山稼ぎ四連戦がスタート、初日は夕立に出くわしてずぶ濡れとなって山から帰還、本日は妻の神の最深部、耳切山の頂上近く、東側に藪をこぎ、峰々を少し越えれば土淵町西内集落にたどり着く位置関係である大沢不動尊にての宵宮である。
いつものことながら私は先発隊となりますが、この宵宮の模様は後日、お伝えしたいと思います。
画像は昨年の様子、ここ最近では珍しい参拝の方々の数でしたが、今年はどうなることやら・・・いずれ数十年前は地元の高校生、中学生達も野外炊事やキャンプ気分で泊り込みで宵宮を楽しんだのですが、今の時代、皆無に近い内容でもあります。
地域の伝承行事ながら、少し遊び心や探検気分といった少年達の気持ちをくすぐる楽しさもあると思いますが、最近はどうも私達の少年時代の感覚とは違うようでもあります。
ということで、行って参ります。
大沢不動とはその名のとおり「不動明王」をお祀りしている場所でもあり、歴代の福泉寺住職の修行の場、さらにそれ以前も全国行脚の山伏や修験者の修行、鍛錬の場であったといわれている。
いつものことながら私は先発隊となりますが、この宵宮の模様は後日、お伝えしたいと思います。
画像は昨年の様子、ここ最近では珍しい参拝の方々の数でしたが、今年はどうなることやら・・・いずれ数十年前は地元の高校生、中学生達も野外炊事やキャンプ気分で泊り込みで宵宮を楽しんだのですが、今の時代、皆無に近い内容でもあります。
地域の伝承行事ながら、少し遊び心や探検気分といった少年達の気持ちをくすぐる楽しさもあると思いますが、最近はどうも私達の少年時代の感覚とは違うようでもあります。
ということで、行って参ります。
大沢不動とはその名のとおり「不動明王」をお祀りしている場所でもあり、歴代の福泉寺住職の修行の場、さらにそれ以前も全国行脚の山伏や修験者の修行、鍛錬の場であったといわれている。
ユースホステルの方やromiさんのお勧めスポットだったから。途中ネコには遭ったし、気持ちがいい草原はあったし、貞任山の風車を見れたし・・・・早池峰はかなり霞んでいましたが、とにかく最っ高でした。これも近々アップしていきたいと思います。
塞の神からの道を、ずーっと一本道だと思いながら辿っていましたが、西内に抜ける事は知りませんでした。是非、行ってみたかった・・・大沢不動さんは(5万分の一の)地図には載っていなかったです。古いからだったかも?
暑くて湿気が多い(沿岸部のオラホんとこだけ?!)ので、山稼ぎはお気を付けてください。
最近、寺社や地域の伝統行事への興味が強くなってきていますがなかなかこういう行事の内容を知ることはできない状態です。
こちらでのアップは普段我々が目にすることができないことばかりなので楽しみです。
廃れることなく奉る神事は伝承が難しい時代になってきましたね。
戦前のように神国日本の八百万の神々の教育を捨て去った代償かもしれません。
ただただ敬服いたします。