北海道に来た！その２

慰安旅行２日目、今日は旭山動物園にやって来ました。



２日目の行程は、定山渓→旭山動物園→富良野（ファーム富田、チーズ工房）→千歳空港、でした。天気にも恵まれ、サイコーのドライブ日和（笑）　北海道はこうでなきゃ、といった感じの雄大な景色も車中から堪能する事が出来ました（前向いて運転せーよ）　特に旭川から富良野に至るルート（国道２３０号線？）の景色は素晴らしかったです。


旭山動物園の動物たち（みんな暑くてへばってたみたい）









ファーム富田のラベンダー畑（今年は開花が遅いそうで残念）


富良野チーズ工房にて（何故かトラクターが．．．）



あわただしかったけど、満喫出来ました。美味い物も食べられたし。また来たいです。

北海道に来た！

やはり少し肌寒く感じます。

ラムジンギスカンサイコーっす！


初日の行程は、千歳空港→サッポロビール園→旧北海道庁舎→羊が丘展望台→定山渓、でした。別の班は小樽へ寿司を食べに行ったそうです。ちなみに２日間共レンタカーでの移動になります。うちの班の運転手は僕なのでした。ははは。


サッポロビール博物館






旧北海道庁舎


羊が丘展望台にて



あいにくの雨でしたが、あちこち回れて良かったです。

Musical Baton よろしくお願いします

いきなり、Real Things@BlogさんからMusicla Batonなるものを渡されてしまったのである（苦笑）。渡されたら音楽に関するいくつかの質問に答え、さらに５人のブロガーに渡すものらしい。チェーンメールやねずみ講を想像してしまうが、そう悪意のこもった物ではなさそうなのでやってみる事にした。

しかし、５人のブロガーにバトンを渡す、といっても誰に振ればいいものか．．．あれこれ考えたけど、下記５人の方々にお渡しする事にした。トラックバック飛ばすんでよろしく！　ちなみに、誰にも承諾を得ておりません（爆）　怒る人もいるだろうなぁ。無視しても全く構わないそうなので、ひとつよろしくお願いします m(_ _)m

icecreamcake
J's Diary
Imagination From The Other Side
無言は多様
食こそ命

以上の皆さん、よろしくお願いします。

さて、で、質問である。

■質問１
Total volume of music files on my computer
（コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量）

あまりパソコンで音楽を聴くという事をしないので、大して入ってないと思う。今みたらＭＰ３ファイルのみで、１６ＭＢだった。古いパソコンでディスク容量も小さいから、これくらいが適当かも。

■質問２
Song playing right now
（今聞いている曲）

厳密には、今音楽は聴いていない。音楽聴きながら更新なんてすると、気が散ってしまう。最近よく聴いてる、という意味なら、なんといってもジェスロ・タルだ。自分でも驚くほどタルばっか聴いている。バンドでやる曲のコピーもしないといけないのに、気がつけばタルのＣＤに手が伸びているという状態。

■質問３
The last CD I bought
（最後に買った CD）

これもタルの『Broadsword And The Beast』

■質問４
Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
（よく聞く、または特別な思い入れのある 5 曲）

これは超難問である。どうしたもんか。５曲なんて選べる訳ないので、ここはひとつ、タルばっか聴いてるという事で、現時点でのタルのフェイバリットを挙げてみる。ややズルいけど、今よく聴いてる、って事でよかろう（笑）

Cross-Eyed Mary
Cup Of Wonder
To Cry You A Song
Hunting Girl
Beggar's Farm

ふと思いついたままに挙げてみた。もちろん他にも好きな曲はたくさんあるんだけどね。

てな訳で初体験、Musical Batonでした（笑）　勝手にバトンを渡した上記の５名様が、どんな回答をするか、非常に楽しみだ。

いい奴ばかりが．．．

またしてもミュージシャンの訃報である。

カール・ミューラー（Karl Mueller）、ソウル・アサイラムのベーシストである。享年４１歳。ここしばらく闘病生活を続けていたらしい。詳しい事はこちらで。

ここ数年、ソウル・アサイラムが目立った活動をしていなかったのは、彼の病気が原因だったのかもしれない。それにしても若過ぎる。

去年突然発売されたソウル・アサイラムのライブ盤が、カール・ミューラーの追悼盤となってしまった。このライブを聴いて、新譜そして来日公演に期待していたのだが、それも当分なさそうだ。悲しいけれど。

バンド結成時から共に活動し、売れないつらさも長い下積みの末ブレイクした喜びも分かち合ってきたメンバーたちの心境を思うとやりきれない。一日でも早い復活を待つのみだ。

