日々の覚書

MFCオーナーのブログ

路面電車でGO!

2007年05月26日 10時30分40秒 | モバイル投稿

路面電車でGO!

今日は(有)かるぱっちょの代打3発目、帝塚山音楽祭のステージに立つのである。で、会場へ向かうのに利用するのが阪堺電車、路面電車な訳だ。ついに、大阪の路面電車を体験する日が来たのである(笑)

以前、テレビの「サザエさん」で、一家揃ってマスオさんの実家のある大阪に里帰りする話があった。そう、マスオさんは大阪出身なのである。知ってましたか?(笑)

その中で、マスオさんの実家の近所には路面電車が走っており、さらに住吉大社にも近い、という事が明らかになった。つまり、この阪堺線沿線という訳だ。うむ、感無量(爆)

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勝手にしやがれ

2007年05月24日 23時30分09秒 | 音楽ネタ

Sawadakenji

25周年だそうだ。あ、いや、レコードコレクターズ(以下レココレ)が。知らなかったなぁ、レココレが創刊されたのは1982年だったなんて。僕がこの雑誌を知ったのは1989年頃なので、それまで7年間も粛々と発行を続けていた訳だ。ま、25周年おめでとうございます。

さて、そんなレココレだが、創刊25周年記念という事で、3号に渡り「ロック・アルバム・ベスト100」なるランキングを発表している。1回目が「60年代ロック・ベスト・アルバム100」、2回目が「70年代(以下同文)」、3回目が「80年代(以下同文)」という訳で、今月出た最新号は「70年代」である。

ランキングだし、創刊25周年記念だし、てっきり読者投票によるものかと思ったら違った。レココレのライター諸氏にアンケートを実施し、それぞれの年代ごとのベスト・アルバムを25枚選ばせ、それを基に編集部で順位付けをしたのだそうだ。こう聞くと、結果は火を見るより明らか(笑) なにせレココレだもんな。ま、上記のような作業は面白そうだし、編集部の連中はサービス残業だろうが、連日徹夜だろうが、全く関係なしにランキング作成なんて仕事を嬉々としてやってたのだろう(笑) 僕もやってみたいし(爆) 自分らで勝手に決めたランキングが活字となり、全国の書店に出回る、なんて本当に幸せな奴らだ(爆)

で、参考までに、その70年代ベスト・アルバムのランキングを紹介したい。もちろん、100枚も書いてられないので(笑)、上位10枚だけにさせて頂く。

1.勝手にしやがれ/セックス・ピストルズ
2.アフター・ザ・ゴールド・ラッシュ/ニール・ヤング
3.ジョンの魂/ジョン・レノン
4.つづれおり/キャロル・キング
5.メイン・ストリートのならず者/ローリング・ストーンズ
6.暴動/スライ&ザ・ファミリー・ストーン
7.マイ・エイム・イズ・トゥルー/エルビス・コステロ
8.スティッキー・フィンガーズ/ローリング・ストーンズ
9.いとしのレイラ/デレク&ザ・ドミノス
10.フィルモア・イースト・ライブ/オールマン・ブラザーズ・バンド

う~む、見事なまでにレココレだ(笑)

この“ベスト100”の傾向として、1.パンク重視 2.プログレ軽視 3.ディランとニール・ヤングとストーンズ大好き、といった点にすぐ気づく。これこそレココレの編集方針そのままだ。それと、どう見ても70年代を代表するビッグネームなのに入ってない、というのも多い。例を挙げると、サンタナ、ドゥービー・ブラザーズ、グランド・ファンク、クイーン、キッス、エアロスミス、エルトン・ジョン、フリートウッド・マック、エマーソン・レイク&パーマー等々。ま、別になくてもいいんだけど(笑) レココレだし、クイーンなんて絶対選ぶはずない、と思ってたしね(僻んでいるのでは、決してありません...爆) あ、レココレなのにクリムゾンが入ってないけど、60年代の方で『クリムゾン・キングの宮殿』が入ってるので、おそらく他はいらない、という事なのだろう。『太陽と戦慄』くらい入ってると思ったけどね。

