日々の覚書

MFCオーナーのブログ

名古屋~昭和の雰囲気を残す町

2024年11月30日 10時21分12秒 | あれこれレポート
いきなりだが、新札発行から早や5ヶ月、ようやく北里先生にも渋沢先生にもお目にかかれたが、津田先生はまだな気がする(笑) しかし、5ヶ月経っているにもかかわらず、未だに新札対応してない自動販売機や精算機があるというのはどーゆーことなのか? 実に利用者(=国民)をバカにした行為である。こないだなんて、時間貸し駐車場(タ〇ム〇24という)で、出口で精算しようとしたら新札が使えず、またこういうときに限って財布の中には新札しかなく、あいにくと交通系ICカードも家に忘れてきてて、結局出られないので、一旦バックで戻ろうとしたら、なんと!自分の後ろに10台近い車が並んで長蛇の列、前にも後ろにも進めない状況に置かれて恐ろしい目に遭った事があるが、こんなことになったのも、全て精算機で新札が使えなかったせいだ。確かに、自販機や精算機を新札対応にするには金もかかるだろうし、金かけて新札対応にしたとしても稼ぎが増える訳ではない、そんな一見無駄な投資なんてする余裕はない、というのがほとんどの企業の言い分であろうし、ま、それも理解出来ない事はない。が、ほっといていいものでもない。このままにしておくと、僕のような被害に遭う人が増えていく。前述の時間貸し駐車場のケースでは、僕はなんとか脱出する事が出来たが、運の悪い人は駐車場に閉じ込められたまま一生を終える事になってしまう。これを助長させておいていいのか。未だに新札に対応していない自販機や精算機を使っている業者を、もっと厳しく取り締まるべきである。これは国策なのだ。政府も、もっと厳しく言ってやって下さいよ(笑)

閑話休題(笑)

先日、名古屋に行ってきた。目的は友人のライブ観戦。場所は名古屋の栄、地下鉄東山線伏見駅から徒歩数分の所にあるライブバーCedar's。なかなか高級感溢れるバーである。店の名は”シーダーズ”と読む。オーナーが”吉田さん”なので、この店名になった、と当日店員さんが言ってた(笑)

ここで誰のライブを観戦したのかというと、以前ブログネタにしたが、アラン・ホールズワースと深い繋がりのある友人がいて、その彼が開催したホールズワースのトリビュート・ライブなんである。アラン・ホールズワースを崇拝するギタリストである友人に、腕達者なキーボード・ベース・ドラムを加えた4人の編成バンドでアラン・ホールズワースの曲を演奏し、曲によっては、3~4人のゲスト・ギタリスト(もちろん、アラン・ホールズワースの熱心なファンの皆さんである)が参加する、そんなライブだ。

時間がやや短かったのが残念だが、友人のギタリストを筆頭に、高度なテクニックとセンスに裏打ちされたバンドの演奏は、実に素晴らしかった。はっきり言っても知らない曲ばかりだったけど、そんなことは全く気にならず、演奏を堪能する事が出来ました。もっと聞きたかったです、ほんと。良い物を聴かせて頂きました。次回も是非観戦したいです。お疲れさまでした。

 

 

また友人の写真ばかりで申し訳ない(笑)

という訳で、ライブ終了後、ホテルまで栄の町を歩いた。久々の名古屋、やっぱりいいな(笑) なんか昭和っぽい(笑)

 

翌日、せっかく名古屋に来たので、喫茶店モーニングを体験せねば、という事で、ネットで調べて行ってきました。

 

店の名はコンパル。昭和22年創業の老舗である。名古屋市内で8店舗を展開。創業当初から力を入れていたというサンドイッチや、独特の風味のコーヒーが名物なのだそうな。実際、行ってみると昭和な雰囲気が色濃く残る店内も、シンプルなモーニングセットも、苦みのきいたコーヒーも、とにかく懐かしい雰囲気で素晴らしい。時々は来たくなる店という感じ。ナイスです^^ こちらに限らないけど、名古屋の喫茶店って、とにかく店名がいいよね。最近は、カフェドラ〇〇みたいな店名が当たり前みたいになってて、どこの国の言葉か分からんし、もちろん読み方も分からないから店名も覚えないし、中に入りゃミョーにオシャレな雰囲気で気を遣うし、てな店ばかりで、結局家で飲むコーヒーが一番美味い、みたいな心境になってたけど(笑)、名古屋なら安心です(なんのこっちゃ)

