旅するガーデナー

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

初夏の名残りのバラ風景

2016年06月03日 10時16分37秒 | 庭作り(2014April~)

晴れ晴れとして爽やかで気持の良い今朝。
日中は気温が上がる予報ですが、まだ朝夕や日陰は涼しいです。

庭のバラの開花期は終わり、今は春に咲き切れなかったバラがよく咲いています。
名残惜しくて、ついついアップ

白バラのプライムミニスター・ナカソネは遅咲きだったのでしょうか・・・
しかも花持ちの良いバラなので、他のバラが終わった後、その真価を発揮している感じ。
ペンステモン・ハスカーレットはほぼ終わり、背景はギガンチュームやモナルダ・パープル。
ダリア黒蝶とも時期が重なるんですね~
遅咲きのバラは、意外性のある風景が作れそうです。
でも、花持ちが良くないと、それも叶わないかも


名残惜しいのでディスタント・ドラムスの写真も

一番花の時期にちゃんと咲いたら、どれだけ庭の北東コーナーがゴージャスになったことか
悔やまれるロココ。


ロサ・ルゴサ・アルバ(白ハマナス)は次々咲いています。
次々咲くのがハマナスの良いところ

ロサ・ルゴサ(ハマナス)も次々咲きそうです。

ゲルベダグマーハストラップ(黄ハマナス)も、ボチボチ咲いていますが、花もちが悪いので、タイミング良く開花した写真が撮れなくて


薔薇園によっては、四季咲きバラの新芽を2割ほどピンチしておいて、一株の中で開花期をずらし、総じてバラ園を長く楽しめるようにしているところもあります。
それも薔薇を長く楽しむ知恵ですね。
今年の我が庭ではバラゾウムシがやってくれましたが・・・
やっぱり、いつもの時期に開花を見たかったな。


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