日々の覚書

MFCオーナーのブログ

最近のあれこれ(令和6年10月前半)

2024年10月14日 10時37分38秒 | 与太話
最近のあれこれ(笑)

プリメインアンプが壊れてしまった。電源が入らなくなったのだ。電源スイッチを押してもすぐ戻って来てしまう感じ(分かります?)。手を放さずスイッチを押し続けていれば使えるのだが、そんなことは無理(笑) 要するに、スイッチがダメになったので、修理に出そうと思ったが、古い機種なので金額もさることながら、治るかどうかが気になるし(ちなみに、今まで使ってたのはパイオニアのA-D1というタイプで、2000年に販売開始となったもの。僕が買ったのは2010年)、10年以上使ってるし新しいの買ったらどうか、と妻も言ってくれたので、新品を買う事にしたのである。

しかし、ここ10数年の間に、オーティオ機器を取り巻く状況は大きく変わっていた。まずプリメインアンプを作っているメーカーが少ない。しかも、かなり高級(高額)なものしか作ってない。新しいの買う、と決めてから、ヨドバシカメラのオーティオ・コーナーに行ってみたが、パイオニアA-D1クラスのものは見当たらなかった。ネットでも同様。けど、敬愛するONKYOがリーズナブルな価格のアンプを販売している事が分かったので、アマゾンで注文した。現物見ずに買うのは不安だったけどね。で、2日後に配達されたので、早速故障したのと交換。


おそらく初公開(笑) MFCオーナーのコンポである(笑) 一番下が今回買ったプリメインアンプ(ONKYO)、下から2番目がCDプレーヤー(ONKYO)、3番目がCDレコーダー(TEAC)、4番目がMDプレーヤー(ソニー。ほとんど使ってない)、で、一番上がレコード・フレーヤー(ONKYO)とスピーカー(ONKYO)。なんとONKYO製品ばかり(爆) ま、金額も仕様も非常につつましい(笑)システムだが、マンションの6畳間で、音量に気を遣いながら聴くには丁度いいかと。

今回買ったONKYOのアンプには特に不満はない。ただ、ひとつ挙げるとすれば、パイオニアのアンプにはコンセントが3つも付いていて、CDプレーヤーなどの電源はここから取っていたのだが、ONKYOのにはコンセントが付いていない。仕方ないので、別途タップを買った。ま、仕方ないか^^;

↑のコンポの中では、レコード・プレーヤーが一番古い。たぶん、昭和に買ったものだ(爆) 使えなくなった時の事を考えていた方がいいのだろうね。でも、ヨドバシとかで見てる限り、レコード・プレーヤーも高級化してる感じ。あと、TEACのCDレコーダーは、最近気づいたが、ピックアップが限界のようだ。再生すると針飛びみたいな現象が発生する。まだまだオーディオには金がかかりそうだ(笑)

最近のあれこれ、その2

久々に知り合いのライブを見に行った。盟友(勝手に言ってます。笑)KUMAさんが所属するSoundtrackersというバンドのライブである。バンド名から察せられるように、映画主題歌のカバー・バンドで、実は映画音楽好きという事でサントラ談義もした事あるKUMAさんならではだ。もちろん、めちゃ興味あったので、ワクワクしながら(笑)行ってきた。

場所は、飯田橋のSpacewithというバーで、記憶を辿れば昔行った事がある。今回は、15年振りに訪れた訳だが、失礼ながらもっと広いと思っていた。人の記憶なんて、あてにならんな^^; ただ、ここにも書いてあるけど、入口のドアが重いのと、ビールの値段が実に良心的というのは変わってなかった(笑)

