本日も暑い梅雨の晴れ間となりました
早々に大物から洗濯して干しました。
築山に3種類のアスチルべを植えています。
この辺りを6月にモコモコの花で覆いたいと思っているのですが、早々上手くいきません
赤紫色の花のアスチルべ・ビジョンズインレッドは、茎も赤紫色なのが面白いです。
本来は50cmぐらいになるはずなんだけど、ウチでは30cmで、しかも昨年より少し小さくなりました
白花のアスチルべに至っては、昨年より二回りほど株が小さくなりました
他の品種より早く咲くので、花の半分はもう終わっています。
昨年購入した際は鉢植えだったので、もしかしたら根が縮こまったままなのかも。
それとも環境かな・・・築山は乾燥気味だから~
アスチルべ・チョコレートショウグンは花は超地味ですが、葉は明るい銅葉で、築山のアクセントになっています
旧庭から移植した薄ピンク色のアスチルべは枯れました
でも、一概に「アスチルべは日陰向き」とは言えない気がします。
北海道では日向でガンガン咲いているから、陽当たりというよりは、気温や土の湿度の関係かも知れないと感じます。
というのは、旧庭の日陰で10年以上育ててきた高性のアスチルべが、陽当たりの良い新庭で株を大きくしているのです。
移植した初年度は息も絶え絶えだったのに、今年はすこぶる調子良さそう。
品種のせいも在るのでしょうね。
シュネーコッペの株元で銅葉のゲラニウム・ダークレイターも花を咲かせました。
株が一回り小さくなりましたが、もう一株は枯れたので、残っただけ良しとしましょう。
白いゲラニウムはスプリッシュスプラッシュ。
写真では花は青っぽく写りますが、実物は赤紫色です。
今朝の写真は陽が当たりすぎて、葉色が飛んでますね
ショプで購入するときは株が大きくても、自庭に植えると小さくなるのは、肥培された苗を植えるからなのか、庭の環境が悪いのか・・・
どちらなのか、時々悩みます
根回りしている株だと、多少根を崩したぐらいでは新根が張らず、翌年も買った時のポットの形のままの場合がしばしば。
一年経っても根の状態が変わらない場合は、結局掘り上げて根を崩して植え直しています。
ダメモトっていう感じで。
たぶん調べれば、そうした根回り株に効く栄養剤なんかあるかもしれません、今どきは。
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