早い話が、レココレと僕とでは、趣味も観点も全く違うということだ(爆) オヒマでしたら、こちらもご覧下さい(爆爆) 次号の80年代ベスト・アルバムは、さらに訳分からん内容になるのは間違いない(核爆)

これを見て、自分なりの70年代ベスト・アルバムは何だろう?と思った貴方、是非当サイトの「みんなの名盤」に投稿して下さい。好き勝手に自分のベスト・アルバムを発表しましょう!(笑) よろしくお願いします。

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日本語を覚えよう

2007年05月21日 23時13分23秒 | 時事・社会ネタ

お待たせ致しました。毎度お馴染み、社会派ブログでございます(違)

日本語分からない外国人の子供が2万人
ま、見出しだけでもある程度検討がつくと思うが、今日本には、日本語が話せない外国人の子供が、約2万人いるのだそうな。1990年の出入国管理法の改正以降、日本に働きに来る外国人が増えており、その子供たちが日本語が話せず、登校拒否になったり就職出来なかったり、といった問題があるという。日本語の指導者が少ない事が原因だ、と記事では言っている。

僕は正直言うと、日本語が覚えられない、というのは、単に覚える気がないか、覚えなくても不自由しないからだ、と思っている。要するにやる気の問題なのだ。だいたい、長期間日本に住んで仕事してるのに、日本語話せない外国人(特に英語圏の人)って結構多いらしい。こないだテレビで見たけど、東京で英語教師として働いていて日本人と結婚しているにもかかわらず、日本語が全く話せないイギリス人女性、というのが登場していた。職場では英語しか使わないし、夫は日本人だけど英語ペラペラなので、家庭でも日本語はなし。日本人は、外国人と見ると、親切にも片言英語でしゃべってくれるので、日本語なんて全然必要ないし、本人も覚える気は全くないらしい。ただ、日本語が話せない為、買い物にいちいち付き合わされる夫は大変みたい。下着選びにも付き合わされる、というのだから、たまったもんじゃないな。しかし、こういう外国人って、本当に無礼だと思う。日本で生活しながら日本語を覚えようとしない、なんて日本を冒涜するにも程がある。

僕の考えでは、真の国際人とは、「母国以外でも、その国の言語・風習・文化等にすぐ適応できる人」である。英語が出来るから偉い、という訳ではないのだ。言葉だけでなく、その国の習慣なども理解し、馴染めなければならない。世界を股にかけて活躍するビジネスマンや文化人でも、そういった事に適応出来ない人は国際人とは呼べない。前述のイギリス人女性なぞ最低である。こういう人には、日本に来て欲しくない。

なので、「日本語が覚えられないのは、日本語の指導者が少ないからだ」なんて意見を聞くと、ふざけんな、という気になる。特に、中国あたりの留学生に言われると腹立つのだ。しかし、この記事にあるように、子供の場合だと、ちょっと気の毒にも思える。彼らは、親の都合で日本へ連れて来られただけで、自分から望んだのではない、と思えるからだ。そういう子供たちが、言葉を覚えられず日本という国に馴染めないまま、社会との接触を絶ってしまう、というのはあまりにも可哀想だ。何とかならないのか、という気はするけどね...

意外と多かったシド・バレットの遺産
昨年亡くなった伝説のミュージシャン、シド・バレットが家族に多額の遺産を残していた事が明らかになったそうな。日本円にして総額4億円近いらしい。質素な生活してたらしいけど、実は金持ちだったのだ。おそらく、ピンク・フロイド時代及びソロでの作品の印税収入だと思われるが、正直言うと、それだけで引退してから30年以上も収入があるなんて、音楽って当てればデカいんだ、なんて思ってしまうな(笑) 亡くなった人に対して不謹慎だけど。

今回また敵を作ったかもしれない...(爆)

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魅惑のセクシージャケット

2007年05月17日 22時08分12秒 | 音楽ネタ

思わずジャケ買いしたくなりませんか?(笑) 

Blueprelude

Gentleballads

Balladsinblue

Youdontknowwhatloveis

Chillfactor

さすが、ジャズは“オトナ”の音楽です(爆)

貴方のお好みはどれ?(爆爆)