さて、この日はKUMAさんのSoundtrackersともう1バンドが出演したのだが、そちらのバンドは、所用で遅れて行ったので残念ながら見れなかった。80年代の産業ロック系をレパートリーにしてるバンドだったらしい。惜しかった。けど、Soundtrackersは何とか間に合って、ちゃんと見れました。いやいや、良いですね、こういう感じ。この日、Soundtrackersが演奏したのは、アンコール含めて8曲(だったと思う)、全てが80年代の映画の主題歌または挿入曲、うち5曲が全米No.1と、実に凄いセットリストであったのだ。どれも有名な曲ばかりなので、80’sのコピバンと思わせて、実は映画音楽専門でした、なんてコンセプトも面白いと思った。

 

写真なんだけど、左はSoundtrackersというより、2バンドの演奏が終わった後、その2バンドのメンバーをシャッフルして、セッション的に2曲ほど演奏した時のもので、Soundtrackersの写真は上手く撮れなかったので、こちらにしました。すみません。KUMAさんはバッチリ映ってます(笑)

いやいや、素晴らしいものを見させて頂きました。次回も是非声かけて下さい。

最近と言えば最近だが、個人的に一番大きな関心事は、やはり自民党総裁選だった。前代未聞の9人立候補という話題性もさることながら、その立候補者の顔ぶれも実に興味深く、決選投票に残るのは誰?というメディアの勝手な予測も、それなりに興味深くて、自分でもああだこうだと勝手に分析したりしてたのだが、結果としては、ついにというか何というか、石破茂氏が当選した。個人的には、この人は絶対に総裁にはならない、と思ってたので、ある意味意外だったが、当選して自民党の総裁そして首相になった以上は、やはり日本の将来に向けて頑張って欲しいと思う。

石破総理は就任早々、解散総選挙を実行に移した。というか就任と前後して、あれこれ政策を打ち出しているが、解散も含め、総裁選の時に言ってたのとやる事がビミョーにプレているし、いわゆる裏金議員の処遇にしても、単なる私怨ではないか、なんて言われてたりして、やっぱり首相としては不安だ。もともと親中親韓だし、野党と発言内容があまり変わらんし、日本という国を守り抜くという信条はない気がするし、やっぱこの先心配だな。解散総選挙もいいけど、今総選挙やっても自民党に有利とは思えない。あちこちで言われてるけど、自民単独で過半数は無理なような気がする。分裂もあり得るし。今のままでは、移民難民問題やスパイ防止法の制定といった政策は実施どころか、議論すらされないだろう。

自分は先が見えてるので(笑)、日本の将来についてあれこれ言っても仕方ないけど、若い人たちにとっては、この先日本がどうなるのか、というのは重要な問題だ。平和で豊かな日本、そして世界でも例を見ない長い歴史・伝統を継承していく日本、といったビジョンを首相に示して貰いたい。石破総理では期待できないかもしれないが。
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アオノリュウゼツラン

2024年07月21日 23時47分19秒 | 与太話

リュウゼツラン属(竜舌蘭、学名:Agave)は、リュウゼツラン科の単子葉植物の分類群。
原産地は中央アメリカ。メキシコを中心に米国南西部と中南米の熱帯域に自生するほか、食用・繊維作物、あるいは観葉植物として広く栽培されている。和名に「蘭」とあるが、ラン科 (Orchidaceae) に近い植物ではない。また形状がアフリカ原産のアロエに似ているが、アロエはツルボラン科の植物である。
気候や土壌にもよるが一般に成長は遅く、花を咲かせるまでに数十年を要するものも多い。100年(1世紀)に一度開花すると誤認されたことから、英語で“century plant”(センチュリー・プラント、「世紀の植物」)という別名がある。
本来、植物の基本は葉に斑が入っていない物を指すため、リュウゼツランはこの「アオノリュウゼツラン」のことを指すが、日本では斑入りの品種が先に輸入されて「リュウゼツラン」という名前を取ってしまったため、基本種である斑なし品種があえて「アオノ」を前につけた呼び名となった。
(ウィキペディアより抜粋)

