今日は久しぶりにたっぷり雨が降っています。
梅雨の晴れ間は暑いので、一寸涼しく、恵みの雨となるでしょう。
春にグランドカバープランツとして導入した銀葉のロータス・コットンキャンディ。
オレンジ色のツンツンしたのが花です。
匍匐性の葉を楽しみたいので、花はあまり目立たないのもイイなぁ
半耐寒性との事なので、越冬はできないかもしれないけど、初冬までは楽しめそう。
不思議な花の形
リピアカネスケンス(ヒメイワダレソウ)にも花が咲きました。
丈夫な宿根草で、最強のグランドカバープランツの一つ。
日陰でもこうして初夏に小さな可愛らしい花が咲のも気に入っています。
ただ、冬は葉が茶色く枯れ匍匐した茎だけ目立ち、それが一寸残念かな
雑草畑みたいですけど、そんなリピアやロータス・コットンキャンディやこぼれ種から増えたエリゲロンなどが咲くオープンスペースの東斜面。
白い点々が花で、この緑の中から、早春はケマンソウ、この前まではシャスタ―デージー、これからはユリや、秋はキバナコスモスが咲く仕掛け。
玄関前にはピンク色のリピアカネスケンス(ヒメイワダレソウ)も茂っています。
多少踏まれても平気で育つので玄関前でも神経質にならずに済むんですよ。
外水栓周りにはティントシリーズのクローバーを3種類植えましたが、一番丈夫なのは原種に近い種類みたい。
これらは常緑で、冬は葉が小さくなりますが、緑をたたえています。
クローバーって、要はシロツメクサ。
郷愁と野趣を感じるコーナーです。
銅葉のクローバーにチラホラ花が咲いています。
緑の中の可愛いアクセント
あまりに地味な写真ばかりなので、先日撮った雨上がりのヒペリカムの写真を。
これも常緑で冬も葉があるので、グランドカバープランツとして重宝しています。
ただ、枝先に一輪しか花を付けないの。
冬に少し刈り込むと沢山花を見られるのかな。
グランドカバープランツは植えっぱなしだと茂りすぎるので、適度なコントロールが必要です。
ヒペリカムも、もしかしたら大型になる品種かも知れないので、用心深く育てるつもり。
グレコマとか、もはや雑草の域に入っているグランドカバープランツも、ウチにはあるから
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