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5/12 「Asia vs TOTO」頂上決戦@BBA

2007年05月14日 22時50分31秒 | あれこれレポート

いきなり何だが、今日「国民投票法」が参院本会議で成立したらしい。巷では、「憲法9条を守るべきだ」として、反対意見が多いようだが、世界でも例を見ない“戦争放棄”を謳った憲法9条の精神は、確かに受け継いでいくべきであると思う。しかし、憲法9条に縛られ“自衛”すらままならない日本の状況は、やはり改善されるべき、と個人的には思っている。「国民投票法」の成立により、これまで触れる事すら出来なかった憲法9条について、少なくとも国民レベルで論議できる機会が与えられたのは、良い事ではないだろうか。国連常任理事国入りを狙う近代国家である日本が、自らの国民と国土を守るという最低限の権限さえ放棄している、というのはやや異常な事態ではないか。ただでさえ、中国・北朝鮮といった“脅威”がすぐそばにいるのだ。そろそろ、考え直す時が来ていると思う。もちろん、アメリカの狙いは違うところにある、というのは分かっているつもりだけど。

と、なんとなくポリティカルな意見はここまでにして(笑)、先日お馴染みBBAでセッションに参加してきたので、軽くレポートさせて頂く。

去る5月12日の土曜日に行なわれたセッションは、題して『Asia vs TOTO 北山頂上決戦・日和見産業ロック対決』、なんのこっちゃという感じだが、要するに前半は今年オリジナル・メンバーでの復活&初来日を果たしたAsia、後半は(MFCオーナー曰く)日本で最も人気のあるロック・バンドTOTO、のセッションである。双方共かなりのポリュームで、単独でも十分セッションが成立するのではないか、と思われたが、そこをジョイントさせてしまうのがBBAならでは、なんである(やや意味不明)。という訳で、僕もちょこっと参加してきた(笑)

ま、今回のセッションがどれだけ凄いか、という事をご理解頂くべく、まずはセットリストをご覧下さい。

ASIA SIDE

Heat Of The Moment
Only Time Will Tell
Don't Cry
Smile Has Left Your Eyes
The Heat Goes On
Sole Survivor
Cutting In Fine
Here Comes The Feeling
Time Again
Wildest Dreams

TOTO SIDE

Child's Anthem
Isolation
Goergy Porgy
Bomp Me
St. George And The Dragon
Hydra
I'll Supply The Love
Hold The Line
99
White Sister
Goodbye Elenore
Girl Goodbye
All Us Boys
Pamela
Rossana
Africa

う~む、凄い(爆) 両方合わせて26曲。しかも、かなりこだわりの窺える選曲だ。これを生で聴けるのである。それも、近畿地区だけでなく、東京・名古屋・福井・岡山からも集結したツワモノたちの演奏でだ。盛り上がらない訳がない。実際、非常にハイレベルなセッションになったのは言うまでもない。

ま、あまりうだうだレポートするのは止めておく。素晴らしい一夜であった、とだけ言っておくことにしよう(要するに手抜き^^;)

今回、僕が参加したのは赤字の2曲。いつも、たくさんエントリーしてしゃしゃり出てる割には少ないんじゃないの、なんて言われそうだが、その通りである(爆) なんたって、今回のセッションの総合プロデューサーはBrendaさんだったのだが、ぼじお氏・てりぃ氏の2人がサポートしており、このスーパードラマー2人が仕切る中に、堂々と乗り込んでいくなんて、小心者の僕にはとても出来なかったのだ(爆) それでも、2曲だけでも参加できたのは嬉しい。どちらも好きで、一度はやってみたいと思ってた曲だったし。毎度のことながら、結構間違えたけど、ご愛嬌って事で^^;

という訳で、改めてBBAセッションのレベルの高さを実感したのであった。プロテ゜ューサー役のお三方、近くから遠くからセッションに参加された皆さん、本当にお疲れさまでした。いいもん見させて貰いました(涙)

そして、いつもながら、貴重な場を提供して下さったBBAに、厚くお礼申し上げます m(_ _)m

では、恒例の記念写真で締め、ということで(笑)

20070512

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