「じぇんごたれ」遠野徒然草

がんばろう岩手!

感謝!山菜小祭り、旬を食す 

2021-05-11 16:10:56 | 我家のこと

 

毎日のウォーキングは欠さないが、風の強い日が続いて少々歩きが辛く感じることも・・・。

しかし、なんとか継続しておりますが、日々の歩きの中で季節を感じること、これが一番でもあります。

猿ヶ石川と小烏瀬川の落合付近

小烏瀬川の下流部分で「瀬ざっこ」漁が行われている。

この時季の遠野の風物詩とも云われておりますが、晩春の風景というイメージでもあります。

田植前、水田の代掻きが始まると田んぼからの濁った水が川に流れ込み、漁にならないと以前、関係者に聴いたことがありましたが、代掻き作業もボチボチ始まってまして、落ち着いたら一気に漁の最盛期になるんだろうな?

 

それと季節モノとしては、この時季山菜ですね。

知人からたった今、山から採って来たということで、新鮮なところをお裾分けいただいた。

スドゲ (シドケ)

早速、その晩に茹でていただいた。

子供時代そして若い頃は、こんな草喰えるか、苦くて人の喰うものじゃない・・・と思ってましたが、歳と共に何故かその苦みがいい感じになり、この時季は無くてはならない味、山菜となっております。

その前日には・・・

行者ニンニク

おっ家内さまのお知り合いからいただきました。

こちらは半分をホルモンと炒めていただきました。

個人的には加工品というか醤油漬けにしたものが好きですね。

冷奴に載せていただく、焼肉のタレに混ぜたり・・・晩酌のお供には最高です。

親戚が加工して販売しておりまして「遠野風の丘」で販売しております。

 

さらに・・・

少々くたびれておりますが・・・(;^_^A

タラッポ (タラの芽)

義妹に催促していただきました。

時季としてはほぼ終わりかな?後半というところかと思います。

こちらは定番、天婦羅でいただく予定です。

いずれ我が家の食卓は山菜小祭り状態となりそうです。

 

山菜採りはしませんが、こうして皆さんの善意に甘えて旬を味わえること、ホント感謝しております。

ありがとうございました。

 

ガクアジサイ似というかそれ風の花っこ

ヤマブキの仲間?

コメント (8)
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