という訳で、先日、暑い中(笑)リュウゼツランいやアオノリュウゼツランを見に日比谷公園まで行ってきた。100年に一度というのはともかくとして、花が咲くのに数十年かかる品種なのであれば、次お目にかかれるのはいつになるか分からないし^^;

 

 

行ってみると、リュウゼツランを見に来てる人が大勢いた。皆さん、この花の事をよく知ってたなぁ、と思う。僕なんか、妻に言われるまで何も知らなかった(爆) まぁ、でも、見れて良かったと思う。話によると、各地でリュウゼツランが開花して話題になっているらしいが、なぜ今年になって一斉に咲いたのかはよく分からないが、ちょうど60年くらい前に日本に入ってきた説が有力らしいので、その頃やって来たのが、今同じタイミングで開花したのではないか、とのこと。今年は辰年(竜年)だから、という説もあるんだかないんだか(笑)

ま、よく分からないけど、来年またどこかでリュウゼツランが開花するかもしれない。そしたらまた見に行こうと思う^^:
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凡人日記

2024年06月10日 22時11分45秒 | 与太話
褒められるような事かどうか不明だが、僕は意外と小さな習慣を長く続けていたりなんかする。例のU-500もそうだけど、電子家計簿も長く続いているし、CDや本を買うと必ず目録(もどき)を作るのも続けている。やや違うが、寝る前の腕立て伏せと腹筋も30年以上も欠かさず続けていた。強固な意志の下に始めた訳ではなく、誰かと競争していた訳でもない。何故続いているのか、よく分からないけど、"小さな(どうでもいい)"事であり、数値目標とかがあって一定期間後に発表しなければならない、というものでもなく、また、ここに到達すればorこれを達成すれば終わり、という明確なゴールもなく、全く圧力もかからず目標もない、という性格のものであるのも、長く続けられた理由だろう、と思う。まぁ、なんというか、何かの役に立つものではなく、もちろん人の為にもならないけど、それが良いのだろうね、継続するには(笑)

そんな、僕が長く続けている"どうでもいい"習慣のひとつに「日記」がある。と言っても、手帳の月ごとの予定を書くページに、その日の出来事をメモするだけの代物である。文字数にして数十字、たぶん100文字もないだろう。そういう短い日記というかメモを、2013年元日以来今日に至るまで、記録し続けている。11年と半年くらいになるのかな。日で言うと4195日くらい。ま、"大した事ではない"とは言え、よく続いたものだな、と自分でも感心する(笑)

毎日その日の出来事などを記録している訳だが、この11年間どんな事があったのか。今これを書いているのは2024年6月9日なのだが(投稿日はきっと違う)、この11年間の6月9日に何が記録されているのか、ちょっと紹介しましょう(笑)すべて原文のママです。

2013年・・鎌倉のビゴの店で朝食→中野ブロードウェイ、王将で昼食、その後秋葉原ソフマップでノートPC引き取ってもらう。その後台場や城南島ドライブ。夜、はなまる
2014年・・横浜や茅ヶ崎はそうでもなかったが、各地で大雨。林隆三死去。夜、納豆、生野菜、ごま豆腐など。
2015年・・昨日梅雨入りしてたらしい。今日傘持って出たけど、一度もささなかった。ビッグサイトの展示会行った。本部長からは新旧部長をフォローしろと言われた。近所に開店したお好み焼きは8時まで。
2016年・・コンプト8日目。レンタル携帯の請求額見てびっくり。ミラノのホテル、エレベーターはシンドラー社製
2017年・・ボーナス出た。〇〇君を一人で××に行かせて心配だったけど、うまくいったみたい。妻の歯医者のあと合流して××→××
2018年・・11時まで寝てしまった。それから出かけてステーキガストで昼食。それから東品川のイオン行った。夜ケンタッキー買ってきた。飲んだ。下りの新幹線で殺人事件。
2019年・・一泊2日で名古屋出張。5時起きで出発。名古屋はそこそこ雨降ってた。泊まりは東横イン名駅南。何もないところだった。
2020年・・ほぼ2ヶ月半振りの出張。名古屋方面に行った。新幹線も久々。空いてた。スマホのメール送信が出来なかった。設定変えたら直ったみたい。アベノマスク届いた。
2021年・・関西地区出張。××に行った。大阪で客先に行くのは久しぶり。宿泊は日本橋のホテル・ヒラリーズ。少々古い。安い。アクセラ車検。
2022年・・今日もアッという間に終わった気がする。やること多い。クレームもある。明日から火曜日まで会社にいないので、余計に焦る。ケンミンショーうまからスタミナグルメ
2023年・・雨降ったけど大したことなし。まぁ、色々と進めなければならないことがある。アストラッド・ジルベルト亡くなってた。