せっかくなんて、こっちにも行ってきた。

 

「ノリタケの森」である。実は、名古屋というか愛知県は陶器の町でもあるのだ。実に奥が深い(爆)

最後に。名古屋というか新栄町の辺りを散策してたら、こんな店を見つけた。



ちょっと見にくいか(苦笑) この、これまた昭和レトロな佇まいのビルの2階に、ラジオデイズレコードという店がある。いわゆる中古レコード店なのだが、その筋の人には結構知られた店らしい。偶然発見したのだが、残念ながら、この日は休業日で中には入れず。しかし、見るからにレトロなビルだ(笑)

言ったと思うけど、僕は子供の頃名古屋に住んでいた事があり、それも3歳~13歳という、実に多感な時期を名古屋で過ごしていて、当然のことながら、その頃の影響は自分にとって今でも大きいのである。あれから月日は流れ、日本中どこもかしこも変わってしまった(風景だけの事ではなく)けど、今となっては時々訪れるだけになってしまった名古屋だけは、自分が住んでいた昭和40~50年代の雰囲気を、色濃く残しているような気がする。ま、たぶん、気のせいと思うけど。それに、いくら名古屋に住んでたとはいえ、あの頃は栄も錦も行った記憶がないので(笑)、あの頃のままとは言い切れるはずもないのだが、でも、あんまり変わってないんじゃないか、という気がするのだ。前述のコンパルやラジオデイズレコードが入っているビルとか、ほんと昔の雰囲気だ。

そんな名古屋は、僕にとって懐かしさと同時に安心感を抱かせてくれる町でもある。引退したら名古屋に引っ越そうかな(爆)
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かくも長き空白

2023年06月13日 23時20分25秒 | あれこれレポート

あれから4年が過ぎてしまったのである。

 

大阪時代の盟友であったJunGreen氏が亡くなってから、いつのまにか4年が経っていた。早いものだ。ついこないだのような気がしていたけど、4年も過ぎていたとは...その間、一体何をしていたのだろう。

という訳で、コロナ禍も多少は収まり(まだ感染者は多いけど)、感染予防の考え方も変わってきた昨今、そろそろいいでしょう、とばかりに、JunGreenを偲ぶ会が行われる事になった。主催者はあのjazzさん、場所はやっぱり京都北山の旧BBA現be-sevenである。で、僕も参加してきた。やはり懐かしいしね。

4年前の11月、やはり北山のbe-sevenで、JunGreenを偲ぶ会が開かれた。あれから4年半振りの京都北山である。店に入っていくと、マスターはじめ懐かしい顔ばかりなんだけど、皆さん、あまり変わってなくて、それほど懐かしいという感じではなかった。ほんと、お元気そうで何より。この年になると、かつての仲間の無事を確認するだけでも嬉しかったりなんかする(爆)

かつては、ほぼ毎週末にはセッションに通ったbe-sevenである。当然セッションもあるのだが、僕の場合、コロナ禍のせいにする気は毛頭ないが、この3年間全くドラムセットに座っておらず、まともに演奏出来るかどうか疑わしいところだったので(笑)、一曲だけの参加にしてもらった。で、セットリストはというと、

We Will Rock You (Fast)
Spread Your Wings
Crazy Little Thing Called Love
Love Of My Life
'39
Bohemian Rhapsody
Tie Your Mother Down
We Will Rock You
We Are The Champions

かなり少なめ(笑)僕以外にもブランク長かった人がたくさんいたのだろうか(笑) ま、僕は一曲だけだったんだけど、本人は思ったより満足で、もっとやりたいな、なんて思ってしまった(爆) ま、それはまたの機会に。

