午前中はよく晴れていたのに、午後から曇りはじめると急に雨がパラついたりと、不安定なお天気です。
庭では次々春の花が咲き始めましたので、今日は青い小花などをご紹介。
ベロニカ・オックスフォードは常緑で丈夫な銅葉の宿根草。
もう3年ぐらい寄せ植えコンテナの中で育ててます。
モリモリ咲かせられないけど、チラチラとカーペット状に咲いてくれるので、コニファーの足元が淋しくなくて
ハナニラは陽だまりに植えているものから咲き出しました。
植え場所の陽当たりが良すぎて、なかなか増えない
半日陰で少し湿気のある土地の方が、この花の好みかも。
さてこの花は何でしょう
山野草ではありません。
答えはムスカリ・ラティフォリウム
ムスカリは植えっぱなしにすると秋に葉だけ長々と伸びてきて、春、花の咲くころにはだらしない姿になるのが気になるので、葉の短いラティフォリウムを植えました。
同じ日に同じように植えても、一個だけフライングして咲く球根があるんですよね
全く、目立ちたがり屋です
パンジーにクマンバチが来ていました。
虫も活動する春。
ヒヤシンスの花の中にミツバチ発見
夢中で蜜を取っている様子が可笑しくて
先ほど買い物に行ったスーパーマーケットの花売り場でミヤコワスレを見つけました。
旧庭から1~2本しか移植できなかったので、こちらの庭でも沢山咲いてほしくて、玄関前に1ポット植えました。
時期に増えることを見込んでなんだけど
手前の緑色の芽は黄エビネ。
玄関前が気に入ったみたいで、なんとか咲いてくれそうです。
これからも旧庭のように、黄エビネとミヤコワスレのコンビを見られるのかと思うと嬉しい
植栽がすっかり変わった新庭だけど、何処か一か所でも、苦楽を共にした旧庭を思い出すコーナーがあるのもイイな~
庭の思い出が一杯一杯あるのだもの。
人生の一部だからね
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