ニュースなどで(数名)死傷って表現あるけどやめるべきだよな。
死亡と負傷って全然違うじゃん。一緒くたにして数えたら駄目だろうが。
字数減らす為か?正確に報道してほしいですけどね。ま、どうでもいい話。
今日はこちらの「嶽温泉」の「山楽(さんらく)」に行ってきました。
場所は、嶽温泉の一角にあります。
下手の「田沢旅館」の隣です。
こらちは温泉旅館ですが、日帰りも長時間受付。
食堂のみの利用も可能です。
いつもコメント下さるK-Iサンから衝撃の情報が!!
この山楽が10月27日で閉館するとの事!!
HPに深刻さがまるで感じられないちょっと笑える閉館のお知らせが載ってます。
山楽は5年前に一度行ったきりでした。
嶽もそうですが、岩木山エリアは名湯ばかりなのに、近いので逆になかなか足が向きませんで、やはり未湯優先になっちゃうので、なかなか再訪は無かったです。
山楽は久しく行ってなかっので近いうち行こうと考えてたところの閉館の知らせ…。
残念ではありますが、閉館前の最後のチャンスとして農作業終わってから急いで行ってきました。
真っ暗の嶽温泉エリアですが、山楽だけは比較的遅くまで日帰り受付してくれています。
18時頃に玄関開けて受付お願いしたら、主人に「内湯だけでいい?夕飯の準備で忙しくて野天の電気も付けてないしぬるいから」と言われましたが、ここは食い下がって閉館前に最後に野天に入らせて下さい!と頼んだら、主人は忙しいにも関わらず「行くかっ!」と玄関出て野天へダッシュ!!そして主人を追いかけて自分もダーシュッ!!(笑)
誰も入っていないので野天の電気付けてくれました。
そしてすぐまた宿泊客の夕飯の準備に戻っていきました。
忙しいの時にわざわざ申し訳なく思いましたが、ありがたく入浴させて頂きます!
通常は館内に入って内湯の更に奥から一度外に出て50mほど歩いていくと野天風呂はあります。
野天風呂は混浴ですが、脱衣場は男女別です。
脱衣場はプレハブですので比較的着替えやすいかと。
野天風呂は36度の30人サイズ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/f9/a64aa11d89a1e644648a6fe96d6d035f.jpg)
源泉掛け流しだと思います(内湯よりだいぶ高温でしたが)。
お湯は水色白濁、酸味、硫黄臭あり。
100人野天と謳ってますが、どう考えても30人が限界ですね(笑)
この時期のこの時間はかなりぬるめです。
でも個人的には全然大丈夫で、むしろ数十分ゆっくり浸かれるのがうれしいです。
落ち葉がたくさん浮いてますが、山奥の露天らしくワイルドな醍醐味です。
この時期の18時はもう真っ暗で星も輝いています。
嶽までくると星がものすごく綺麗です!久し振りに天の川見たわ。
混浴ですが、仕切りはあって無いようなもので、女性には昼間はきついかもしれません。
湯口は女の脱衣場の近くにあるので自然とそちらに行ってしまいますが、後は男客のマナー次第ですね。
ぬるめだったので30分ずーっと浸かってまして、そろそろ夕飯の準備も落ち着いたかな?と思い野天は上がります。
そういえばまだ料金支払ってなかったので(笑)、玄関で支払し、内湯にも入らせてもらいました。
内湯は浴槽が一つのみ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/8d/16794af3c8029cb22370dbb43d5c4894.jpg)
シャワー付きカランは2ヶ所あります。
内湯は41度ほどの3人サイズ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/83/3a9d36de63e7720727eee61bf5834ec6.jpg)
源泉掛け流しです。
お湯は野天と同じです。
野天がぬるかったので内湯はかなり温かく感じ、ぬぐだまりました。
もう少しゆっくりたっぷり入浴したかったですが、時間も時間だったので1時間ほどで帰りました。
そんなわけで素晴らしい温泉でした!
嶽温泉の浴場はどこもこじんまりとしてますが、やはりここの野天は広くて解放感があって気持ちいいです。
もう入れないのかーと思うと残念でなりません…。
肝心の閉館理由を訊こうと思ったのですが、主人があまりに忙しくしてたので聞けませんでした。
しかし脱衣場の張り紙見るとこのように書いてました。
「現在「山楽」の建物・土地は売り物件になっております。物件の売買が成立するまで営業は継続していきます」と。
ずっと前からこのような状況で営業しており、急に決まった感のある閉館は売主が決まったということなのでしょう。
また名湯が一つ消えていくのは残念でありません。
追記ですが、買い手はまた旅館業を営むようで、春先に営業開始予定のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/c8/c75a0837c72a9fb497c6efa18575fe6d.jpg)
オススメ度(温泉評価)・☆☆☆☆★(4.5)
泉質・酸性-カルシウム-塩化物泉
泉温・46.9度(源泉掛け流し)
効能・神経痛、筋肉痛、関節痛など
料金・400円
備品・シャンプー、ボディソープ、無料ドライヤー
施設・宿泊、日帰り、食堂、土産物屋
住所・弘前市常盤野字湯の沢
電話・0172-83-2136
立寄時間・10:00~19:00
定休日・無休
※廃業しましたが、新オーナーにより2014年春に営業再開予定。
死亡と負傷って全然違うじゃん。一緒くたにして数えたら駄目だろうが。
字数減らす為か?正確に報道してほしいですけどね。ま、どうでもいい話。
今日はこちらの「嶽温泉」の「山楽(さんらく)」に行ってきました。
場所は、嶽温泉の一角にあります。
下手の「田沢旅館」の隣です。
こらちは温泉旅館ですが、日帰りも長時間受付。
食堂のみの利用も可能です。
いつもコメント下さるK-Iサンから衝撃の情報が!!