言うまでもなく、しょうもない内容ばかり(笑) おおっそういえば、と覚えてるのもあれば全く記憶にないのもある(苦笑) その時々で、書く内容や書き方に傾向があり、ひと頃は朝昼晩食べた物を詳細にメモしたりしてた。夕食の内容が非常に地味に思われるのもあるが(笑)、どうしても昼はガッツリとカロリー高い食事になってしまうので、夜はカロリー控えめで健康的にしよう、という深い事情に依るもので、決して金がないとか手抜きとかではありません(爆) あと、時事ネタも書いてるね。アベノマスクとか新幹線内での殺人事件とか、そういう事もあったなぁ、としみじみと思い出しました。伏字の部分は人物や企業などの実名になってます(笑)

11年間、この日記の為に、毎年暮れに新しい手帳を購入するのだが、同じ物を買っているつもりでも、ビミョーに違ってたりして、そこいらも今見ると面白い。よく似てるもんで違うメーカーの手帳を買ってしまった事もある(笑) 基本的に横書きだと日曜始まりのカレンダーが好きなのだが、うっかり月曜始まりのを買ってしまったとかね(笑)

この日記というかメモを記録し始めた理由は、ただなんとなく、その日の出来事をメモっておこう、とそれだけだった気がする。たまに数年前の手帳を読み返してみると、結構面白いもんで、以後ブログネタにも役立てよう、なんて思ったりして(笑) いつまで続けるかは分からないけど、会社勤めを止めても続けそうな気はする。ま、来る日も来る日も「特になし」しか書く事ない、なんて余生にならないようにしたいものだ(笑)



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そろそろシーズン到来か

2024年05月11日 23時27分12秒 | 与太話
春先に宣言した通り、今年は中日ドラゴンズを応援しているのだが、このところ決して調子良いとはいえない。5月1日~11日の戦績は3勝5敗1分け、トータルでも5月11日現在36試合消化して15勝17敗4分けの借金2のセ・リーグ5位。4月が調子良かっただけに、またこのままズルズルとBクラスに沈んでしまうのか、と悲観的になっているファンもいるようだが、考えようによっては、この時期に借金2なら大した事はなかろう。まだまだ巻き返すチャンスはある。それに、セ・リーグ5位とはいえ、首位とのゲーム差は3、最下位のスワローズでさえ首位とのゲーム差は4である。こんなの、2~3試合でひっくり返るよ、いやマジで。

負けが込んでいるものの、シーズン当初から我らがドラゴンズはいい戦いをしている。ピッチャーが踏ん張って、少ない得点を守り抜く、という形が出来上がってると思う。この傾向はドラゴンズだけでなく、セ・リーグ全体の傾向でもあり、今年のセ・リーグ(パ・リーグもだけど)は現時点では投高打低のようで、3割打者がセは2人、パは3人しかいない。チーム打率だってセはスワローズの2割4分6厘、パはホークスの2割6分1厘がトップ。セはAクラスの3チームは防御率が2点台、Bクラスの3チームが3点台、と非常に分かりやすい事になってて、つまり打線が弱くてどこも点が取れないから、投手力がいいチームが勝っている、という訳だ。という事は、セ・リーグはどこも少ない得点を投手力で守り抜く、という戦い方になってて、課題はいかに点を取るか、という事になっているのだね。全チームが同じ課題を抱えている、というのも珍しいのでは。