この夜、be-sevenに集まったのは、30人弱くらいかな。言っちゃ悪いが、単にクイーン・セッションというだけでは、これほど集まらなかったと思うので、やはりJunGreenなのだろう。今さらながら、その人脈には恐れ入る。けど、店内は湿っぽい雰囲気はなく、みんな明るく賑やかで良かった。久々楽しい時間でした。

主催者のjazzさん、be-sevenのマスター、そして集まった皆さん、本当にお疲れさまでした&ありがとうございました。次は是非セッションやりたいな。クイーンでもビートルズでもフォリナーでもいいから(笑) やっぱbe-sevenではセッションしないと。

という訳で、これで終わりにするのも何なので、おまけ(笑)

京都の帰路、せっかくなんで名古屋に寄って、ヨコイであんスパ食べてきた^^

僕はピカタで妻はミラカン。さすが元祖ヨコイ、美味かったです。で、こんなのも買ってみた。

あんスパのパスタスナックとのこと。お味はどうなんだろう? まだ食べてないので(笑)

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久々京都北山クイーン・セッション

2019年11月30日 13時51分57秒 | あれこれレポート


早いもので今日で11月も終わり、2019年もあと一ヶ月を残すのみである。改元とかあったりして、印象深い一年だったように思う。ま、差し障りのない範囲で、『MFCオーナーの令和元年重大ニュース』なんてのもやってみたいな、なんて思ったりして(笑)

ま、そんな訳で、以前記事にしたけど、10年以上も前からの音楽仲間だったJun Green氏が6月に亡くなった、というのは、自分にとって間違いなく今年の重大ニュースのひとつである。そんなJun Green氏を悼み、思い出の場所と言ってもいい京都北山BBA(今はBe -seven)で、去る11月23日に、10何年ぶりかでクイーン・セッションが行われた。冠して『WWRU’19 Jun Greenの勤労に感謝する日』。僕も久々に参加してきたのである。北山もBBA(be-seven)もセッションも久々だし、色々不安もあったのだが(笑)、ま、とにかく行ってきたのであった。

当日、この時期にしては暖かな日だったが、Be-sevenに集まったのは30人弱。ほとんどは顔見知りで、10年ぶりくらいに会う人も多く、ほんと懐かしさ全開だった(笑) 皆さん、公私共に様々な事情を抱えつつも、昔とちっとも変わらない、元気な姿を見せて下さいました^^ 大変嬉しゅうございました(笑)

という訳で、セットリスト

1st Section
We Will Rock You (Fast)
A Kind Of Magic
Spread Your Wings

Crazy Little Thing Called Love
Don't Stop Me Now
I Was Born To Love You
Love Of My Life


2nd Section
Keep Yourself Alive
Liar
Hammer To Fall


Final Section
Bohemian Rhapsody
Tie Your Mother Down
We Will Rock You
We Are The Champions
God Save The Queen


以前に比べると少ないかな^^; ま、久々だし、こんなもんでしょう(笑) 皆さん以上に久々の僕は2曲に参加。出来は問うまい(爆)

2nd Sectionは、セッションというか、若手(爆)による特別ライブのような感じ。

やはりセッションは楽しいな、と再認識出来たし、be-sevenのマスターも10年ぶりだけど覚えててくれたし、店の雰囲気もちっとも変わってないし、参加した皆さんもいろいろな意味でご健在だったし、本当に短い時間だったけど、楽しく過ごせました^^ 今回の企画もJun Green氏が亡くなったからこそ実現した、というのは否めないとは思うが、これを機に定期的にbe-sevenでクイーン・セッションをやろう、という声もあるし、なんというか、離ればなれになっていたかつてのセッション仲間たちを、Jun Green氏がまた取りまとめてくれた、みたいな感じで、なんか宗教がかってきたけど(爆)、ま、いいんじゃないかな、なんて思う。生存確認も兼ねてということで(笑)

