今日は2月14日、世間では「聖バレンタインディー」と世の男共は少し浮かれ気味の日であるが、忘れようにも忘れられない1年前の2月14日、そうバレンタインディーの日、高速東北道の宇都宮辺りで事故に遭い、危なく一周忌法要という場面ながら奇跡的に軽傷で済むもチョコがどうとか・・・そんな場合でなかったことを思い出しております。
今年は、家の女性陣から手づくり生チョコをいただき、義理チョコではありますが一応人並みにささやかなバレンタインを過ごすことが出来ております。
但し、猫のネネ(雄)と一緒にいただく・・・
ネネは生チョコには全く興味が無いようなので小生が独り占めとなる・・・
とはいえ、甘過ぎて明日、明後日と数日かけて少しずついただくことに・・・。
ネネの心変わりがないことを祈りつつ・・・笑
さて・・・本題
遠野ブロガーの集まり、「遠野ぶれんど」について、岩手県を代表する紙面より取材を受けました。
毎週日曜掲載の「結い」のコーナーに取り上げられるとのことで紙面の1/4くらいを使った比較的大きなスペースとのことです。
早ければ20日(日)の朝刊に掲載かな?・・・
またその時にご紹介できたらと思います。
ということで、遠野ぶれんど代表である「romi」さん(ブログ遠野くさぐさ)と二人で取材を受けましたが、元々口下手で内向性の性格なため、私3割、romiおやびんさん7割といった受け応えとなりましたが、それでも十分、「遠野ぶれんど」の結成に関わること、その後の展開やらメンバーとのつながり、今現在の活動等も含みキーワードとしての「遠野」への思いやら、一応伝わったものと思っております。
遠野らしいロケーションということで2箇所ほどご案内
荒神様・・・青笹町中沢
今や遠野を語る上で定番となった風景ですが、大きく知られるようになったのは、ここ5年程・・・。
遠野内外のカメラ愛好者や地元民に知られる存在であったが、遠野市観光のポスターへの採用もさることながら、遠野を紹介するブログによる記事が引き金になって、プロガーに広がり、今や定番のひとつとなった経緯があると思われます。
最近では高清水からの雲海は、まさにブログによることが大きいと思います。
続いて・・・
青笹町糠前・・・館石の石碑群
ここも一部ブロガーのみ知られる場所で、街道沿いにあるのに遠野の至るところにみられる石碑群と変わらずの境遇といいますか、見過ごされていたのです。
最近は、水木しげる先生による漫画「遠野物語」の表紙となったことにより、多くのブロガーや観光客にも注目を浴び、定番スポットになりつつあるようです。
ここでブロガーの取材風景、カメラを構えた写真を撮られましたので、紙面には小生の横顔が小さく載るかもしれません・・・大汗
ぺっこばり「おしょす」ども、お楽しみに・・・・
(少し恥ずかしいですが、お楽しみに・・・)
取材は正午過ぎまで行われましたが、私は嫁さんと用向きがあったので、館石の現場でお暇いたしました。
釜石に野暮用がありましたが、少し遅い昼食をいただく。
坦々麺と餃子をチョイス・・・某中妻店にて・・・
これも美味い・・・。
釜石は暖かでした。