庭の一角に以前トロゲ(灯篭木)を立てた際の支柱がそのままとなっている。
そのうち解体といいますか片付けようと思うも、時折、布団干しや大根とかの干しモノに重宝していた為にそのままとなっておりました。
10日、近所から生イカのお裾分けがあって、好天に誘われて母親がイカの天日干しを支柱のすぐ前にあるアルミ製の物干しにイカをぶら下げて干しておりました。
ネネが家の中で昼寝に興じているのを見計らって・・・・。
しかし、ネネも好天に誘われて、散歩に出かけたいということで事情のわからない小生が外へ出してしまった・・・
はじめは気がつかず庭先で毛づくろいなんかしていましたが、ここは動物、匂いに敏感ということでイカの存在に気がついたようです。
母親も察知、すぐにイカの回収、何食わぬ顔で家の中に入るも、辺りにはまだイカの匂いがあったらしく、ジャンプ一番、物干しを転倒させると、近くの支柱に駆け上がった・・・
なんか美味そうな匂いだニャー
ミリッ・・・
ニャッ・・(うん)
ミシッ・・・
ニャン・・・
音だけでなんとか折れずに済みましたが、そのうち片づけなければと思っております・・・汗
おまけ
10日夜、急な呼び出し・・・防寒装備もそこそこに出かけてしまい、2時間外歩き・・・
結構冷えた晩で身体の芯まで冷え、0時過ぎに帰宅して即お風呂に入るも、なかなか温まらない・・・・。
家人は既に夢の中、暗い部屋で電気コタツに入って暖をとるも、これもなかなか暖まらない・・・結局寝たのが2時近くか?・・・・30分程寝たかなという感覚で5時半に目覚ましが鳴り強制起床・・・さらに一枚厚手の服を着て再度昨夜の続きに出発・・・。
早朝はさらに冷え込み、かなり厳しい状況、夏の暑さより冬の寒さの方が平気と思っていたが、歳なんでしょうね、関節という関節がぎこちない雰囲気、歩みも緩慢だと自分でも気が付くほど・・・
まもなく大台、まだまだ大丈夫と思っていたが、やはり若い時のようにはいかないと身に染みてわかったところです。
冬に川下りに興じているものではありません。
かなり真面目で真剣な行いなんですが、間もなく3艘の内、1艘水没・・・汗、全身ずぶ濡れ3名を出して完了・・・・。
最後に「ちょんちょん様、ゴムボートありがとうございました。たいへん助かりました」