という訳で、企画してくれたjazzさん、be-sevenのマスター、そして皆さんに感謝です。ありがとうございました。またの機会を楽しみにしております。



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Dirty White Boys 初ライブ

2019年03月12日 22時04分06秒 | あれこれレポート
 

という訳で、先日告知させて貰った通り、瓢箪から駒って感じで結成されたフォリナー・セッション常連によるフォリナーのコピバン、Dirty White Boysの初ライブが、去る3月10日の日曜日の午後、場所は大阪・十三のスタジオ246で実現したのであった。これまた先日書いたけど、僕自身はほぼ10年振りのライブとあって、緊張してたような興奮してたような、なんかよく分からない状態ではあったが(笑)、ま、何とか、皆さんのおかげで無事10年振り(しつこい)のライブを終える事が出来ました。ありがとうございました。

と、このライブに至るまでの経緯を延々と綴れば、このブログもかなり文字数が稼げるのだが、今となっては、そんな事どうでもよくなってしまった(笑)ので、とりあえず激シブのセットリスト。

Long Long Way From Home
I Need You
Dirty White Boy
Jukebox Hero
Headknocker

激シブってほどでもないか(爆)

そして写真。









会場となったスタジオ246だが、思い起こせば、僕も大阪にいた頃、使った事がある。なんと!あの円広志が経営してるそうで、いわゆる練習用スタジオと小さなホールをレンタルしてて、今回我々が参加したブッキング・ライブも、そのホールで行われた。本番前に、練習スタジオでリハをしたのだが、機材もいいし、備品も充実してて、尚且つ店員の対応も良い、と3拍子揃って素晴らしい。ホールも小さいながらも、ちゃんとミキサーの人もいて、マイクの本数も多いし、かなり本格的。にもかかわらずレンタル料金はリーズナブル。ほんと、アマチュアのかゆいところに手の届く対応ぶりで、ほとんど一人勝ち状態になってる、というのも頷ける。次回のフォリナー・セッションは、ここでやったらどうか、なんて思ったりして(笑)

 

 

メンバーの写真を見て頂いてお分かりの通り、今回我々は何故かヅラ着用でステージに上がった(爆) 僕以外のメンバーは、実に似合ってる(笑) こっちは演奏してる間、金髪のヅラのおかげで、何も見えなかった(爆) 口の中に髪の毛入るし(爆爆)



それにしても、10年振りのライブ、演奏の出来その他に目をつむれば(ダメだろそれは。笑)、実に楽しかった。久々に人前で演奏する快感を思い出してしまったよ。ああ、忘れかけていたミュージシャン魂に、火がついてしまったようだ(爆)

という訳で、レポにも何もなってなくてすまそ。

最後に、せっかくなので、ベースのkame-sunのヅラが飛んだ瞬間の動画をご覧下さい(なんのこっちゃ)ちなみに、僕はヅラで何も見えてなかった(笑)

https://www.youtube.com/watch?v=JyYa0as67gs&feature=youtu.be&fbclid=IwAR0DPGjg0oxGreZkHUXo6F75n6-h0cELa5XulIMYpYcTNGU9f-HjVUSoamk

今回、誠に勝手ながら(爆)、手応えを感じてしまったので(勘違)、Dirty White Boysは、またライブやるかも^^;

写真は、観戦して下さったルールーさん及びボーカルのはしせいさんのお友達から頂きました。ありがとうございました。

今後とも、Dirty White Boysをよろしくお願いします(は?)

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平成30年2月のあれこれ

2018年03月04日 23時47分23秒 | あれこれレポート
前から不思議なのだが、仮想通貨というのは何の為に存在しているのか? 仮想通貨で一体何をするのか?

