「かっぱじょすっ」・・・変な言葉といいますか、表現でもある。またニュアンス的な意味は重々承知しているにも関わらず、上手くズバリ説明できない。
「かっぱじょす」あるいは処によって「かっぱずす」・・・方言ではあるが、訛りを抜くと「かっぱじょしゅ」そう、河童助手である・・・・笑・・・そんなわけはないっ、職場の若い連中に分かりやすいよう訛りを抑えて言いますと、河童の助手ということですか・・が帰ってくる、やはり私の年代前後がこれら方言を使う限界年代なのだろうか?いやっ、そんなことは無いはずだと思いつつも、ホントは意識してなるべく方言や訛りを使わないように仕事では気をつけてはいるが、それでもつい口に出てしまう、そしてなんのことやら?マークの顔・顔・・・。
私「おっ、手かっぱじょすなよ」 A君「は・・は、はいっ・・」一応的を得ている空返事はできている・・・要するに 手を滑らすなよ、手を外すなよ、落とすな・・・が意味である。今置かれている現実からして、何の事を言っているのかはおそらくは理解しているものと思いますが、あらためて聞きますと、河童の助手と答えます・・・・笑
他に「まげる」「かまげる」・・・「かまげんなよ」これも「かっぱじょす」に割りと近い意味があって、「こぼすなよ」をさらに大袈裟に表現するときに使ったりもする。
今や死語になりつつある方言かもしれないけど、この二つの言い方、東北の方々には通じますよね、といいますか旧南部領では通じますよね。
「かっぱじょす」あるいは処によって「かっぱずす」・・・方言ではあるが、訛りを抜くと「かっぱじょしゅ」そう、河童助手である・・・・笑・・・そんなわけはないっ、職場の若い連中に分かりやすいよう訛りを抑えて言いますと、河童の助手ということですか・・が帰ってくる、やはり私の年代前後がこれら方言を使う限界年代なのだろうか?いやっ、そんなことは無いはずだと思いつつも、ホントは意識してなるべく方言や訛りを使わないように仕事では気をつけてはいるが、それでもつい口に出てしまう、そしてなんのことやら?マークの顔・顔・・・。
私「おっ、手かっぱじょすなよ」 A君「は・・は、はいっ・・」一応的を得ている空返事はできている・・・要するに 手を滑らすなよ、手を外すなよ、落とすな・・・が意味である。今置かれている現実からして、何の事を言っているのかはおそらくは理解しているものと思いますが、あらためて聞きますと、河童の助手と答えます・・・・笑
他に「まげる」「かまげる」・・・「かまげんなよ」これも「かっぱじょす」に割りと近い意味があって、「こぼすなよ」をさらに大袈裟に表現するときに使ったりもする。
今や死語になりつつある方言かもしれないけど、この二つの言い方、東北の方々には通じますよね、といいますか旧南部領では通じますよね。
オラホの職場では内輪な内容の話題をする時は方言飛び交っています・・・最初の頃は少々驚いたっ。
だって、よく出る言葉が「オラホ」ですよ~・使っている職員も多い・・・
「んだ~」「しゃね」とか・・・東京出身の人も思わず染まる(笑)。
流石に、お客様の手前では使いませんが。
うぅ~・・・日本語表記では不完全だ!(笑)
上記も似たような言葉・・・
我が家の母は駒木小学校OB。で、おばあさんは
附馬牛石羽根出身・・・
で、我が家の方言名人は松崎育ちの附馬牛弁がベースの土淵弁???
青笹とも上郷とも違った方言がいっぱいありますね。
時々通じません。後輩に…。
でも、お客さんにつかうとよろこばれますよね地元だから。
かまげると似た言葉に「おっけす」(倒す)また、「ちょす」(触る・いじる)「ちょすくそ」(いじくりまわす・むやみやたらに触る、もてあそぶ)
romiさんもよく使っている「まがってみる」(覗き)の意味ではない安否を確かめる言葉だ。例、「ちかごろ○○のばさま姿見ないが、まっちゃいぐついでにまがって見でぐが」など、方言は言葉の文化と思っているので無くさないようにしたい。ものだ。
そちらでは通じませんか・・遠野方面の独特な言い方ですかね・・・romiさんの言うように「とっぱずす・とっぱじょす」とも確かにいいますね。
佐藤さん、稗貫の方とはさほど違いはないみたいですよね、・・そういえば何かで書かれてましたけど、岩手めんこいテレビの「めんこい」は福島弁だと、岩手は「めんけ」だべ・・だったかな?確かに「めんけなあ」とよく使うし、めんこいでも通じますがね。
romiさん
土淵は遠野の方言の宝庫、「とっぱずす」が本来の言い回しかもしれませんね。
名梨さん
まがってみる・・・これはよく使いますよね、それと嘘を「ほら」とはいうけど「ぼが」といいますと若い連中には通じなくなっております。
しょすがんねで、こういった言葉、使ってみたいと思います。
中高生の時分は、方言も訛りも努めて使わないようにしていました。「いがにもぜごたれって感じでおしょすいべ~」ってな心理でした。ぜごたれのくせに(笑)。
今は好きですけど~。言葉って面白いです。特に、稀な言葉を聞くとウケますよねー。そして、友達とかに自慢します(笑)。
「これ、知ってる~?」とか言って。
「まがってみる」はこちらでも言いますよ。
ふっちらがす、だのふだんの生活でごくあだりめ~につかってます。今日も現場でビスの箱をか「かまげで」そごらこごらさ「ふっちらがして」しまいました。昨日は天井の照明の穴あけ中、切り取ったボードが落じねように手で押さえでらったんだども「かっぱじょして」しまいました。普段ばりばりに使ってま~す。
以前母に嘘はいけないが、「ぼが」は許される。と言われた記憶があります。更に、嘘はつくもの ぼがは吹くものとも言われた。
嘘には悪意があるが、ぼがは初めから「嘘」とお互い理解しているので悪意がない。
「からぼが」とは、「岩手山がおっける(倒れる)とごろだがら俺がオガラ(麻糸を取った芯)持ってって突っ張りかって(支えて)きた」と言うように明らかに嘘と解る会話に使用していることが多いようだ。
「ふっつらがす」・・毎日のように子供達に出すたもの、ふっつらがすな」と言っております・・・笑・・・そうでしたか「かっぱじょすたのすか」・・・かっぱじょすて、ふっつらがす・・・目に見えるようです。
名梨さん
いわれてみれば「ぼが」は少しソフトな感じがしますよね、「ぼがだじぇ~」で友人達にも笑って許してもえるといったことはよくありましたし・・・「なんで、からぼががっ」で済まされたこともありましたしね・・・。
たま千代さん、方言もよくこうしてあらためて話題に出したり、意識しないで聞いたりすると何か面白いですよね、普段自分達が使っているのに、違う言語みたいで・・・笑