ま、とにかく、そんな混沌としたセ・リーグだけど、ドラゴンズには頑張って貰いたい。けど、ほんとに、点取れないよね^^; 今日のカープ戦も、相手を3安打に抑えての完封勝ちで、ドラゴンズは10安打で4点、まぁいいんじゃね、チャンスは確実にモノにしたみたいだし、ってとこだけど、満塁で無得点というのが1回あって、勝ったからいいけど、こういうのも何とかして欲しいな、と思う。それと、言いたくないけど、やはり監督の采配も気になる。相変わらず、スタメンは固定しないし、ピッチャーもよく変える。スタメンについては、過去の実績等ではなく、その日一番調子の良い選手を見極めて打順を決めているのだ、実際昨年のバファローズは日々打線を組み換え、そのオーダーは140通りもあったではないか、と言われてしまいそうだが、今年のドラゴンズの場合、それほど戦略的なものは感じない。監督が期待する選手、使ってみたい育てたい選手、というのがあるのだろう。しかし、そういった選手たちがケガや不調で結果が出ないのなら、結果を出している選手を使っていくしかあるまい。えっ、〇〇は昨日2安打してるのに今日スタメンじゃないの? なんてのも結構あった。あと、先日のジャイアンツ戦では、イニングの途中でキャッチャーを交代してた。正直、意味不明。そのキャッチャーもスタメン日替わりというのはどうなんだろう? 

と、好き放題言ってるけど(笑)、とにかくドラゴンズ頑張って欲しい。

閑話休題

5月になり、徐々に過ごしやすくなってきて、気温も上がってきた。もうすぐ初夏である。そうなってくると、いよいよシーズン到来だ。あ、シーズンというのは、Tシャツのシーズンなんですけど(笑)

MFCオーナーがロックT愛好家というのは、ご存知の方はご存知と思うが(笑)、実はロックT以外にもTシャツ持ってて、中には家の中で着るのがほとんどで外へ着ていく事はまずない、という不遇なTシャツも何枚かあったりするので、唐突だが、ここで紹介させて頂く。可哀相なので、陽の当たる場所に出してやりたいのだ(爆)

 

この2枚は、札幌のQ友であるjazzさんが主催して札幌で行われたクイーン・セッションWWRUの為に、jazzさんが作って販売したものだ。デザインも良いし、生地も良いものを使っていて、10年以上も前のものだが、いまだに型崩れせず、実に気持ちよく着れるTシャツである。

 

これは富士山五合目で買ったもの。左が正面で右が背中である。記念にはとてもよろしい。



これはかなり前に、ヤマハのMTR(マルチトラックレコーダー)を買ったときにくれたもの(だと思う)。写真は背中で、正面は無地のタイプ。


まぁ、なんというか、象形文字ですな(笑) どうやって入手したのか不明。


見ての通りスヌーピー(爆) たぶん、妻が買ってきたものと思う(笑) 正直言うと、結構気に入ってたりするのだが、オジサンがこういうの着て外歩く訳にはいかない(爆)ので、家の中で着てます。

 


この3枚は、いずれも高槻ジャズ・ストリートで買ったもの。3枚目のTシャツは、2020とブリントされている通り、2020年の時のものだが、この時は新型コロナの緊急事態宣言期間だった為、中止になったはずで、Tシャツは通販で買った。高槻ジャズ・ストリートには何回か行ってるので、Tシャツももっとあるはずだが、もしかすると、家の中のどこかで眠っているのがまだあるかもしれない(笑)

