そういった事実も、この数字の背景にはあるのである。なんと奥深いことか(違)
で、今回は、上記を踏まえて、こんな統計を取ってみた。昼食を取った場所を、ジャンル別に分類してみたものだ。数字は、左から、総回数・総金額・一回平均、となります。
社員食堂 100回 40,000円 400円
牛丼屋 29回 12,970円 447.2円
うどん、そば 27回 11,640円 431.1円
ファミレス 27回 15,249円 564.8円
コンビニ 10回 4,938円 493.8円
その他 39回 23,606円 605.3円
牛丼屋は、ほとんど吉野家・松屋・すき家・なか卯の四天王と思って下さい(笑) ちなみに、この四天王の内訳は、吉野家14回・松屋5回・すき家4回・なか卯6回、となっている。なんだかんだ言っても、吉野家多い(笑)
立ち食いそばだけでなく、丸亀製麺や瀬戸うどんといった讃岐うどん系も、うどんそば、のカテゴリーに入っている。
ガスト、サイゼリヤ、バーミヤンとかだけでなく、かつや、Coco壱あたりもファミレスに分類している。
その他は、いわゆるチェーンでない、個人経営の店である。
このデータで何が分かるかというと、牛丼屋や立ち食いそばや讃岐うどんは、やっぱり安い、という事くらいかな(爆) でも、ファミレスで1回当たり600円以下に抑えているのは、我ながら凄いと思う(爆) ま、去年の夏頃から、かつやが行く度に100円割引券くれるもんで、ついつい利用回数が増えた、というからくりはあるのだが(爆) ちなみに、昨年一年間での、かつや利用回数は8回、すき家よりは多い(だから?)
と、これを見つつ、もう少し牛丼屋に行かねば、なんて分析してたりする訳だ(笑)
そんなU-500だが、正真正銘の“平成最後”が、今年の4月つまり今月である。その結果はというと、
昼食回数 20回
昼食代 9,425円
1回当たりの昼食代 471.3円
今月は、いわゆる“その他”で昼食を取ったケースが多く、やや高い数値となった。社内での会議等が多く、社員食堂の利用も多かったので、この程度で済んだようなもの。気を引き締めていかねば。
という訳で、U-500は令和になっても続いていきますので、引き続きよろしくお願い致します。