今日もお天気
6月に入って、いよいよ紫陽花たちが庭を彩る季節になりました。
昨年開花苗を植えたピンクのアナベル(学名ハイドランジア・アルボレスケンス・NCH 1)に、今年は沢山花が付きましたが、どれも子どもの握りこぶし程度の大きさで、小さいです
昨年の苗がひ弱そうだったので、剪定せず旧枝を残しておいたら、その枝先に花をつけたからかな
それとも、まだ本体がシッカリしていないからでしょうか。
小さな花も可愛いので、今年はこの花を楽しむ事にします
ピンクといっても一寸落ち着いた色合いで、周りと馴染みが良いみたい。
写真を撮っていたら二匹の蝶がやってきました。
アゲハチョウでしょうか
「蝶は羽を閉じて停まり、蛾は羽を広げて停まる」と覚えたので、この二匹は、もしかして蛾
そんな訳ないですよね。
白いアナベル(学名ハイドランジア・アルボレスケンス・アナベル)も色付いてきました。
アメリカノリノキとの別名もあるので、紫陽花ではないのかと思いましたが、学名は「ハイドランジア」なんですね。
こちらは3年目なので立派になりました
黄緑色の若い花たちも個性的で好き
白花も爽やかで見ごたえのあって、好き
紫陽花は、実はどれも好き
アナベルは、白色とピンク色では、株の雰囲気が違いますね。
バーベナ・ボナリエンシス(三尺バーベナ)に、先ほどの蝶が飛んできました。
蝶は綺麗だけど、庭のどこかに卵を産んで、あの緑色の大きな幼虫が出現するのかと思うと、一寸気が重いです。
蝶は好きだけど、幼虫は苦手…って、勝手なものです
野鳥やカマキリの訪れが少ないウチの新庭。
雀たちが頑張ってくれることを期待しましょうか
ブログランキングに参加中。
応援のワン・クリックをよろしくお願いします。