前にもネタにしたが、レコード・コレクターズが創刊40周年という事で、4号に渡り、60~90年代までの各ディケイドごとのベスト・アルバム200を選出していたのは皆さんご存知の通りで^^;、その後、なんと、その各ディケイドごとに選出された200枚×4=800枚をノミネート作として、その中から60~90年代の40年間のロック・アルバム200を改めて選出する、という企画を、レココレは臨時増刊号でやってしまったのである。ま、なんというか、意味のある企画なのかどうか、さっぱり分からないが(笑)、なんだかんだでこういうの好きなので、つい臨時増刊号も買ってしまった(爆) ま、とにかく、40周年おめでとうございます(遅)
これも言ったかな、この臨時増刊号では、レココレのライター諸氏が選出したベスト・アルバム200を紹介するのみならず、読者投票によるロック・アルバム200も掲載されている。↑と同じように、既に発表された各ディケイドごとの200枚×4=800枚を候補として、その中から20枚を選んで投票する、というものだ。一応、各々1位から20位まで順位を付けて投票し、編集部で、1位=20点・2位=19点....20位・1点と集計して、合計得点で順位を決める、というシステム。
という訳で、毎度の事ながら(笑)、その結果を紹介させて頂く。いつもは10位までだけど、今回は記念なので(笑)、20位までご覧頂きます。まずは、レココレのライター選出のロック・アルバム上位20枚。
1位・・・ペット・サウンズ/ビーチ・ボーイズ
2位・・・ベルベット・アンダーグラウンド&ニコ
3位・・・ミュージック・フロム・ビッグ・ピンク/ザ・バンド
4位・・・追憶のハイウェイ61/ボブ・ディラン
5位・・・クリムゾン・キングの宮殿/キング・クリムゾン
6位・・・リメイン・イン・ライト/トーキング・ヘッズ
7位・・・サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド/ビートルズ
8位・・・勝手にしやがれ/セックス・ピストルズ
9位・・・狂気/ピンク・フロイド
10位・・アー・ユー・エクスペリエンスド/ジミ・ヘンドリックス
11位・・彩/スティーリー・ダン
12位・・レッド・ツェッペリンⅣ
13位・・ネバーマインド/ニルバーナ
14位・・オデッセイ・アンド・オラクル/ゾンビーズ
15位・・リボルバー/ビートルズ
16位・・マーキー・ムーン/テレビジョン
17位・・屈折する星屑の上昇と下降そして火星から来た蜘蛛の群れ/デビッド・ボウイ
18位・・ブロンド・オン・ブロンド/ボブ・ディラン
19位・・ジョンの魂/ジョン・レノン
20位・・オール・シングス・マスト・パス/ジョージ・ハリスン
各ディケイドで1位になったアルバムは4枚共ランクインしてる。つーか、この20枚うち17枚までが、各ディケイドのランキングで上位10枚に入ってて、例外は、15位のビートルズ、17位のボウイ、18位のディラン、の3枚。順当と言えば順当。60年代~70年代のアルバムが20枚中18枚を占める、というのはライター諸氏の年齢等を考えると当然。けど、以前とは違う評価のアルバムというのもあって、14位のソンビーズなんてかなり意外。多分、前回レココレ25周年のランキングでは、こんな上位にいなかったはずだ。これはライターも認めていて、出た頃は評判にならなかったけど、時間が経つにつれて評価や人気が上がる作品やアーティストというのは、やっぱりある。それにしてもゾンビーズとは...昔、ネット仲間のイアラさんが、この『オデッセイ・アンド・オラクル』を大絶賛してて、あの頃は入手困難だったのか、知り合いに音源を配りまくっていた。実は僕も貰って聴いた。確かに良かった。イアラさん、元気かな?^^
