「じぇんごたれ」遠野徒然草

がんばろう岩手!

遠野まつり2017 弐 遠野郷八幡宮にて

2017-09-18 19:48:23 | 遠野

 遠野まつり弐日目

遠野郷八幡宮境内での郷土芸能共演会というべき内容ですが、本来は八幡宮の祭典での各種芸能団体による奉納がメイン

遠野南部流鏑馬神事より 

 

野暮用があって9時には自宅を出ることになり、八幡様には9時半前に入っておりました。

10時過ぎでは郷土芸能団体の境内入りもなく寂しく待っておりますと、ブログ、写真仲間も集まって来て、お祭りモードへと切り替えとなりました。

土渕しし踊り、太神楽、横田田植え踊りと各団体の奉納がありましたが、掲載する内容は一日市南部囃子

 

境内にいたカメラマンのほとんどが集合という感覚、追っかけか?専属カメラマンのような振舞のカメラマン氏、真ん中それも、ど真ん前で夢中になりすぎ、後方のカメラマ氏から苦言が告げられると逆ぎれ・・・撮り鉄のみならず何処の世界、カメラマンにはついてまわる好まざる風景、時には譲り合い、他にも気をつかう姿勢、アマなら必要かもしれませんね・・・と感じた瞬間でした。

御神輿とのコラボ

 

近年は、まずは流鏑馬での場所取りをして、そのまま待つという姿勢でしたが、今年は拝殿での奉納団体をある程度撮ってからということにしておりましたが、それでも30分前には、いつものとおり第3の的付近に陣取る。

思っていたよりカメラマシ氏は少な目という印象。

 

ということで、まずは毎年恒例の「遠野南部流鏑馬神事」

今年も流し撮りメイン

 

 

 

 

 

毎年、流し撮りをしてますが、流鏑馬神事だけは失敗写真量産状態、全体の2割も成功写真は無し・・・なかなかこの分野での進歩が無いのが悔しいですね。

秒コマ12枚、他の一眼デジの倍の数なので、数打ちゃ当るみたいになっているのも事実、スポーツ流鏑馬では数も撮るのでそれなりに良いのも多い、でも遠野南部流鏑馬だけはいつも失敗だらけ、どうしたことか・・・(-_-;)

介添え奉行だけは、いつもなんとか撮れているのが不思議・・・笑

 

気を取り直して・・・

馬場めぐりのはじまり

この感じ・・・

馬場めぐり前の昼食時間もまた遠野八幡宮での楽しみ、そして雰囲気をよくする光景。

各団体、思いおもいに弁当やらジンギスカン、盛皿・・・と昼食を兼ねた小宴会が始まる。

子供たちは屋台めぐりに他団体参加の友人との語らい、大人は郷土芸能話しに情報交換、交流と貴重で楽しい時間でもある。

 

そんなことしているうちに馬場めぐりがはじまる。

神楽団体からスタート

 

つづいて獅子踊り団体第一陣

 

 

 

馬場めぐりは、まだまだ序盤

 

他の団体は、自席で宴会中・・・(^_^;)

小生の少年時代は馬場を3周していたと記憶しております。

今は神輿団体をはじめ各地域の手踊りや山車も参加し、賑やかになっている関係で200メートル強の馬場の通り抜け15分程度、さらには3~4箇所で踊りをご披露のみでお終いという具合。

境内を出たらお得意様の門かけをして地域に帰り反省会、ご苦労さん会をして遠野最大の秋祭りは終わりとなります。

そんな小生も別用、さらには台風関係で15時には途中退散となり、今年のお祭りは終了となりました。

 

ブログエントリー参は総集編とはいきませんが可愛い、綺麗系を中心に遠野まつりラストエントリーとしたいと一応思ってます。

 

コメント (8)
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