という訳で、あっという間に2月が終わってしまった。ま、今年の2月の最もホットな話題は、なんと言っても冬季オリンピックであろう。開催地が韓国の平昌で、設備や交通手段の問題とか(これは、どこで開催されても心配の種である。東京オリンピックも例外ではないかも)、開幕直前の韓国側の露骨な政治利用もあって、果たして無事に開催されるのか、気にはなっていたが、蓋を開けてみれば、日本人選手は大健闘、史上最多の13個のメダルを獲得するに至った。女子選手の活躍やら、羽生結弦の2大会連続金メダルやらに、渡部暁斗や原大智のメダルが霞んでしまったのは、気の毒と言えば気の毒。ま、極寒の地なのに屋根もなく、しかも安普請のスタジアムでの開会式から、安倍総理も無事帰ってこれたし(笑)、選手村の日本選手の部屋の暖房が壊れていたとか、夜中の練習終了後に日本選手を送迎するバスが大幅に遅れたとか、色々と圧力(笑)を喰らいながらも、表向きは食中毒も体調不良も事故もなく、日本選手は頑張ったし、それだけを取ってみれば、印象的なオリンピックだったと思う。

選手の皆さん、本当にお疲れさまでした。

また、2月の印象的な出来事といえば、秋篠宮眞子様のご結婚延期がある。ま、延期とは言ってるけど、実質的には破談の方向に動いているとかいないとか。大変にお目出度い話ではあるものの、相手の一般人男性がなんか胡散臭くて(海の王子をやってたなんてチャラい奴じゃないのかとか、皇族を嫁に貰おうとしてるのにフリーターとは何考えてるのかとか)、あまり結婚相手としてはふさわしくないのでは、と、個人的には思っていた所へ、母親の金銭トラブルまで明らかとなってしまっては、この話はもうこれ以上進めるべきではない、と思う。本人達が良ければ、というレベルではない。なんたって皇族である。一般人とは訳が違うのだ。眞子様にはお気の毒だが、諦めて頂くしかない。おそらく、破談という事になれば、巨額、おそらく億単位の賠償金を要求されるのだろう。眞子様を責めるつもりはないが、若気の至りというには、あまりにも巨大過ぎる代償である。所詮、20歳そこそこの女性には、人を見る眼なんて備わっていないのだ。つーか、皇室も世間知らずというか無防備というか。こういう話が持ち上がった時点で、周囲が全て徹底的に調査し、ヤバい所があれば、恐れながら皇室にご注進申し上げる、というシステムは、今は機能していないのか? こんな話を聞くと、平成以降皇室の弱体化は着実に進んでいるというのもさもありなん、という気がしてくる。

皇室の崩壊は日本の崩壊でもある。皇族も国民もしっかりと自覚しなければ。

さて、2月の個人的なイベントとしては、高齢もとい恒例のフォリナー・セッションに参加してきた。当初は昨年10月に予定されていたが、台風の影響で延期となり、年が明けて2月に仕切り直しの開催となった訳だ。とはいえ、さすがに毎年フォリナー・セッションを開催するのも、なかなかに無理があり、ここ2~3年は参加者が少なくて開催も危ぶまれたりもしていて、今年もそういう状況ではあったが、セッションとは別にゲストを招いてパフォーマンスをご披露頂く事で、何とか乗り切った感じ。ほんと、皆さんありがとうございます。

セッション自体は、昨年本家のデビュー40周年を記念して、デビュー・アルバム全曲演奏をぶち上げたが、開催が今年に延期になった事で、その意義は半減してしまい(笑)、エントリーが少なく成立しない曲もあったりして、残念ながらデビュー・アルバム全曲演奏は実現しなかった。でも、マニアな曲もやれたし、まぁ良かったかな。久々に会えた人もいたしね^^

 



 

 

それにしても、フォリナー・セッションも年々開催が難しくなってきて、ま、ファンも限られてるし(笑)、毎年ではなく2年或いは3年に一度の開催でも仕方ないのでは、という気がする。他のイベントやセッションとくっつけての開催では、あまり意味ないように思うし、少し考えてもいいのではないだろうか。

それと、中央大学スイング・クリスタル・オーケストラ、つまりジャズのビッグ・バンドのリサイタルにも行ってきた。実は、姪っ子がメンバーなのだ。いやいや、とても素晴らしかった。大学生って凄いな^^;

 

 

今年は異常気象なのか、豪雪に見舞われた地域の皆様には心よりお見舞い申し上げます。
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