という訳で、今年も頑張りましょう!(何を?)
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桜、プロ野球開幕、そしてU-500決算報告は春の風物詩

2024年04月07日 22時23分32秒 | 与太話
なんだかんだで、今年つまり2024年も春が来た。個人的には、春の訪れを感じるものといえば、なんといっても桜とプロ野球開幕である(笑) なんというか、桜と入学式がセットになってこその春なのだと思うのだが、今年の桜開花は例年より遅いようだ(春の訪れは桜、と言ってる割には毎年開花日を気にした事はあまりない。笑)。神奈川県周辺ではこの週末が満開と言われており、実際、うちの近所の公園でもさくら祭りが催されている。あとで行ってみようかな^^ 

日本のプロスポーツで、春に開幕するのは野球だけなんで、4月になると、プロ野球開幕イコール春来たる、という気分になるのである。こういうこと言ってるのも昭和のオジサンだけなんだろうけど(笑)、先の入学式と並んで、こういった春の風物詩的なものって必要と思うけどね。季節感ってヤツだね。聞くところによると、入学式が春というのは日本くらいのものらしいので、余計に桜とセットで印象深いものになるのではないだろうか。プロスポーツに関しては、サッカーもバスケも卓球も、リーグ戦開幕は春ではないので、春を感じるのはプロ野球だけである。新聞の印刷スケジュールも春ダイヤ・冬ダイヤとあるのだが、これはもちろん、プロ野球シーズンに合わせているのだ。ま、入学とか開幕とか、節目の行事が桜の季節に行われ、桜と共に記憶される、というのがいいね。ずっと続いて欲しいと思う。

そのプロ野球だが、今年は辰年ということもあり、積極的にドラゴンズを応援しようと新年に誓ったので(爆)、例年になくプロ野球には注目していたのだ。ま、かつてはプロ野球を毎日チェックし、ドラゴンズの試合結果に一喜一憂する日々を送っていた時期もあったのだが(しかも、かなり長い期間)、いつの間にかプロ野球の試合を見たり結果をチェックしたりすることも少なくなり、決して関心がなくなった訳ではないのだけど、結果としてプロ野球から遠ざかっていたのは事実。でも、去年のWBC優勝と阪神タイガース日本一がきっかけとなって再びプロ野球への関心が高まってきて、ここ数年日本シリーズくらいしか見ていなかったけど、もっと公式戦からチェックしようという気になったのである。いつまで続くかな(爆)

元々、僕は中日ドラゴンズファンなので、試合結果のチェックもまずドラゴンズである(笑) 3月29日に開幕してから、我らがドラゴンズはここまで9試合消化して5勝3敗1分け、ベイスターズに次いで現在セ・リーグ2位と順調な滑り出しだ。スワローズとの開幕3連戦では2敗1分けという結果に終わり、負けた内容が非常に悪い事もあって、今年も結局過去2シーズンと同じパターンなのか、と開幕早々暗澹たる気分になってしまったが、その後のジャイアンツとの3連戦を勝ち越し、カープにはなんと3連勝、とまるで違うチームのような戦いぶりを見せて立ち直ったので、少し、いやかなり安心した。

ストーブリーグやキャンプの頃から、ネットでドラゴンズ情報はチェックしていたが、ま、過去2シーズンの成績が成績だけに、立浪監督の手腕を疑問視するファンも多い。結果が出なければ仕方ないのだが、開幕してからも、誰を起用すべきとかスタメンは〇〇のほうが良いとか、ファンとしては思うことをストレートに書いてて、下手すると監督批判にもなってしまうのだが、面白いのは、散々な結果に終わったヤクルト3連戦の後、まるで立浪監督がネットの声を反映してるかのような選手起用をして、しかもそれが当たって勝ちに結び付いていること。ほんと、監督の判断よりファンの意見のほうが正しい、という感じになっているが(笑)、立浪監督も柔軟に色々な人の意見に耳を傾けようという気になっているのなら、これは良い事だ。今年は期待してます。もちろん、優勝なんて言いません、3位内に入ってクライマックス・シリーズ出場、という程度で十分なので(爆)是非頑張って下さい。

