アツモリソウ
アツモリソウは例年より10日は早く開花、只今見頃となっている。
鳥の郭公が鳴く頃に咲くということで遠野ではカッコ花と言われますが、その郭公の初鳴きを本日午後(5/24)に確認しました。
春を感じさせる鳥、ウグイスもまだ鳴いており、初夏の使者という位置づけか?郭公も鳴いて微妙な雰囲気ではありますが、季節は動いていると肌で感じる出来事でもあります。
さらに・・・
紫陽花を思わせるオオデマリも最盛期となっております。
紫陽花までは、まだ1カ月はありますね。
境内の藤は、ほぼ終了も遅く咲いた場所の藤棚が見頃となっておりました。
アツモリソウにつづき、やはり初夏をイメージさせる菖蒲科の花が咲き始めております。
白系のサツキも見頃となっており、お隣ではサツキの中で菖蒲が咲いておりました。
池の周りではキショウブも咲いております。
季節の移ろい、花々もバトンタッチとなっておりますね。
物見山
地域の田植も大詰め、7割方は終了かな?
そんな中、数年前までは6月にならなければ実施しなかった敷地内の草刈を行いました。
ここ数年、一発目は5月下旬に行っており、これから1カ月半に一度のペースで10月末までかな?
お盆時季には草の伸びは少でも、その直前にやったりもしますが、上手くお盆の頃に3回目か?タイミングよくいけばいいのですがね。
ご苦労さんだニャ~・・・(笑)