レココレのライターは、このゾンビーズと共に、『ペット・サウンズ』も80年代以降評価が高まったアルバムと言っているが、それはどうなんだろう。僕が20才頃に買った北中正和とかまち潤共著の『ロック名盤ガイド100』という本で既に『ペット・サウンズ』は紹介されていた。CD時代になってから、レコード会社が再発するようにプッシュし始めたのでは、という気がするが。
で、思い出したが、それに絡んで少々マニアックな話があって、たぶん90年代初頭の事と思うが、東芝EMIが60~70年代のアルバムを廉価で再発した時、『ペット・サウンズ』にボーナス・トラック1曲を追加した。それは日本盤のみの仕様で、本国の許可を取っていなかったらしく、後で回収命令が出て、ボートラ付きは廃盤となったが、何枚か市場に出たので、回収前に買った人はレア盤ゲット出来てラッキー、という話^^実際、高値がついたらしい。
続いては、読者投票による上位20枚。
1位・・・アビー・ロード/ビートルズ
2位・・・クリムゾン・キングの宮殿/キング・クリムゾン
3位・・・狂気/ピンク・フロイド
4位・・・サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド/ビートルズ
5位・・・レッド・ツェッペリンⅣ
6位・・・ザ・ビートルズ/ザ・ビートルズ
7位・・・ペット・サウンズ/ビーチ・ボーイズ
8位・・・屈折する星屑の上昇と下降そして火星から来た蜘蛛の群れ/デビッド・ボウイ
9位・・・ホテル・カリフォルニア/イーグルス
10位・・レット・イット・ブリード/ローリング・ストーンズ
11位・・いとしのレイラ/デレク&ザ・ドミノス
12位・・リボルバー/ビートルズ
13位・・つづれおり/キャロル・キング
14位・・ミュージック・フロム・ビッグ・ピンク/ザ・バンド
15位・・彩/スティーリー・ダン
16位・・フィルモア・イースト・ライブ/オールマン・ブラザーズ・バンド
17位・・ヨシュア・トゥリー/U2
18位・・ジョンの魂/ジョン・レノン
19位・・追憶のハイウェイ61/ボブ・ディラン
20位・・明日なき暴走/ブルース・スプリングスティーン
ライター選出と被ってるのが11枚、なんというか、似てるようでそうでもない内容だけど、順当には違いない(笑) 80年代以降の作品がU2の1枚のみ、というのを見ても、レココレのライターと読者は、年齢・嗜好が近いのは間違いないと思われる。もっとも、同じデータを元に選定してるんで、結果が似るのは当たり前と言えば当たり前(笑)
ところで、実は僕もこの読者投票に参加してるのである。初めての経験だが、レココレのノミネート作800枚の中から、自分が選定した『MFCオーナーの歴代最高のアルバム500選(未公開・笑)』にランクインされているアルバムを順に20枚ピックアップした。その結果がこれ。
1位・・・オペラ座の夜/クイーン(65位・42位)
2位・・・狂気/ピンク・フロイド(9位・3位)
3位・・・ギター殺人者の凱旋/ジェフ・ベック(92位・63位)
4位・・・チューズテイ・ナイト・ミュージック・クラブ/シェリル・クロウ(圏外・圏外)
5位・・・アビー・ロード/ビートルズ(61位・1位)
6位・・・ライブ・イン・ジャパン/ディープ・パープル(188位・51位)
7位・・・リオ/デュラン・デュラン(圏外・圏外)
8位・・・ロンリー・ハート/イエス(圏外・圏外)
9位・・・ドント・ドリーム・イッツ・オーバー/クラウデッド・ハウス(圏外/圏外)
10位・・ボリューム・ワン/トラベリング・ウィルベリーズ(圏外・198位)
11位・・スティール・ホイールズ/ローリング・ストーンズ(圏外・184位)
12位・・スターズ/シンプリー・レッド(圏外・圏外)
13位・・幻想飛行/ボストン(圏外・59位)
14位・・時の流れに/ポール・サイモン(圏外・170位)
15位・・虹を翔ける覇者/ブラッモアズ・レインボー(圏外・150位)
