年末である。年末の楽しみと言えば、なんたって電飾である。僕は何故か電飾好きで、ブログネタにもした事があるが、とにかく電飾なんである。なんというか、素晴らしい電飾を見ると、幸せな気分になる。しかも、電飾は年末でなければならない。たとえロマンチックな夜でも、真夏や春先の電飾はムードが出ない。年末だからいいのだ。よく分からんけど(笑)
てな訳で、今年の年末、最も素晴らしかった電飾はどこかというと、なんといっても江の島シーキャンドルのライトアップである。遠い所まで出かけて行かなくても、近所で素晴らしい電飾が見れるのだ。
この江の島シーキャンドル(要するに展望台なんだけど)、年中ライトアップはしてるらしいのだが、年末になると、展望台及び周囲の庭園一体に電飾が散りばめられ、正に光の大空間となる。あまりの美しさに“湘南の宝石”なんて呼ばれているらしいが、その名に恥じない素晴らしさと言ってよかろう。
という訳で、その素晴らしさを皆様に伝えるべく、けど言葉では伝わらないので、写真をアップさせて頂く。またしても手抜きだが(笑)、まぁご勘弁下さい(爆)
展望台入り口前の植え込み。既に電飾が始まっている。
入場券を買って庭園に入ると、素晴らしい光景が。
この光のトンネルは、2万個のスワロフスキーが使われているらしい。
光のトンネルに隣接するスペースは、子供が喜びそうな雰囲気。実際、子供が多かった。そして、庭園からシーキャンドル(要するに展望台)を望む。
展望台からの夜景も絶景らしいが、今回は入らなかった。なにせ、別料金だし(爆)かなりの行列だったしね。この寒空で、屋外に並ぶのは酷である(笑)
この素晴らしさは写真でないと伝わらない、なんて言ってる割には、ちょっと写真が暗かったかな(爆)
しかし、かように素晴らしい江の島シーキャンドル(要するに展望台。しつこい)の電飾なのだが、実は我々、3度目の正直でやっと見れたのである。一回目に行った時は、まだ電飾が始まってなかった(笑) 2回目に行った時は、エスカーの運転時間が終わっていたため、展望台まで階段を昇るしかなくて諦めた(笑) そして3度目、ようやく見れた(笑) 結構ドタバタだったな(爆)
てな訳で、江の島シーキャンドルのライトアップ、実に素晴らしかった(しつこい)。最後に、ヨットハーバーのライトアップなぞ。
という訳で、2011年も暮れていくのである(なんのこっちゃ)