さてさて、前振りが長くなってしまったが(笑)、桜やプロ野球と並んでの春の風物詩といえば、U-500を忘れてはならない(爆) 今年もまた桜の開花と共に、2023年度のU-500決算報告の季節がやって来たのである(爆爆) 今年もまたお付き合い下さい(笑)

2001年度よりスタートしたU-500も、今年の3月で23年目のシーズンが終わり、24年目に突入したばかりである。毎年思うけど、よく続いたものだ。この23年間の間に、外食産業事情や個人的な環境も色々と変化しているにも関わらず、当初のコンセプトを一切変更する事なく続けてこれたのは何故なのか....たぶん何もない(爆) ま、とにかく23年目のU-500、まずは結果から。

2023年度(期間:2023年4月~2024年3月)
昼食代総計      107,806円
昼食回数総計     241回
1回当たりの昼食代  447.3円

よくできました、ってとこかな(笑) 2年続けて、昼食代の1回平均が高値更新中だったが、3年連続を阻止する事が出来たのはめでたい(笑) 1回平均が450円を切ったのは3年振り。コロナ禍でほとんど外出しなかった2020年度以来だ。昨年5月に、新型コロナが5類相当となり、マスク着用の規定も緩くなり、ようやくコロナ前の日常が戻ってきたと言われるけど、こっちは2021年あたりから、マスクとかソーシャルディスタンスとか気にしつつ、結構外回りやら出張やらを再開し始めていて、それが2021年度や2022年度のU-500結果にも表れていた。ま、去年も書いたけど、高値更新については、別の要因もあったのだが。で、ここで、2023年度U-500月別の結果をご覧頂きたい。年月-月別昼食代総計・回数・1回平均、の順です。

2023年4月-10,425円・22回・473.9円
2023年5月-9,511円・20回・475.6円
2023年6月-9,522円・21回・453.4円
2023年7月-9,890円・22回・449.5円
2023年8月-8,630円・19回・454.2円
2023年9月-8,847円・20回・442.2円
2023年10月-8,938円・21回・425.6円
2023年11月-8,711円・18回・483.9円
2023年12月-9,035円・20回・451.8円
2024年1月-7,584円・18回・421.3円
2024年2月-8,670円・19回・456.3円
2024年3月-8,043円・21回・383.0円

4月、5月、11月の1回平均が高いが、これは単価の高い昼食を取った日があるからだ。高単価とは、どれくらいなのか、501円以上は全て高単価になるのか、というとそうでもなく、1回平均500円以下ではなく450円以下を目指そうと思うと、1回700円以上の昼食は非常にネックとなる。2023年度で昼食回数241回のうち、700円以上は13回あり、その13回の平均単価は801円、これが月に2回も入ってくると、450円どころか500円以下をキープするのも大変、という事態を招く事もあるのだ。前述した4月、5月、11月は、正にこのパターンにハマってしまったのである。逆に、1回平均の低い月すなわち10月、1月、3月は、昼食代がゼロ円つまり自分で負担しなくてもいい時が1~2回あったので、それで平均が下がったというパターン。ま、昼食代を負担しなくていい時なんて、滅多にあるものではないけどね。ちなみに2023年度の昼食代ゼロ円は、10回だった。去年は、我が社も色々とイベントの多い年だったもんで(笑) ま、そういうの(つまり昼食代が高額或いはゼロ)がなければ、毎月450円前後を安定してキープするのは、それほど難しい事ではない。23年の時を経て、僕もかなり達観したようだ(爆)