16位・・ヒステリア/デフ・レパード(圏外・101位)
17位・・VS/パール・ジャム(圏外・圏外)
18位・・明日に架ける橋/サイモン&ガーファンクル(162位・80位)
19位・・屈折する星屑の上昇と下降そして火星から来た蜘蛛の群れ/デビッド・ボウイ(17位・8位)
20位・・バンド・オン・ザ・ラン/ホール・マッカートニー&ウィングス(圏外・36位)
まぁ、見事に違うわな(笑) ( )内の数字は、臨時増刊号に於ける順位で、赤がレココレライター、青が読者投票。お気づきになったかと思うが、レココレ・読者・MFCオーナーいずれのランキングでもトップ10に入ったアルバムが1枚ある。そう、ピンク・フロイドの『狂気』だ(レココレ9位・読者3位・MFCオーナー2位)。これこそが、誰もが認める真の名盤と言っていいのではなかろうか(爆) それ以外はてんでバラバラ(笑) ま、それが面白いのであって、前から言ってるけど、誰にもその人なりの名盤があるもので、それを皆で見せっこすると楽しいだろうな(笑) そういう、どーでもいい事をあーだこーだ議論すると、酒も進むかと(爆)
『MFCオーナーの歴代最高のアルバム500選』近日公開予定です。乞うご期待(いねーよ)
ところで、僕もレココレの読者が選ぶロック・アルバム200に投票したのだが、その際、投票者は1位に選んだアルバムについてコメント(1位に選んだ理由)を書けるようになっている。で、もちろん僕も『オペラ座の夜』に関するコメント付きで投票した訳で、場合によっては掲載されるかもしれません、という事だったのだが、なんと、臨時増刊を買って見てみたら、僕のコメントが掲載されているではないか。予想してなかったので、なんだか嬉しい^^
わざわざ塗りつぶす必要はなかったのかもしれないが、ここに僕の本名が印刷されています(笑) ご存知の方はご存知ですね(笑)
還暦のいい記念になりました(笑) ありがとうございます。
しかし、何故僕のが採用されたのだろう? 内容が良いから、と言いたいが、そんな事はあるまい(爆) もしかすると、『オペラ座の夜』を1位にした人はいなかった、つまりコメント書いた人は僕以外にはいなかった、とか。ま、そんなとこかも(笑)
記念と言えば、ユーミンこと松任谷由実も今年デビュー50周年らしい。凄いな。それを記念して、『ユーミン万歳!』というベスト盤が出ている。3枚組50曲。早速買って聴いてみたが、改めてユーミンの凄さに恐れ入ってしまった。本当にこの人は凄い。近いうちに、当プログでもユーミンについて書かせて頂こうと思ってますので、お楽しみに(いねーよ)
暑中お見舞い申し上げます。
いきなりだが、あのレコード・コレクターズ(以下レココレ)が創刊40周年だそうな。それを記念して、このところ4号連続でベスト・アルバム企画をやっている。
年代ごとにロックのベスト・アルバムを、恒例のライター諸氏による投票で選出しているのだが、今回の特色は、60年代・70年代・80年に加え、90年代のベスト・アルバムも選出していること、それぞれの年代で200枚づつ選出していること、という事になろうか。忘れていたけど^^;、レココレは創刊25周年の2007年にも、同様のベスト・アルバム企画をやっていて、そういえば当ブログでもネタにしたっけか(笑)
90年代のベスト・アルバム企画をレココレがやるようになるとは思わなかったれど(笑)、ま、発行を続けていれば、いつかは直面する課題であり(笑)、さすがのレココレも避けては通れなかった訳だ(爆) 90年代のロックについて執筆出来る人が、果たしてレココレ編集部にいるのかどうか心配だが(笑)、見てみると若いライターも増えているようで、結果としては、なかなか読み応えのある企画となった(90年代に限らず)。ま、とにかく、こういう企画、好きです(爆)