この山楽が10月27日で閉館するとの事!!
HPに深刻さがまるで感じられないちょっと笑える閉館のお知らせが載ってます。
山楽は5年前に一度行ったきりでした。
嶽もそうですが、岩木山エリアは名湯ばかりなのに、近いので逆になかなか足が向きませんで、やはり未湯優先になっちゃうので、なかなか再訪は無かったです。
山楽は久しく行ってなかっので近いうち行こうと考えてたところの閉館の知らせ…。
残念ではありますが、閉館前の最後のチャンスとして農作業終わってから急いで行ってきました。
真っ暗の嶽温泉エリアですが、山楽だけは比較的遅くまで日帰り受付してくれています。
18時頃に玄関開けて受付お願いしたら、主人に「内湯だけでいい?夕飯の準備で忙しくて野天の電気も付けてないしぬるいから」と言われましたが、ここは食い下がって閉館前に最後に野天に入らせて下さい!と頼んだら、主人は忙しいにも関わらず「行くかっ!」と玄関出て野天へダッシュ!!そして主人を追いかけて自分もダーシュッ!!(笑)
誰も入っていないので野天の電気付けてくれました。
そしてすぐまた宿泊客の夕飯の準備に戻っていきました。
忙しいの時にわざわざ申し訳なく思いましたが、ありがたく入浴させて頂きます!
通常は館内に入って内湯の更に奥から一度外に出て50mほど歩いていくと野天風呂はあります。
野天風呂は混浴ですが、脱衣場は男女別です。
脱衣場はプレハブですので比較的着替えやすいかと。
野天風呂は36度の30人サイズ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/f9/a64aa11d89a1e644648a6fe96d6d035f.jpg)
源泉掛け流しだと思います(内湯よりだいぶ高温でしたが)。
お湯は水色白濁、酸味、硫黄臭あり。
100人野天と謳ってますが、どう考えても30人が限界ですね(笑)
この時期のこの時間はかなりぬるめです。
でも個人的には全然大丈夫で、むしろ数十分ゆっくり浸かれるのがうれしいです。
落ち葉がたくさん浮いてますが、山奥の露天らしくワイルドな醍醐味です。
この時期の18時はもう真っ暗で星も輝いています。
嶽までくると星がものすごく綺麗です!久し振りに天の川見たわ。
混浴ですが、仕切りはあって無いようなもので、女性には昼間はきついかもしれません。
湯口は女の脱衣場の近くにあるので自然とそちらに行ってしまいますが、後は男客のマナー次第ですね。
ぬるめだったので30分ずーっと浸かってまして、そろそろ夕飯の準備も落ち着いたかな?と思い野天は上がります。
そういえばまだ料金支払ってなかったので(笑)、玄関で支払し、内湯にも入らせてもらいました。
内湯は浴槽が一つのみ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/8d/16794af3c8029cb22370dbb43d5c4894.jpg)
シャワー付きカランは2ヶ所あります。
内湯は41度ほどの3人サイズ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/83/3a9d36de63e7720727eee61bf5834ec6.jpg)
源泉掛け流しです。
お湯は野天と同じです。
野天がぬるかったので内湯はかなり温かく感じ、ぬぐだまりました。
もう少しゆっくりたっぷり入浴したかったですが、時間も時間だったので1時間ほどで帰りました。
そんなわけで素晴らしい温泉でした!
嶽温泉の浴場はどこもこじんまりとしてますが、やはりここの野天は広くて解放感があって気持ちいいです。
もう入れないのかーと思うと残念でなりません…。
肝心の閉館理由を訊こうと思ったのですが、主人があまりに忙しくしてたので聞けませんでした。
しかし脱衣場の張り紙見るとこのように書いてました。
「現在「山楽」の建物・土地は売り物件になっております。物件の売買が成立するまで営業は継続していきます」と。
ずっと前からこのような状況で営業しており、急に決まった感のある閉館は売主が決まったということなのでしょう。
また名湯が一つ消えていくのは残念でありません。
追記ですが、買い手はまた旅館業を営むようで、春先に営業開始予定のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/c8/c75a0837c72a9fb497c6efa18575fe6d.jpg)
オススメ度(温泉評価)・☆☆☆☆★(4.5)
泉質・酸性-カルシウム-塩化物泉
泉温・46.9度(源泉掛け流し)
効能・神経痛、筋肉痛、関節痛など
料金・400円
備品・シャンプー、ボディソープ、無料ドライヤー
施設・宿泊、日帰り、食堂、土産物屋
住所・弘前市常盤野字湯の沢
電話・0172-83-2136
立寄時間・10:00~19:00
定休日・無休
※廃業しましたが、新オーナーにより2014年春に営業再開予定。