毎日のウォーキングは欠さないが、風の強い日が続いて少々歩きが辛く感じることも・・・。
しかし、なんとか継続しておりますが、日々の歩きの中で季節を感じること、これが一番でもあります。
猿ヶ石川と小烏瀬川の落合付近
小烏瀬川の下流部分で「瀬ざっこ」漁が行われている。
この時季の遠野の風物詩とも云われておりますが、晩春の風景というイメージでもあります。
田植前、水田の代掻きが始まると田んぼからの濁った水が川に流れ込み、漁にならないと以前、関係者に聴いたことがありましたが、代掻き作業もボチボチ始まってまして、落ち着いたら一気に漁の最盛期になるんだろうな?
それと季節モノとしては、この時季山菜ですね。
知人からたった今、山から採って来たということで、新鮮なところをお裾分けいただいた。
スドゲ (シドケ)
早速、その晩に茹でていただいた。
子供時代そして若い頃は、こんな草喰えるか、苦くて人の喰うものじゃない・・・と思ってましたが、歳と共に何故かその苦みがいい感じになり、この時季は無くてはならない味、山菜となっております。
その前日には・・・
行者ニンニク
おっ家内さまのお知り合いからいただきました。
こちらは半分をホルモンと炒めていただきました。
個人的には加工品というか醤油漬けにしたものが好きですね。
冷奴に載せていただく、焼肉のタレに混ぜたり・・・晩酌のお供には最高です。
親戚が加工して販売しておりまして「遠野風の丘」で販売しております。
さらに・・・
少々くたびれておりますが・・・(;^_^A
タラッポ (タラの芽)
義妹に催促していただきました。
時季としてはほぼ終わりかな?後半というところかと思います。
こちらは定番、天婦羅でいただく予定です。
いずれ我が家の食卓は山菜小祭り状態となりそうです。
山菜採りはしませんが、こうして皆さんの善意に甘えて旬を味わえること、ホント感謝しております。
ありがとうございました。
ガクアジサイ似というかそれ風の花っこ
ヤマブキの仲間?