それぞれのランキング紹介に続き、ベスト・アルバム200枚の論評を行う座談会が載っているが、それによると、25周年の時とは内容がかなり変わっており、それは、選者の若返り等により、リアルタイムで聴いていた人たちの感覚ばかりではなく、後追いの人たちの感覚も反映された結果で、いわば当時の評価と現代での評価(後からの評価)がプレンドされたもの、と言っていいらしい。なるほど。逆に、比較的歴史の浅い90年代は、当時の評価・人気が色濃く反映されているようだ。
で、これも恒例だが(笑)、各年代のレココレのベスト・アルバムの上位10枚を紹介させて頂く。
60年代
1位・・・ベルベット・アンダーグラウンド&ニコ/ベルベット・アンダーグラウンド&ニコ
2位・・・ペット・サウンズ/ビーチ・ボーイズ
3位・・・ミュージック・フロム・ビッグ・ピンク/ザ・バンド
4位・・・クリムゾン・キングの宮殿/キング・クリムゾン
5位・・・サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド/ビートルズ
6位・・・追憶のハイウェイ61/ボブ・ディラン
7位・・・アー・ユー・エクスペリエンスド/ジミ・ヘンドリックス
8位・・・レッド・ツェッペリン/レッド・ツェッペリン
9位・・・オデッセイ・アンド・オラクル/ソンビーズ
10位・・ハートに火をつけて/ドアーズ
70年代
1位・・・彩(Aja)/スティーリー・ダン
2位・・・狂気/ピンク・フロイド
3位・・・レッド・ツェッペリンⅣ
4位・・・勝手にしやがれ/セックス・ピストルズ
5位・・・血の轍/ボブ・ディラン
6位・・・マーキー・ムーン/テレビジョン
7位・・・つづれおり/キャロル・キング
8位・・・ブルー/ジョニ・ミッチェル
9位・・・オール・シングス・マスト・パス/ジョージ・ハリスン
10位・・ジョンの魂/ジョン・レノン
80年代
1位・・・リメイン・イン・ライト/トーキング・ヘッズ
2位・・・ヨシュア・ツリー/U2
3位・・・シンクロニシティ/ポリス
4位・・・ナイトフライ/ドナルド・フェイゲン
5位・・・スカイラーキング/XTC
6位・・・デイドリーム・ネイション/ソニック・ユース
7位・・・コロッサル・ユース/ヤング・マーブル・ジャイアンツ
8位・・・アバロン/ロキシー・ミュージック
9位・・・サイン・オブ・ザ・タイムス/プリンス
10位・・スティーブ・マックイーン/プリファブ・スプラウト
90年代
1位・・・ネバーマインド/ニルバーナ
2位・・・OKコンピューター/レイディオヘッド
3位・・・愛なき世界/マイ・ブラッディ・バレンタイン
4位・・・オディレイ/ベック
5位・・・タイム・アウト・オブ・マインド/ボブ・ディラン
6位・・・モーニング・グローリー/オアシス
7位・・・ビーイング・ゼア/ウィルコ
8位・・・コロッサル・ヘッド/ロス・ロボス
9位・・・メタリカ/メタリカ
10位・・リバイバル/ギリアン・ウェルチ
なんというか、個人的には、90年代はともかくとして、80年代にも知らないアルバム(アーティスト)がランクインしてるのが驚き。また、80年代以外の各年代に、ボブ・ディランが10位内にランクインしてるのは、単純に凄いと思う。レココレ的と言えなくもないが、今回の特徴としては、ビートルズやストーンズが意外と上位に来ておらず、おそらく若い世代にはそれほど思い入れはないのだろうから、そういう点では、ディランの健闘振りは凄いと思う。
で、これも恒例(爆)この中で自分が持ってるのランキングだが、レココレ選出の200枚で見ると、こうなります。
60年代・・32枚
70年代・・60枚
80年代・・30枚
90年代・・19枚