慎んで冥福をお祈り致します。

祝！ＢＢＡ開店２周年！

当サイトのお客様にはもうすっかりお馴染みだが、我々がちょくちょく遊ばせて貰っている、京都・北山のライブバー ＢＢＡがめでたく今月開店２周年を迎え、記念Ｔシャツの発売やらライブ強化月間やらで盛り上がっているのである。そういうのもあって、僕もここ一週間で３回ＢＢＡへ通っている訳（笑）　何しに行ってるかというと、

６月１２日（日）　産業ロックセッション
実は今年の２月にも似たようなお題でのセッション大会があったのだが、今回は第二弾（と言っていいのか？）
僕からすると、産業ロックと言えばまずフォリナーな訳で（笑）、前回はＦＯＲＥＦＩＮＧＥＲのミニライブをやらせて貰ったが、今回はＦＯＲＥＦＩＮＧＥＲ（一人不参加だったけど、代わりにゲスト参加多数）で２曲、そして忍者さんと僕にベースはよっしい☆さん、ゲストにギターのセンベーさんとボーカルのＫＩＫＵさんを交えたスペシャル・フォリナー・セッション・バンド（？）で３曲、演奏させて貰った。いやいや、日本広しと言えどもセッションでフォリナーをやるなんて我々くらいだろうし、またそれが聴けるのもＢＢＡだけだろう（自画自賛いや自己満足）。他の出演は、普段とは全く違うレパートリーを携えて参加したよたろう帝国、Ｕ２をメインにしたＵ３の２バンド。バンド枠のあとは、全員入り乱れてのセッションタイム、フリートウッド・マック（ＢＢＡマスターが参加！）、ボストン、キッス、ジャーニー、フリーなどの曲が演奏され、非常に楽しい一夜となったのでした（笑）　もちろん帰宅は午前様、タクシー代約４０００円もなんのその（爆）

６月１７日（金）　ウェルカムｊａｚｚさんＱセッション
かつてない盛り上がりを見せた２月のＱセッションが忘れられず、再びｊａｚｚさんが京都へ（本当は違う理由があるとかないとか）。てな訳で、またしてもＱセッションが開催されたのである。今回は平日という事で、やや遅めのスタートとなったが、相変わらずＱセッションというと人が集まるのなんの、演奏する人しない人取り混ぜて５０人程いたらしい。「We Will Rock You」「Liar」「Don't Stop Me Now」「Now I'm Here」「Crazy Little Thing Called Love」等々定番曲が次々と演奏される中、どういう訳かＭＦＣオーナーがボーカルを担当した「A Kind Of Magic」が紛れ込んでいたのは内緒にしておく（爆）　今回も前回に負けず劣らずの盛り上がりで、イベントは大成功。改めてｊａｚｚさんの人気とＪｕｎ　Ｇｒｅｅｎさんの見事な仕切りに感心した。途中でｊａｚｚさん特選の札幌ラーメンが振る舞われ、これがまた仕事帰りに会場に直行したサラリーマンには、実に有り難かったのだった。凄く美味しかったです。
電車の都合で最後までいられないので、途中で抜けてきたんだけどやっぱり午前様。タクシー代は想定内だから、まいいか（笑）

６月１８日（土）　クロスポイント、有限会社カルパッチョ、ノスタルジックスＬＩＶＥ
この日はあくまで観戦目的（だった）。セッション等でいつもお世話になっているさもさんのクロスポイント、同じくまんきちさんのノスタルジックスがＢＢＡでライブを行うというので行ってきた。どちらのバンドも、懐かしくも新鮮な洋楽の名曲をレパートリーとしており、アニメの主題歌などを洋楽チックにアレンジする有限会社カルパッチョと合わせて、大変楽しめるライブだった。バンドとはいえ、結構人も入り乱れてセッション風の雰囲気だったのも良かった。ビール片手に堪能させて頂きました。で、最後のノスタルジックスの演奏が終わったのが２２時４０分頃、ここから何故かブルース（ロックンロール）セッションが始まり、どういう訳か僕がドラムセットに座る事になってしまって、演奏する予定はなかったんだけど「ジョニー・Ｂ・グッド」「クロスロード」の２曲に参加。でも大変に盛り上がったので良かったなぁ。
てな訳で今日こそタクシー使わずに帰るつもりだったんだけど結局午前様。一週間でタクシー代約４０００円×３回は痛い。う～む、ＢＢＡで遊ぶのにはお金がかかる（爆）

ともあれ、ＢＢＡで楽しく過ごした一週間でした（笑）　改めて２周年おめでとうございます。今後益々（我々ロック中年の遊び場として）のご発展をお祈りしております。

ここで言っていいのかどうか分からないけど、ＡＥＲＡ７月号の「演奏出来るロックバー」という企画にＢＢＡが登場するのだそうだ。これで益々商売繁盛、だけど我々が好き放題遊べるのは今のうちかも（爆）