まずお断り・・・
画像と文章の内容はほとんど無関係です。
朝礼時、勤続25年の賞状をいただいた。が・・・実質は26年になろうとしているも、顧みるにベテランといわれる領域も既に板に付いたと思われがちですが、日々変化する社会情勢に我仕事を取り巻く環境もかなり採用当時とは違っている。
新人の頃、階級制度に年功序列が幅を利かせていた時代、仕事といえばお茶汲みに掃除、夕食時の下働き一切・・・鬼軍曹的な先輩、上司にどやされ、気合を入れられる毎日、市民からは暇でいつも車を洗っている職場だとか、夜の親不孝通りは○所と農○、○防○の人間が多いと陰口も囁かれた時代でもありました。
IT化が進み、仕事もパソコンをある程度こなせなければ進まない、さらに多様化する災害、救急件数の増加、これらの対応に追われる日々に比べれば、新人当時の方がある面では楽でもあり、のんびりしていたかもしれません。
職場もまた取り巻く環境も変化していますが、基本は何ら変わりなく、二周りも違ういわば娘や息子に近い年代の若者と寝食を共にし、四十肩にしかめ顔しながら梯子を担いで訓練やら点検に勤しんでいる、根本は全く変わっていない・・・汗
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画像は3月8日の笛吹峠頂上・・・
野暮用があって山田町に出かけてきましたが、この日は降雪があって峠は圧雪、少し怖いと思った。
20数年前、当時の先輩(故人)が2月の早朝、大槌からの帰りとか・・・遠野側の峠道で車がスリップして70、80メートル下の沢へ転落・・・どうみても中の人間は助からない・・・が、しかし、先輩は体中複雑骨折をしているにも関わらず、断崖を腕力だけで這い上がってきたといわれ、たまたま通りかかった土木事務所のパトロールカーに発見され、救助された・・・。
当時の新聞には「奇跡の生還・・日頃の訓練、体力練成の賜もの・・」と絶賛された記憶があります。
十年近く前までは谷底の先輩の車、確認できましたが今はどうだろう・・・
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裏六角牛山・・・笛吹峠から・・。
画像と文章の内容はほとんど無関係です。
朝礼時、勤続25年の賞状をいただいた。が・・・実質は26年になろうとしているも、顧みるにベテランといわれる領域も既に板に付いたと思われがちですが、日々変化する社会情勢に我仕事を取り巻く環境もかなり採用当時とは違っている。
新人の頃、階級制度に年功序列が幅を利かせていた時代、仕事といえばお茶汲みに掃除、夕食時の下働き一切・・・鬼軍曹的な先輩、上司にどやされ、気合を入れられる毎日、市民からは暇でいつも車を洗っている職場だとか、夜の親不孝通りは○所と農○、○防○の人間が多いと陰口も囁かれた時代でもありました。
IT化が進み、仕事もパソコンをある程度こなせなければ進まない、さらに多様化する災害、救急件数の増加、これらの対応に追われる日々に比べれば、新人当時の方がある面では楽でもあり、のんびりしていたかもしれません。
職場もまた取り巻く環境も変化していますが、基本は何ら変わりなく、二周りも違ういわば娘や息子に近い年代の若者と寝食を共にし、四十肩にしかめ顔しながら梯子を担いで訓練やら点検に勤しんでいる、根本は全く変わっていない・・・汗
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画像は3月8日の笛吹峠頂上・・・
野暮用があって山田町に出かけてきましたが、この日は降雪があって峠は圧雪、少し怖いと思った。
20数年前、当時の先輩(故人)が2月の早朝、大槌からの帰りとか・・・遠野側の峠道で車がスリップして70、80メートル下の沢へ転落・・・どうみても中の人間は助からない・・・が、しかし、先輩は体中複雑骨折をしているにも関わらず、断崖を腕力だけで這い上がってきたといわれ、たまたま通りかかった土木事務所のパトロールカーに発見され、救助された・・・。
当時の新聞には「奇跡の生還・・日頃の訓練、体力練成の賜もの・・」と絶賛された記憶があります。
十年近く前までは谷底の先輩の車、確認できましたが今はどうだろう・・・
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裏六角牛山・・・笛吹峠から・・。
七不思議かもしれませんよね・・かなりの高さがありますから、あれで大惨事にならない・・不思議です。
ほいどさん
ご無沙汰でした。
そう緑の車両です・・・マー○Ⅱなはずです。
夜の笛吹峠・・・立丸もそうだけど峠道は少し寒気がいたします。
笛吹峠の転落車両ってもしかして緑っぽい車両ですかね~ぇ?一番きつい?(と思われる)カーブの下?遠野側には何台か落ちてるのを確認できますが・・昔心中事件もありましたよね~
(シルバー系の車両?)春先の木々が芽生える前、バイク(トライアル)で散策中3台の車両は確認しましたが・・引き上げは無理?
なんでしょうね~ちなみに夜通るは「きもい」ですな~特に心中のあった付近は・・
落ちて亡くなった方がいない?!
信じられない!
ずっと難所だと思っていて行きたかったけど避けていて、実際に行ってみたらやはり難所で・・・凄い所だな、と思いましたよ!
まさに七不思議!
(もっとありそうだけど!)
途中、お不動さんがございますが、そのご加護?!
ありがとうございます。
ところで笛吹峠の件、これは驚きですよね・・。
何か目に見えない力でも働いているのですかね・・。
いずれ、あの高さから・・今でも私は奇跡だと思ってます。
笛吹峠、あれだけの断崖絶壁から落ちたんですから命を落としても不思議ではない。が、笛吹峠から未だかつて転落して死亡した人は皆無と聞きます(未確認)。
たしか遠野の不思議の一つに数えられているはず。私も通る度に「ここだったな」と思い出しながら、たまに、覗いてみます。
歳と年数だけを重ねているに過ぎません。
頭の回転やら身体の動きは衰える一方・・若い方々には敵いません。
たま千代さん
奇跡の生還・・・沢に転落と書きましたが実際は谷底です。気力と腕力だけで・・・これはホントの話しです。
佐藤さん
ありがとうございます。
ひとつの区切りという場面でもありますが、もう少しだけ頑張りたいと心に誓っております。
総司さん
仕事柄、一応体力気力は一般人よりはありそうに見えますが、実際はついていくのがやっと・・・先輩方は退職と同時に重い病となったり亡くなったりと、少し不安でもあります。
たまにコメントを今後もよろしくお願いします。
ずっとmsnがつながらず、かなり久々のyahooからのでインで失礼致しました。
25年といえば私から見れば大々先輩。
これからもがんばってください。
断崖をよじ登る・・・すごいですね!!
おめでとうございます。
ますますのご活躍お祈りしております。
「いざというとき」の訓練ですから、積み重ねは大事だし、それがモノを言った出来事でしょうね・・・に、してもやはり凄過ぎ!
傍からどのように映ろうと、立派なお仕事でございます。
ぴかぴかの赤い車は子供達の憧れだし(笑)。
やはり笛吹峠は難所ダ!
麓との気温の差が結構ありましたし、強風地帯ですよね~。冬に走るなんてもってのほか・・・想像しただけでも恐ろしや!
貴重な画像をありがとうございます。