とはいえ、ここ数年の外食産業事情の変化は、確実にU-500に影響を与えている。なんたって値上げである。昨年のU-500決算報告でも触れたが、とにかく外食の値上げは止まらない。丸亀製麺、はなまるといった讃岐うどんチェーンは、今年度もやはり行く度に値上がりしてた印象。丸亀製麺なんて、3年前まで1個130円だった野菜かき揚げ天が、いまや190円である。うどんと合わせると、500円以下にするのは無理で、もう丸亀製麺で500円以下で食事をするのは不可能になった。そりゃ、かけうどん並のみ、にすればいけますけどね、それはちょっと違うでしょ(笑) すき家だってついに値上げしたし、サイゼリヤのランチも500円では食べられない物も出てきた。これからもU-500は茨の道なんである。これで、我が社の社員食堂が値上げ、なんてことになったら、一体どうしたらいいのだ。非常に厳しい。安くするために、毎日カップラーメンにする、というのはU-500のコンセプトに反するし、食べないで我慢する、あるいは食事ではなくお菓子を食べて、食費ではなく嗜好品だから、とかいう理屈で昼食代にカウントしない事で昼食代を下げる、という事をやらかせばインチキというか粉飾決済というか犯罪である。こんな事に手を染めたら人間失格、あとは堕ちていくばかりだ。とにかく、正々堂々とU-500を続けていくのは、ほんと難しくなってくる。でも、頑張りますけど^^;

さて、ここで恒例、昼食に利用した場所のランキングである(社員食堂は除く)

1位・・・17回 コンビニ&キオスク
2位・・・16回 すき家
3位・・・8回 客先社員食堂、半田屋
4位・・・7回 丸亀製麺
5位・・・6回 吉野家、リトル小岩井

コンビニ利用がすき家以上というのは意外ではあるが、社用車で外回りする事が多く、昼食も割と安価で駐車も出来るコンビニが多くなるのは、当然と言えば当然。ちなみに、僕はコンビニで昼食べる場合、車の中でささっと済ませたりするので、おにぎりとかパンとかが多い。
客先社員食堂の利用が8回で3位に入っている、というのも何やら象徴的というか何というか(笑) 昨今では、社員食堂のある会社が少ないので、客先でも限られてくる。ま、同じ顧客の所に何度も行ったという事になるのかな(笑)

で、やや珍しいというか、人によっては初めて聞く名前かもしれないのもランクインしてるので、紹介させて頂きます。

3位の半田屋、これは主に東北地方で展開している外食チェーン店で、好きなおかずを取って、ご飯や麺類と組み合わせるスタイルで、関西などでよく見かける食堂のような店だ。まいどおおきに食堂みたいなもん。一品の単価が安いので、うまく組み合わせれば500円以下で食べれるというのが魅力で、僕は東北特に宮城、青森、岩手あたりに出張すると、昼はまず半田屋にしている。メニューも家庭的でよい感じ。


5位のリトル小岩井というのは、ズバリ言ってしまうと、東京は大手町の大手町ビルヂングの地下2階にある店だ。メニューは主にスパゲティとサンドイッチ。思い起こせば38年前、入社したばかりの頃、先輩に連れられてきたのが初めてだった。それ以降、時々通っていたが、近頃では何年かに一度、ふと思い出して行ったりしてた程度になってしまったけど、ずっと同じ場所に店が存在し、スパゲティの味も見た目も値段もほとんど変わってない、というのが驚異というか奇跡ですらある(さすがに去年暮れに値上げしたけど)。ほんと、たまにしか行ってない店だったのだが、担当を引き継いだりした事もあり、昨年から大手町に行く用が増えたので、自然とリトル小岩井に行くのも増えた、という次第。あの頃からずっと行列必至の人気店だ。


という訳で、毎年のことだが、大した報告にもなってないけど(爆)、今後もU-500をよろしくお願いします。ほんと、いつまで続けられるのか(こちらのやる気とかモチペーションとは関係ない部分で)分からなくなってきてるけど、とにかく、やれる所まで頑張りますので^^;
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