60年代と80年代がほぼ同数というのが意外(笑) 80年代で持ってるの意外と少ないけど、産業ロック系とかディラン、ストーンズ以外のベテラン勢とかが全くランクインしてないので、仕方ない結果ではある。90年代もこんなもんかな。知らない・聴いた事ない、というのは多いが、コメント読んでたら興味を覚えたのもあるので(ベル・アンド・セバスチャンとかDJシャドウとか)、そのうち買ってしまうかも^^;
ま、こんな風にして過去を振り返るのも、また楽しいものであり、新しい発見もあると思うので、決して後ろ向きに捉えないように(誰に言ってんだ?笑) 昔の事を思い出すのは、高齢者には脳を活性化させる効能もあるっていうし(知らんぞ)
ところで、ベスト・アルバム・ランキングといえば、以前ローリング・ストーンが選出した『500 Greatest Albums of All Time』というのをネタにした事があるが、これにちょっと影響されてしまって(笑)、MFCオーナーの『500 Greatesu Albums of All Time』をやってみようかな、と書いているのだが(笑)、なんと出来上がりました。自分の好きな・よく聴いた・影響された・思い入れの強い・アルバムを1位~500位選出したのであります。凄いというかなんというか...そういう好きなアルバムをリストアップして、評価やら何やらを数値化して、ランキングなので得点順に並べてみた訳だ。我ながらヒマ人だなぁ、と思う(爆)
と、まぁ、そんなランキングなのだか、是非皆さまにご覧頂きたく、1位~10位を掲載させて頂く。だいたい予想はつくでしょうけど、こんな感じ。
1位・・・オペラ座の夜/クイーン
2位・・・世界に捧ぐ/クイーン
3位・・・ダブル・ビジョン/フォリナー
4位・・・ディソレーション・エンジェル/バッド・カンパニー
5位・・・ヘッド・ゲームス/フォリナー
6位・・・ワイルド・ハート/スティービー・ニックス
7位・・・ザ・ミラクル/クイーン
8位・・・狂気/ピンク・フロイド
9位・・・シアー・ハート・アタック/クイーン
10位・・カム・テイスト・ザ・バンド/ディープ・パープル
いかにもMFCオーナー、って感じ(爆) 実は、このランキングを作成するにあたり、順位を付ける為、数式を設定したのだが、この数式は正直言うと『オペラ座の夜』を1位にする為に作られたもので(笑)、それを他にも適用すると、↑の結果となった。自分でも驚きだが、別に的外れではない。確かに、バドカンやスティービーがここに来るとは予想しなかったし、パープルも違うアルバムが来ると思ってたので、意外な結果ではあるものの、この10枚は若い頃、歌詞も全てそらで歌えるのでは、というくらい聴き倒したアルバムばかりなので、納得の結果でもある。
以前から、自分のサイトで『私選名盤100選』というのを公開しているが、今回はそれのグレードアップ版てとこかな。『私選名盤100選』の時は、順位は付けず、また1アーティスト1枚、と規定していたが、今回はアーティスト別の制限はなく、結果、複数のアルバムがランクインしているアーティストが相当いる。なので、500位までのランキングを見ると、同じ人ばっかし、という印象を持つ人が多いだろうな(笑) なので、クイーンの各アルバムのランクイン状況はどうなっているのか、公表させて頂きます。4作は↑上位10枚に入っているので、それ以外はこういう感じ。
44位・・・クイーン・ライブ・キラーズ
62位・・・オデオン座の夜~ハマースミス1975
64位・・・クイーンⅡ
98位・・・ホット・スペース
146位・・華麗なるレース
276位・・戦慄の王女
330位・・ジャズ
349位・・イニュエンドウ
これ以外は500位内にはランクイン出来なかった。500枚の壁は想像以上に高いと言わざるを得ない(なんのこっちゃ)
という訳で、MFCオーナーの還暦記念企画と言っていい(爆)ベスト・アルバム500枚企画であるが、せっかくなので、何らかの形で公開したいと思っている。やはりMFCかな。是非皆さん、お楽しみに(いねーよ)